ますます実態が不明なマツダプレマシーのモデルチェンジに迫ります!
2016/06/03
lalala.rararaura
「マークII(MARK II)」の後継車種として、2004年にマークXが登場してから、10年以上が経過し、フルモデルチェンジが噂されているトヨタマークX!2016年、年末のモデルチェンジに向けて開発中のトヨタマークXの概要と特別仕様車“Yellow Label”についてお届けします。
エンジンは、2.5L V型6気筒DOHC「4GR-FSE」エンジン(レギュラーガソリン仕様:203馬力)と、3.5L V型6気筒DOHC「2GR-FSE」エンジン(プレミアムガソリン仕様:318馬力)の2機種。それにスーパーインテリジェント6速オートマチックを組み合わせ、数少なくなったFR(後輪駆動)を基本とする
V6 3.5L (2GR-FSE)
総排気量 3.456L
JC08モード 燃料消費率 10.0km/L
V6 2.5L (4GR-FSE)
総排気量 2.499L
JC08モード 燃料消費率 11.8km/L
°マニュアル感覚の操縦を楽しめるシーケンシャルシフトマチックを全車に採用
°ステアリングを握ったままシフト操作ができる、パドルシフト
°スイッチひとつでSPORT MODE・SNOW MODE・ECO MODEをチェンジできる走行モード制 御スイッチ
°1速から6速における駆動力を最適化することで、滑らかな加速を実現した駆動力統合制御システムを採用
°FR車のような操舵感とリニアな旋回性能を実現した、電子制御フルタイム4WD
250G Fパッケージ 2,509,715円~プレミアム4,011,429円
写真は現行型
今回噂されているマークXのフルモデルチェンジでは、
クラウンでも導入予定の直4 2.0Lターボエンジンが設定されるようで、
(現在のレクサスNXで好評なダウンサイジングターボエンジン)
上級グレードに搭載されるとの見通しです。
次期マークXはFF化されるという噂もありましたが、日本国内でのメルセデス・ベンツCクラス、BMW3シリーズの好調や、マークXクラスのスポーティーセダンではFFではなくFRが相応しいとの声を受け、現行モデル同様のFRにて開発されるようです。
先のエンジンに関する記載の中で出てきた8AR-FTS型エンジンは、縦置きでFRにも対応するようですし、次期マークXはFRで決まりということで大丈夫そうですね。
次期マークX スペック予想
全長:4700mm
全幅:1810mm
全高:1430mm
ホイールベース:2850mm
エンジン:直4DOHCターボ1998㏄
最高出力:238ps/5600rpm
最大トルク:35.7kgm/4000rpm
ミッション:6AT
JC08モード燃費:14.5㎞/L
価格:250万~300万円
発売時期:2016年 秋ごろ!
モデルチェンジ予定のマークXの発表が楽しみですね!!
特別仕様車 250G“Sパッケージ・Yellow Label”[ベース車両は250G(2WD)]。ボディカラーのアウェイクンイエロー5B7は特別設定色。内装色のイエローは特別設定色。
特別仕様車は、「250G」「250G Four」をベースに、上質感とインパクトをあわせ持つカラーデザインをテーマに仕立てられている。
なお、外板色には、特別設定のアウェイクンイエローの他、ブラック、シルバーメタリック、ホワイトパールクリスタルシャイン(オプションカラー)の3色が用意される。
内装色は写真のイエロー×イエローとブラック×ブラックの2色が設定されている。イエローの外装カラーのモデルでも内装までイエローが採用されているモデルは意外と少ない。
そういう面でも、この特別仕様車のイエローレーベルは、他のモデルに比べ、イエローへのこだわったモデルに仕上がっているのだ。
シート表皮(専用ファブリック)や本革巻きステアリングホイールなどにもイエローステッチをあしらい、上質でスポーティな仕様に仕上げられている。
特別仕様車250G“Yellow Label(イエローレーベル)”、250G Four“Yellow Label”、250G“Sパッケージ・Yellow Label”は、全国のトヨペット店(東京地区は東京トヨタでも販売)を通じて、9月1日より発売中。
現行マークXと特別仕様車Yellow Labelとともに、モデルチェンジが2016年の年末に噂されているマークXについてお伝えしました!いかがでしたか?
とにかくモデルチェンジ後のエンジンが楽しみですね!!現在発売中の特別仕様車Yellow Labelから、デザインにも期待できそうです!!
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