ますます実態が不明なマツダプレマシーのモデルチェンジに迫ります!
2016/06/03
lalala.rararaura
トヨタのコンパクトスポーツハッチバック「オーリス」が2015年4月6日に新たにモデルチェンジされ発売!初代オーリスの開発テーマ「直感性能」を確固たるものとすべくモデルチェンジされた新型オーリスのスペックや燃費、価格、モデルチェンジ後のデザインをご紹介致します!
今回、トヨタは日欧戦略車オーリスをマイナーチェンジということで
オーリスはどのようにモデルチェンジしたのか調査していきたいと思います。
トヨタ オーリスは2006年より生産、販売を開始した小型乗用車。
2012年に二代目オーリスを発売し、そして今回2015年に新たにモデルチェンジを行い4月6日に全国のネッツ店を通じて発売。モデルチェンジ後はトヨタ初のダウンサイジングターボエンジンを採用し、爽快で滑らかな走りと低燃費を両立した最上級グレード「120T」を新設定するなどして新たに開発されました。
モデルチェンジにより新たに追加された最上級グレード「120T」のエンジンとは一体どういったものなのでしょうか?
気になる新型オーリスのエンジンスペックをご紹介いたします!
【エンジン】
従来と同じ1.5Lと1.8Lの直列4気筒DOHCエンジンに加え、モデルチェンジ後はトヨタ初の1.2L直噴ターボエンジン(8NR-FTS)を搭載。
排気量を1.2Lに抑えながらも高精度な直噴技術や燃料混合技術、耐ノッキング技術により圧縮比10.0という高効率なスペックを達成しています。
ターボエンジンの特性を引き出す新制御を採用したSuper CVT-i(自動無段変速機)との組み合わせにより、アクセル操作に対する瞬時のレスポンスや滑らかで爽快な走りを実現。
続いて、モデルチェンジをすることによりオーリスの燃費はどのようになったのでしょうか?
モデルチェンジ後の燃費についてご紹介いたします!
走行燃費19.4km/Lを実現、そして省エネ法に基づき定められている燃費目標基準「平成27年度燃費基準+10%」を達成しました。
モデルチェンジされたオーリスは低燃費でありながら楽しい。そして何よりもターボならではのドライビングフィールを堪能することが出来るようになったのです。
モデルチェンジされ新たに生まれ変わった新型オーリス。気になるのはもちろん外装や内装のデザインです。
モデルチェンジ後のデザインをご紹介致します!
一目見ただけでパッと目を引き一瞬で心を奪ってしまうような新型オーリス。
モデルチェンジすることで新たなる個性を生み出しました。
ヘッドランプを強調するメッキモールを配したアッパーグリルやバンパーコーナー部まで開口を広げたフロントロアグリル、水平基調のリヤバンパーなどにより存在感を強調したほか、全長を55mm拡大することで伸びやかなプロポーションを実現
モデルチェンジされたオーリスの内装は、新しさを感じられる美しいデザインとなっています。印象として大切な見た目はもちろんですが、座席部分のシートは身体を包み込むような座り心地を追求するなどして、質感や体感にもこだわりを持って出来上がった空間となっているようです。
ピアノブラックとサテンクロームメッキ加飾によりコントラストを強調したセンタークラスターと、各グレードの個性にあわせた4種類の加飾を施したインストルメントパネルを立体的に配置することで、上質かつ先進的なイメージを演出
モデルチェンジに伴い、「初のダウンサイジングターボ採用」「最新の安全性能」「エモーショナルに進化させた内外装デザイン」を果たした新型オーリスの気になる価格はいくらくらいなのでしょうか?
価格はすべて税込みで1.5Lエンジン搭載車が178万9855~227万9782円、1.8Lエンジン搭載車が237万6000~246万437円、1.2エンジン搭載車が259万37円。
以上、モデルチェンジを果たし生まれ変わったオーリスの気になるポイントでした!
今までオーリスを知らなかった人も、これを機に一度オーリスに乗ってみてはいかがでしょうか?
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