2015/11/15
YMOTOHASHI
MGのオープンカー「RV8」の評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからRV8のメリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しないオープンカー選びの参考にRV8の評価を活用していただけたらと思います。
まずはじめに、今話題のオープンカー「RV8」とは、
どのようなものなのでしょうか?
「RV8」について軽く説明をしたいと思います。
さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからRV8のメリット、デメリットについて注目して行きましょう。
RV8(アールブイエイト)は、イギリスのローバー・グループ(当時)が製造し、MGブランドで販売していた2人乗りのオープンカーです。1993年から1995年までのあいだに約2,000台が生産され、そのうちおよそ75%は日本で販売されました。
評価に入る前に、RV8の価格を見ていきましょう!
【RV8の価格】
399万円
RV8の価格はそれぞれ以上の通りです。
続いて、注目のRV8の評価についてみていきましょう!
まず最初に、RV8の走行評価はどうなっているのでしょうか?
1962年から1981年まで生産されていた2シーターオープンカーであるMGBを基本構成とし、各所を近代化したうえで販売された二人乗りのオープンカーです。
搭載されるエンジンは排気量3.9LのV型8気筒のみです。最高出力は190PS、公称最高速度は216km/h(カー・グラフィック誌1994年2月号掲載のJARI谷田部テストコースにおける計測では223.3km/h、0-400m加速15.2秒)です。
エンジンについての評価は
「高トルクによる加速性能が良い。」
「追い越しにストレスを感じさせない。」
といった評価が多く見られます!
続いて、RV8の燃費評価について見ていきたいと思います!
【RV8の燃費性能】
不明
MGが公式の燃費性能を発表していません。
燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は…
「仕方ない事かもしれませんが、燃費はそこまで良くないと思います。」
「燃費 高原9K/L 高速道11K/L 街中6~7K/Lです」
といった評価となっていました!
続いてRV8の乗り心地評価に注目して行きましょう。
ここまでRV8の走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるRV8の乗り心地の評価はどうなのでしょうか?
実際にRV8購入した人の乗り心地の評価をお伝えします。
RV8のシートの座り心地については、
「シートのすわりごこちは英国家具」という評価の声が挙がりました。
車内のスペースについての評価としては、
「軽より狭い!?!室内はかなりスポーティー」
といった車内が狭いというマイナスの評価が目立ちました。
最後に、全体を通して「RV8」に対するオープンカー購入者の評価が
どのようなものなのか見ていきましょう!
自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回はRV8購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。
実際に走行してみて、
「かなり運転しやすく、様々な用途に使用することが出来るんでおすすめしたい」
「汎用性が高く、かなりしっかりとしている車なので、快適なドライブに使える」
といった評価の声が寄せられています。
RV8の良いところとしては
「全体的には良くできたクルマだと思います。魅力的なクルマだと思います。」
「センスのいいデザイン。大トルクからくるするどい加速はバイクといい勝負をする」
といった声が挙がっていました。
オープンカーの代表RV8はやはり、小さくてもオープンカーでした!
どうでしたか?
走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからRV8のメリット、デメリットについて注目してみました。
RV8は全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
オープンカーを検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください!
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