スバル幻のクロスオーバーSUV!スバルトライベッカの魅力とは?
2015/11/18
Hiro-X
てんとう虫の愛称で親しまれたスバル360を受け継ぎ、NEWてんとう虫「スバル・R1」の評価を徹底調査してみました。ずんぐりとした形に愛着がわくスバル・R1の性能は?価格は?評価は?さぁ、みなさんもてんとう虫でドライブに出かけよう!
スバル・R1。独特の形で私もよく覚えているスバル・R1。どんな車か振り返ってみよう
主に子どもが独立した世帯や女性をターゲットとする。乗車定員は4人だが1、2人乗車をメインとする「2+2シーターパッケージ」(実質的にほぼクーペに近いパッケージング)としており、運転席からレバーを操作して助手席の背もたれを倒せる機能および後席の背もたれを倒す機能を備え、1人乗車の際に便利なシートアレンジが可能である。
1958年に発売され、「てんとう虫」の愛称で親しまれたスバル360のコンセプトを受け継ぎ、R1を「NEWてんとう虫」と位置づけており、カタログおよび一部オプションにも、てんとう虫のイラストを用いている。
スバル・R1独特の形ですので、一度見ると忘れません。
スバルの軽自動車「R1」は、2名乗車を基本としたパーソナルカーとしての合理的なパッケージングを特長とする、3ドアの軽乗用車。軽自動車規格の全長3400mmより短めの3285mmに2+2シーターパッケージとし、必要時には4名乗車も可能なシートレイアウトを実現している。てんとう虫をイメージするようなエクステリアは、ホイールアーチを強調したデザイン、クラス最大径となる15インチ60扁平タイヤの採用などにより、安定感のある優れた走行性能を表現。660cc直列4気筒DOHC AVCS(可変バルブタイミング)自然吸気エンジンと、オーディオ・エアコン下に位置するインパネシフト式オートマチックトランスミッションi-CVTの組み合わせにより、国土交通省平成17年基準排出ガス50%低減レベル、および平成22年度燃費基準+5%を達成している。グレードは「R」のモノグレード。シートや操作類が上質な、レザー&アルカンターラセレクションも用意する。インテリアは、助手席にシートバックを中折れ式とし、背面をテーブルスペースとして活用できるよう設計、リヤのラゲッジ荷室床面下部に、深さ20cmのサブトランクを装備する。シートベルトに、肩と腰をしっかりと拘束するダブルプリテンショナーを採用し、EBD(電子制御制動力配分システム)&ブレーキアシスト付ABSなど安全装備を備える。
てんとう虫をイメージして作られたスバル・R1。だから独特の形なんですね。
スバル・R1は軽自動車。燃費は普通?
では、オーナー様の生の声を聞いてみましょう
・プレミアムカーに相応しいものである。
なめらかで密なフィーリングや静かでブォーと低い音、アクセルを踏むとミャーとスーパーチャージャーの音がプラスされ勇ましい音となり二面性がハッキリしていて楽しい。
排気量からは想像出来ないパワー。これは凄い!
加速やアイドリングの振動も少ないと思う。また、アイドリング時静かすぎず、スポーティーな音が聴こえちょっと嬉しい!笑
CVTも燃費に振りすぎていなく、でも、巡航時や街乗りでの加速時は、回転数は低く抑えられ、燃費、走り、快適性(静粛性や振動)の面でCVTの良さが分かる性能!さすがCVTの老舗!
・安定して、どこまでもインに入っていくコーナリング性能と安心感抜群の直進性。
ホイールベースが短いこの車ならでわのクイックなハンドリング。
剛性感が日本車離れしており、ロングツーリングでも疲れない、いつまでも走っていたくなる。
・・スーパーチャージャーの恩恵で、アクセルをグイッと踏み込まなくても、スルスルと交通の流れに乗れる程度の低速トルク特性。
・アイドリング時にはどうしても小刻みな微振動が出てしまう3気筒エンジンとは違う静けさ。
などなど、評価高いじゃないですか!
では、スバル・R1のデザイン、乗り心地は?
まずは、スバル・R1のフロントマスク
子豚に見えるのは私だけ?
そして横からのデザイン。うーん、ずんぐりしてます。
後ろからの姿は、やはり小さい。軽自動車ですから
内装はシンプルです!
それでは、実際にスバル・R1に乗るユーザー様の評価を見てみましょう
・個性的で美しいデザインと、にじみ出る高品質感・オーラがたまらない。
全体的なフォルム・随所に散りばめられた、共に個性的なデザインが、ダブルで効いていてカッコイイ。美しい。楽しい。
外国車のような、いや、コンセプトカーのような妖艶なオーラが他の車にはない魅力を醸し出している。
見る角度によって様々な表情を見せてくれる。
眺めてるとウットリとため息出ちゃう程、可愛く高品質で個性的かつ美しい。
走行中、建物のガラスに映った車が「何このカッコイイ車は!」と思ったら自分の車だった。ってことが多々ありました!笑
ポップなデザインにモカのシックなカラーそして、そこから顔を出す赤いインテリアの絶妙な組み合わせが実に素敵。
凹凸が多いデザインゆえに明るさによって色合いが変わるモカブロンズパールメタリックの色合いもお洒落。
・サイズ・ボリュームがしっかりあるシートは硬すぎず柔らかすぎず高級感ある座り心地で気持ちよく疲れない。
高速や峠、遠乗りでも疲れない。
見た目にもそのサイズ・ボリュームに加えレッドレザーとお洒落な柄のアルカンターラによって非日常的な空間を演出している。とにかくシート( ・∀・)イイ!!
ステアリングとシフトノブのレザーもお洒落で高品質感たっぷり。デザインも実にお洒落。
全体的にインテリアも個性的なデザインでボルドーの色合いが絶妙。
アルミペダルがそこにスポーティーさをプラスさせ見てるだけで楽しい。
シークレットスペースが使い勝手と、ものが散らからないように、と美しさを極めてくれる。
・凝縮した高剛性ボディと独立サスの組み合わせは凄く良い。
重厚で路面を捉えながら走っている感覚としっとりした感覚が折りなす質感溢れる乗り心地。かなりの質感の高さとまるで、大きなセダンを運転してるかのような落ち着きがある。
5万キロを過ぎたあたりから、サスの動きが更にしなやかになり、衝撃を吸収しコシのある粘る足回りになってきた。
やはりスバル・R1です。評価大です!
さて、そんなスバル・R1のお値段は?
スバル・R1は新車では手に入らないので、中古車は?
スバル・R1。高値で取引されてるみたいです。
いかがでしたか?スバル・R1
スバル・R1の評価をまとめてみました。ユーザー様の話にはスポーツタイプという話もありました。最近、スポーツタイプの軽自動車を見かけなくなったなーと思っているあなた。ありますよスバル・R1!カスタムパーツも豊富にあるみたいです。スバル・R1は、あなたの良いおもちゃになるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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