ますます実態が不明なマツダプレマシーのモデルチェンジに迫ります!
2016/06/03
lalala.rararaura
かつて販売されていたマークIIの後継車として華々しいデビューを飾ったマークX、その2代目が登場したのが2009年であり、そろそろモデルチェンジがされると噂が流れているがその真相は?マークXのモデルチェンジ時期とその中身がどうなるかを探る!
トヨタ・マークX(初代)前記型
マークⅡという偉大な分厚い支持層を得ている車の後継者であるマークX、まずはじめにマークXがどのおような車であるのかをご紹介します。
まず、マークXはトヨタ自動車の4ドアセダン型高級車になります。
もともとマークII・チェイサー・クレスタ・ヴェロッサという兄弟車からの脱却を目的に作成されたのが12代目クラウンであり、その大幅変更に合わせて名称を含めた更なる変更を成し遂げたのがこの「マークX」になります。つまり、マークⅡの後継車に該当する車ということです。
トヨタ・マークII(初代)
マークXが最初に登場したのが2004年11月9日になります。マークII時代の正統派スタイルからは一転して非常にな大胆な風貌へと変貌を遂げました。
トヨタ・マークX(初代)後期型
そして初代から5年後の2009年にモデルチェンジが施され2代目マークXが誕生します。これが現行のマークXになります。つまり、現行のモデルはすでに7年もの間モデルチェンジが施されておりません。
それを踏まえたうえで、次のモデルチェンジはどうなるのかを予測を含めて記載していきたいと思います。
発売されてから7年も経過しているこのマークXに関して、マイナーチェンジ後のエンジンはどうなるのか、気になる方も多いでしょう。
ここでは、確率が最も高そうな情報をもとモデルチェンジ後のマークXのエンジンスペック予想を記載いたします。
トヨタ・マークX(2代目)
モデルチェンジ後のマークXに搭載されるエンジンは直列4気筒DOHCターボを搭載するといわれております。ただし排気量は驚きの1,500ccと噂されております。
モデルチェンジ後のマークXはその1,500ccターボが標準スペックとなり、それの上位版とハイブリッドシステムが登場すると噂されております。
現行のマークXはV6 3,5LのJC08モードで10.0km/Lですが、モデルチェンジ後のマークXは排気量も大きく抑えられ燃費も格段に向上するだろうと噂されております。
トヨタ・マークX(2代目)
さらには、モデルチェンジ後のマークXにはハイブリッドシステムも導入したグレードが用意されると前述したとおり噂されており、燃費性能は大幅な改善がみられることになると思います。
モデルチェンジ後は燃費性能も上がり実用性がますます向上するであろう次期マークXの気になる価格はいくらぐらいになるのか、予想いたします。
トヨタ・マークX(2代目)
まず、ライバル車が何であるか、そこから価格帯を予想したいと思います。
モデルチェンジ後のマークXのライバルになるのでは?と言われているのは、「BMW・4シリーズ 420i グランクーペ」、「メルセデスベンツ・CLA 250」、「アウディ A5 Sportback」あたりだと思われます。
そのライバル車に対抗できる価格帯になると予想されます、現行のマークXは275~430万円なので、おそらく約300万からではないかと考えられます。
トヨタ・マークX(2代目)G´s
これも確定情報ではなく噂段階なのですが、モデルチェンジ後の次期マークXは駆動方式が変わってFFへと大転換する可能性があるといわれております。
マークXは初代誕生以来、一貫して駆動方式はFRでしたので、実現されたらマイナーチェンジにおける大きな変更になるのは間違いないです。
現行 トヨタ・カムリ
モデルチェンジにおけるFFへの駆動方式変更の噂のもとは、現行型4代目プリウスから採用されている新しい自動車製造の指針「TNGA」から来ているとされております。この指針におけるコスト管理の一環として開発段階から車種をグループ分けして、一緒に部品・シャシー・車体を共同開発して、共有化するというものがあります。
そこで、グループ分けで一緒になる相手が北米でベストセラーとなっているカムリではないかという情報があるからです。
さて、そのモデルチェンジの予想時期はいつになるのでしょうか?モデルチェンジが施されるであろう予想される時期を調べました。
トヨタ・マークX(2代目)Sports type 前期型
皆が注目しているマークXのモデルチェンジは2018か2019年と言われております。つまり、現行のマークXは10年以上現役であり続ける可能性が高いということになります。
以上、マークXのモデルチェンジに対する詳細についてまとめでした!
モデルチェンジの噂は2・3年前からあったのですが、ついぞまだ実現しておりません。
2016年の末にマイナーチェンジが施されるという情報はほぼ確定的だと思いますが、モデルチェンジに対する情報は非常に少なく前述したとおり不確定要素が多数になっております。
つまり逆に考えると次のモデルチェンジに対する可能性は無限大であるということになります。どうでしょうか?皆さんもこのマークXがモデルチェンジ後にどのような雄姿を私たちに見せてくれるのか、ともに考えてみましょう!
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