トヨタのコンセプトカーに学ぶ未来の車の姿に一同騒然となります
2016/05/30
lalala.rararaura
マークXブランドならではの高級車感あるミニバントヨタ・マークXジオ。そんなトヨタ・マークXジオについて、性能やデザイン、乗り心地などいろいろな視点でチェックしてみました!トヨタ・マークXジオに興味がある方やミニバンをお探しの方はぜひご覧ください!
まずはトヨタ・マークXジオがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかも…?
トヨタ・マークXジオ
2005年の東京モーターショーにて発表されたコンセプトカー「FSC」を前身とし、2007年9月26日に発売。ステーションワゴンであったマークIIブリットに代わる事実上の後継車種としてトヨタはマークXジオを投入、日本国内のみで販売されました。
マークXのブランドとXマークが与えられている車種でしたが、マークXがNプラットフォームを採用したFRタイプとは違い、ジオは新MCプラットフォーム採用のFFであり、内外装のデザインもエンジンラインナップもセダンのマークXとはまったく異なり、マークXとの共通点はネーミング以外皆無となっています。
トヨタ・マークXジオ
それでは、これからトヨタ・マークXジオについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずはトヨタ・マークXジオの性能について見ていきたいと思います!
トヨタ・マークXジオ
マークXジオ(Zio)は、3列シートもラインナップするグランドステーションワゴン。セダン・ワゴン・ミニバンそれぞれの使い勝手を備えた「3モードキャビン」を実現、全長約4.7m、全幅は1,785mmとワイド、全高は立体駐車場対応可能なギリギリ1,550mm(2WDモデル)となっています。
エンジンは、直列4気筒2.4L(2AZ-FE)と、V型6気筒3.5L(2GR-FE)の2ユニット。3.5Lは6Super ECTと組み合わせで「350G」(6人乗り、FFのみ)、2.4LはSuper CVT-iで「240G」/「240」/「エアリアル」でフルタイム4WDの選択が可能。
トヨタ・マークXジオ
それでは、実際にトヨタ・マークXジオに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
CVTは初めてですが、変速ショックもなしにスルスルと加速していきます。滑らかで良いです。高速時の直進安定性も良いですし、コーナリング時もゆっくりロールしていくので安心感があります。
このように、トヨタ・マークXジオは性能面で高い評価を受けていることがわかります!
次に、トヨタ・マークXジオのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
トヨタ・マークXジオ
車内が広く使い勝手もいいとの高評価。乗り心地もよく長距離ドライブにもぴったり!
トヨタ・マークXジオ
落ち着いた雰囲気のデザインは人気が高いようです。
トヨタ・マークXジオ
カラーバリエーションが豊富なのでより自分好みの一台を見つけられそうですね!
それでは、実際にトヨタ・マークXジオに乗っている人の、デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
1列目、2列目は広くて乗り心地は快適です。遮音性が高いので高速でもエンジンの騒音があまり気にならずステレオで音楽が楽しめます。特に 2列目は他車に比べてゆったりとしています。
フロント部分を見下ろす感じで見るとかなりカッコが良く、これだと思いました。インテリアは落ち着いた感じで良いと思います。また、メーター類は見やすく個人的には好きです。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったトヨタ・マークXジオ、果たしておいくらなんでしょうか!
トヨタ・マークXジオ
トヨタ・マークXジオのお値段はグレードやオプションによって異なりますが、およそ以下のとおりです。
・240ファイブスタイル 2,470,000円~
・240G 2,960,000円~
トヨタ・マークXジオ
いかがでしたでしょうか!トヨタ・マークXジオの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
トヨタ・マークXジオにはまだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!ミニバンをお探しの方にオススメです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局