高級乗用車BMW5シリーズ!その維持費と上手に維持費を抑えるには?
2015/10/03
たるみん
スタイリッシュで人気のボルボ V50!今回はV50の維持費や維持費を抑える方法を紹介します!V50を買う前に維持費など確認しておけば、愛車を泣く泣く手放すなんて事態も免れます!今後ボルボ V50の購入前にはV50の維持費などを確認してみては?
ボルボ V50の維持費や、維持費を抑える方法に入る前に…
まずはじめに、シンプルで高級感があると注目されているボルボ V50ですがボルボ V50とは一体どのような車なのかを見ていきましょう。
ボルボのコンパクト・スポーツ・エステート「V50」(ワゴン)。ラインナップは、シンプルな内外装ながら安全性能を備え、価格を抑えたモデルの「2.0タック(Tack)」。特別仕様車として本革シートをはじめ運転席/助手席8ウエイパワーシート、フロント・シートヒーター、サンルーフ、シルバー・ルーフレールなどを標準装備する「2.0クラシック(Classic)」、「2.5Tクラシック(Classic)」、本革巻シフトノブ、アルミニウムパネルなどを装備した「スポーツ(Sports)」、スタイリッシュなデザインのアルミホイールを始めとした厳選アイテムを特別装備した「スペシエル(Speciell)」、よりスポーティで洗練されたデザインが特徴のR-DESIGNモデルの「2.0Rデザイン(R-DESIGN)」(限定100台)を用意。今回、「2.5Tクラシック(Classic)」のJC08モード燃費を10.8km/Lに向上。全車右ハンドルのみの設定。
ということで、ボルボ V50というクルマがどのようなクルマなのかが大体わかったところで、次にボルボ V50のスペックを紹介していきます。
全長 (mm) /4,520
全幅 (mm) /1,770
全高 (mm) /1,480
エンジン/水冷直列5気筒DOHC20バルブICターボ
総排気量/2521cc
トランスミッション/ 5AT
これがボルボ V50のスペックとなっております。
ボルボ V50のボディサイズは大きくもなく小さくもなく、とても運転しやすいボディサイズと言えるのではないでしょうか。
ボディサイズもベストな大きさのボルボ V50ですが、
果たしてボルボ V50の維持費はとはどのくらいなのでしょうか?
では続いて本題であるボルボ V50の維持費について見ていきましょう。
先ずは維持費として一番先にかかるV50の本体価格と、維持費として常に気になる燃費も一緒に紹介します。
【ボルボ V50燃費】
・10.8km/L(JC08モード)
そして、人気のボルボ V50ですが、気になる車体本体価格はいくらなのでしょうか??
【ボルボ V50価格】
・3,990,000円
以上がボルボ V50の維持費として最初にかかる本体価格と、その燃費をご紹介しました。
燃費、価格ともまずまずと言ったところでしょうか。
それでは次に、ボルボ V50の気になる維持費について見ていきましょう!
ボルボ V50の維持費としてかかるのは、
・毎年5月に納める自動車税(51,000円)
・ガソリン代
・自動車保険
・オイルやタイヤ交換などのメンテナンス代
・点検や車検に関する費用
*人によっては駐車場代(約3,000~50,000円)
また、これは交通費になるかもしれませんが、高速道路利用料金も掛かります。
このように箇条書きにして並べてみると、維持費としてたくさんの出費がありそうですね!
V50 2.5T クラシックの場合、燃料もハイオクガソリンですのでレギュラーガソリン車よりも若干ガソリン代としての維持費も多少上がります。
・2521cc : 51,000円
・軽自動車 7,200円
続いて、車検時(2年毎)に掛かる重量税と自賠責保険も重量により大きな差があるので
それぞれ見ていきましょう
・V50 2.5T クラシック : 1490Kg 30,000円(年15,000円)
・軽自動車 7,600円(年3,800円)
・V50 2.5T クラシック : 32,700円(年16,350円)
・軽自動車 : 18,980円(年9,490円)
ざっと税金と強制保険だけでこれだけ維持費がかかってきます。
この分だと、維持費もだいぶ変わってくるはずです!
次に、定期的に必ずかかる維持費としてガソリン代を見てみると…
ハイオク/140円だった場合。
・V50 2.5T クラシック :およそ206,186円
・軽自動車 およそ33,780円
ガソリン代としても・V50 2.5T クラシックは大体このくらいの維持費がかかります。
これは、V50 2.5T クラシック :を購入する前にもう一度、維持費も検討材料に含めたほうがよさそうです。
では次に、ボルボ V50のライバル車として挙げられるBMW 3シリーズ ツーリングの維持費を見ていきましょう。
それでBMW 3 シリーズ ツーリングの維持費についても見ていきましょう!
3 シリーズ ツーリングの維持費としてかかるのは、
・毎年5月に納める自動車税(51,000円)
・ガソリン代
・自動車保険
・オイルやタイヤ交換などのメンテナンス代
・点検や車検に関する費用
*人によっては駐車場代(約3,000~50,000円)
また、これは交通費になるかもしれませんが、高速道路利用料金も掛かります。
やはり維持費としてたくさんの出費がありそうですね!
また、維持費を考える上で注意しておきたいのが自動車税です。
・2979cc : 51,000円
続いて、車検時(2年毎)に掛かる重量税と自賠責保険も重量により大きな差があるので
それぞれ見ていきましょう
3 シリーズ ツーリング
・1690kg : 40,000円(年20,000円)
3 シリーズ ツーリングの重量税に関してはどのグレードによって変わってくるようです。
・3 シリーズ ツーリング : 32,700円(年16,350円)
ざっと税金と強制保険だけでこれだけ違うので維持費もだいぶ変わってくるはずです!
・V50 2.5T クラシック : 206,186円
・3 シリーズ ツーリング : 157,480円
ガソリン代を含め、任意保険料も車両保険を入れると維持費は大体倍ぐらいになると考えられます。
ボルボV50の自動車保険料は年齢や等級、車両保険の有無などで大きく変わってきます。年間数万円の人も居れば、年齢制限なしで車両保険も入れば年10万~15万円以上の人も居るでしょう。また、保険会社によっても保険料が変わってきます。
維持費節約のためにも、保険会社は上手に選びたいですね。
いかがでしたでしょうか??
これまでボルボV50を中心に維持費にかかる諸経費をまとめてみました!
ボルボV50はとても素晴らしいクルマではありますが、それなりに維持費もかかってきます。
ボルボV50に関らず、車を購入する際に維持費がどれくらいかかるのかは非常に重要なポイントだと思います!
今後、ボルボV50の購入を検討されている方は是非参考にしてみてください!
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