初期型はハンドメイド!今でも人気のいすゞの117クーペに迫る!
2015/11/17
ゴンタ
日産キャラバンがベースとなっているいすゞ コモ!発売当初は、標準幅のみでしたが、のちにワイドボディも追加されている車です!そんないすゞ コモについて、いろいろな視点でチェックしてみました!コモに興味がある方は要チェックです!
まずは、いすゞ コモがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかもしれませんよ。
コモは、いすゞ自動車が販売しているワンボックス型の自動車です。2001年12月に販売を開始し、現在、14年目、2代目を迎えています。
いすゞ コモの魅力は、日産キャラバン(NV350キャラバン)をベースとしている点です。また、ガソリンエンジン搭載車、ディーゼルエンジン搭載車、スーパーロングボディ、標準幅、ワイドボディと多彩なラインナップも魅力の1つとなっています。
それでは、早速いすゞ コモについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずは、いすゞ コモの性能について見ていきたいと思います!コモは、ワンボックス型の乗用車ですが、燃費もチェックしておきましょう。
いすゞ コモの燃費(JC08モード)は、
・コモ LD(6人乗り) ⇒ 9.9km/L
・コモ LD(6人乗り) ⇒ 12.2km/L(ディーゼル)
となっています。
ちなみに、いすゞ コモの実燃費は、現在調査中となっているようです。
また、走行性能に関して、いすゞ コモは、最高出力:96kW(130PS)/5,600rpm、最大トルク:18.1kgfm(178Nm)/4,400rpmを発揮する2.0L直列4気筒ガソリンエンジンを搭載しています。ワゴンとして十分なパワーとトルクを有しているのではないでしょうか。
さらに、安全性能に関して、いすゞ コモは、運転席・助手席SRSエアバッグシステム、2ステージロードリミッター付プリテンショナーシートベルト、ABS+ブレーキアシスト、高強度安全ボディ等の安全装備を有しています。これにより、安心、安全な運転が楽しめます。
それでは、実際にいすゞ コモに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
・車体形状の大きいワンボックスでも十分なパワーだと思います。
・4人乗車し、険しい山道を何度か走行しましたが、全く不安のない走りでしたよ。
いすゞ コモのエンジン性能、走行性能は、高い評価を得ているようですね。
次に、いすゞ コモのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
こちらの写真は、いすゞ コモのハイルーフ車の荷室です。標準ルーフと比較し、約300mmほど高くなっています。ビジネスユーザーにとっては、便利な選択ですね。
こちらの写真は、いすゞ コモの標準幅、ワイド幅の比較です。荷室容量が選択でき、使い勝手が広がりますね。
こちらの写真は、いすゞ コモの運転席です。意外と座り心地の良さそうなシートですね。
こちらの写真は、いすゞ コモのフロントマスクです。精悍な顔つきのデザインですね。
それでは、実際にいすゞ コモに乗っている人の、コモのデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
・二人なら車内で寝ることも可能な広いスペースが気に入っています。
・車内の装備がフラットなので、最大限に広さを利用出来き、便利ですね。
・乗り心地は、意外と良いですね。
・外観スタイルもカッコイイと思います。
いすゞ コモのデザイン、乗り心地は、高い評価を得ているようですね。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったいすゞ コモ、果たしておいくらなんでしょうか!
いすゞ コモは、多少割高でも買いたくなっちゃうような魅力的な車ですが、果たしてお値段は・・・?
いすゞ コモのメーカー希望小売価格は、
・コモ LD(6人乗り) ⇒ 203万円
・コモ LD(6人乗り) ⇒ 263万円(ディーゼル)
となっています。
いかがでしたでしょうか!いすゞ コモの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
いすゞ コモには、まだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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