2015/11/15
YMOTOHASHI
ボルボのステーションワゴン「V50」の評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからボルボのメリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しないステーションワゴン選びの参考にV50の評価を活用していただけたらと思います。
まずはじめに、今話題のステーションワゴン「V50」とは、
どのようなものなのでしょうか?
「V50」について軽く説明をしたいと思います。
さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからV50のメリット、デメリットについて注目して行きましょう。
V50は斜線と縦格子を組合せたフロントグリルにV型のボンネットなど伝統的なボルボのデザインを踏襲。プラットフォームは、マツダ・アクセラやフォード・フォーカスなどと共通の「フォード・C1プラットフォーム」(「ボルボ・P1プラットフォーム」)を用いています。
評価に入る前に、V50の価格を見ていきましょう!
【V50の価格】
279~399万円
V50の価格は以上の通りです。
続いて、注目のV50の評価についてみていきましょう!
まず最初に、V50の走行評価はどうなっているのでしょうか?
エンジンは1.6L・1.8L・2.0Lの直4DOHCガソリン(同じフォードグループのマツダが開発)と2.4L・2.4Lターボの直5DOHCガソリン、1.4L・2.0Lの直4DOHCディーゼルと2.4Lの直5DOHCディーゼルがラインナップされています(ディーゼルは北米では販売されていない)。駆動方式はFF/4WD。
エンジンについての評価は
「高速、田舎道の走行でエンジンの現在の状態はかなりイイですね。」
「パワーも比較的あり、坂道での加速にも余裕があります。」
といった評価が多く見られます。
続いて、V50の燃費評価について見ていきたいと思います!
【V50の燃費性能】
12km/L
ということで、普通の燃費性能を実現してると評価される。
燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は…
「街乗りの燃費が7.4km/lと少し不経済です。ただ長距離になればなるほど伸びます。100km/hだと15km/lくらいはいくと思います。」
「燃費はパネル表示でなんと16キロ!」
といった評価となっていました!
続いてV50の乗り心地評価に注目して行きましょう。
ここまでV50の走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるV50の乗り心地の評価はどうなのでしょうか?
実際にV50購入した人の乗り心地の評価をお伝えします。
V50のシートの座り心地については、
「長距離が全く疲れません。シートも長距離に適してます。」という評価の声が挙がりました。
車内のスペースについての評価としては、
「内装はシンプルです。普通の国産車よりはゆったりしているものの、それほど居住スペースが広い、というわけではないです。」
「室内の広さやスライドドアが魅力。」
といった車内については賛否両論の評価が目立ちました。
最後に、全体を通して「V50」に対するステーションワゴン購入者の評価が
どのようなものなのか見ていきましょう!
自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回はV50購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。
実際に走行してみて、
「安心してドライブを楽しんでいます。北欧のデザインを感じさせる内外装はお気に入りです。」
「子供2人は小さいのでお出かけには、結構使えます!高速はかなり、いい感じで走ります。」
といった評価の声が寄せられています。
V50の良いところとしては
「サイズ感も狭い道が多い都会向きです」
「市街地走行が中心の私にはジャストフィットなボディーサイズ。」
といった声があがっていました。
ステーションワゴンの代表V50はやはり、小さくてもステーションワゴンでした!
どうでしたか?
走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからV50のメリット、デメリットについて注目してみました。
V50は全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
ステーションワゴンを検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください!
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