まだまだ人気！いすゞのビックホーン！性能や魅力を詳しくご紹介！

2002年に販売が終了してしまいながらも、根強い人気を持ついすゞのビックホーン！
今回はそんないすゞのビックホーンの性能や魅力について、詳しくご紹介したいと思います。

まずはビックホーンを知らない方のために、いすゞのビックホーンがどのような車なのかを
ご紹介しておきたいと思います！

日本におけるＳＵＶの草分け的存在で、このビッグホーンの登場をきっかけにＳＵＶ（当時はＲＶといわれた）ブームが起こりました。

ビッグホーンの車名の由来はロッキー山脈に生息するオオツノシカから採られたもので、ごく自然なドライビングポジションや軽快でクセのないハンドリング、そしてクロスカントリーカーとしての悪路走破性など素性の良さが認められ、幅広いマーケットに受け入れ、いまなお多くのファンに愛されて続けています。

以上がいすゞのビックホーンの基礎知識でした！

それでは、これからいすゞのビックホーンについて、性能や魅力を
たっぷりとご紹介していきます！

まずはいすゞのビックホーンの性能について見て行きましょう！
ビックホーンの走行性能や、燃費などはどうなのでしょうか？

まずはいすゞのビックホーンの燃費についてですが、
いすゞのカタログによると、

＜いすゞのビックホーンの燃費＞
10・15モード　6.8～12.6km/L
となっています。

肝心の実燃費についてはどうなのかと言いますと、

＜いすゞのビックホーンの実燃費＞8.80km/L
と、こちらはカタログ燃費を少し下回る結果となりました。

さらに、いすゞのビックホーンの走行性能に注目してみると、
ビックホーンのエンジンは、渦流室式・分配式燃料噴射ポンプで
インタークーラー付ターボを備えており、125 PSを発揮する4JG2型を搭載しています。

ガソリンエンジンはクロスカントリー車初のV6DOHCで3.2 Lの6VD1型と、
2種類のエンジンが設定されています。

言葉ではなかなかイメージがつきにくいかと思いますので、
実際の評価をビックホーンのオーナーの声から
いくつかご紹介したいと思います！

このように、実際の評価を見てみても、いすゞのビックホーンは性能面で
とても高い評価を受けていることがわかります！
燃費についてはあまり良くないという声も見られました。

次に、性能以外で重視するポイントでもある、いすゞのビックホーンのデザインや
乗り心地を紹介していきます！

ボディのバリエーションはショートとロング、2種類のホイールベースと、ソフトトップ、メタルトップ（バン）の組み合わせで4種類、全て2ドアで貨物登録（4ナンバー）です。

いすゞのビックホーンのデザインについてはこのようになっていますが、
では肝心の乗り心地などの評価はどうなっているのか、確認してみましょう！

このように、デザインや乗り心地に関しても、いすゞのビックホーンは
非常に高評価を受けていることがわかります。

それでは最後になりますが、いよいよ最も気になる価格の紹介に移ります！

これだけの魅力を持ったいすゞのビックホーンの価格はいくらなのでしょうか？

いすゞのビックホーンの価格はグレードやオプションによって異なりますが、
およそ以下のとおりです。

＜いすゞのビックホーンの価格＞
・ビッグホーン　フィールドスター　2,802,000円
・ビッグホーン　プレジールⅡ　3,103,000円
・ビッグホーン　ハンドリングバイロータス　3,880,000円

いかがでしたでしょうか！
いすゞのビックホーンの性能と魅力をご紹介してきました！
これだけ魅力があれば、根強い人気もうなずけますね！

ＳＵＶブームの先駆者として、販売終了した今も多くのファンから愛され続けているビッグホーン！

そんなビックホーンには、ここではご紹介しきれなかった、
まだまだたくさんの魅力が眠っています！
その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください！