ファンの方必見!日産ラルゴの価格はライバル車と比べてどうなのか?
2015/09/29
takeitokiyoto
ボルボではV70に続く第2のステーションワゴンとして登場したV50。その価格はどれくらいなのでしょうか?グレード別のV50の価格やライバル車との価格の比較をご紹介していきます。V50に少しでも興味を持っている方はぜひご覧ください!
価格の比較に入る前に、V50がどんな車なのか知っておきたいですね。
まずはV50について見ていきましょう。
V50とは?
V50はボルボ・カーズより販売されていたステーションワゴンです。2004年から2012年まで販売されていました。
高い操縦安定性とボルボ独自の技術による高い安全性を持っているのが特徴です。
ちなみに燃費について調べてみると、9.5~10.6km/L(JC08モード)となっています。
それでは早速、V50の価格をグレード別に見ていきましょう。V50は2012年に販売終了されているので、新車で販売されていた時の価格と中古価格を見ていきましょう。
V50「2.0 Rデザイン」
【新車時価格】 339万円
【中古車価格】 178~206万円
V50「スペシエル」
【新車時価格】 309万円
【中古車価格】 -
V50「スポーツ」
【新車時価格】 309万円
【中古車価格】 158万円
V50「2.0 タック」
【新車時価格】 279万円
【中古車価格】 -
V50「2.0 クラシック」
【新車時価格】 339万円
【中古車価格】 109~189万円
V50「2.5T クラシック」
【新車時価格】 399万円
【中古車価格】 -
V50「2.0e スポーツ」
【新車時価格】 319万円
【中古車価格】 69~148万円
V50「2.0e スポーツプラス」
【新車時価格】 319万円
【中古車価格】 -
V50「2.0e ノルディック」
【新車時価格】 319万円
【中古車価格】 119万円
V50「2.0e パワーシフト」
【新車時価格】 299万円
【中古車価格】 79~119万円
V50「2.0e アクティブプラス」
【新車時価格】 339万円
【中古車価格】 99~188万円
V50「2.5T SE」
【新車時価格】 399万円
【中古車価格】 119~178万円
車を購入する際に価格を気にするのは当然ですが、乗り心地や実用性なども重要なポイントとなってきます。そこで続いては、V50の価格以外の評価についてご紹介します。
V50
どんな評価があるでしょうか?
乗り心地の評価としては、
乗り心地は固めで剛性がしっかりしているのがよくわかります。運転席に座ると守られてる感があります。特にシートは完成度が高いです。
とかくロングドライブが楽しい車で、のんびりどこまでも走っていたいです。おかげで新幹線にも乗らなくなりました‥
といった、高評価がほとんどでした。その他では、
・パワー:170PSですが走りは十分。以前の850よりかなり進化している。
・乗り心地:硬くもなく、やわらかくもなく適度。シートがよいと思います。
・静粛性:思ったより静か。アイドル振動はV70の方が大きく不快でした。
さすがにトヨタのハリアーV6にはかないませんが、直6と直4の
良い部分をとった直5として十分です。
・燃費:6.8km/l~7.2km/l(市街地走行)で、最低8km/lはほしいところ。
ハリアーV6が6km/lちょいでしたので、許容範囲。
などの評価がありました。
評価を見てみると、乗り心地に関する高評価が多かったのが印象的でした。
V50の性能を考えると、どっしり構えてゆったり走るのがいいのかもしれませんね。
それでは今度は、V50のライバルとなる車の価格について見ていきましょう。
アウディ「A4アバント」
A4アバントはアウディより販売されています。
A4アバントはA4セダンがベースとなっているステーションワゴンで、セダンと同じボディサイズながら高い積載能力を持っています。
そんなアウディ「A4アバント」の価格は、494~649万円となっています。
BMW「3シリーズツーリング」
3シリーズツーリングはBMWから販売されています。
バランスのとれた性能を持つこのシリーズは、販売開始以来、常にラインナップされるBMWの人気車種となっています。
そんなBMW「3シリーズツーリング」の価格は、449~796万円となっています。
V50とライバル車との価格を比べてみると、V50の価格は安いようです。V50はすでに販売終了しているので、年式が古いというのがその理由になるのかもしれません。
最後に、実際にV50の購入を検討した方の声をご紹介します。どのような声があるのでしょうか?
エクステリアなどデザイン性については、
スティーブ・マッティンのデザインは素敵です。
ボリューム感の中に流麗さが同居し、絶妙なバランスです。
ボルボ伝統のモチーフを生かしつつ、新しい方向性を見事に打出しました。
こういう仕事が出来る人の能力に憧れます。
マイナーチェンジ後のモデルの「顔」が好きです。
ちょっと離れて見ると大人しく無表情に見え、
近寄って見るとボンネットからノーズまで続く
「V」の字のダイナミックな造形が陰影があり迫力があります。
また、サイドからの眺めはフロントからリアまで
一本のゆるやかなラインで構成され、美しく上品に見えます。
などの高評価が多数ありました。また価格についても、
という声がありました。
V50とそのライバル車との価格の比較をしてきましたが、いかがだったでしょうか?
販売終了してしまったのが惜しくなるようなV50ですが、今回の価格比較が、中古でもいいからV50が欲しいという方の検討材料の1つになってもらえると嬉しいです!
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