ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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4月6日に発売された新型オーリス。直感的な走りをコンセプトにしてきたオーリスは今回も爽快な走りと低燃費を重視にした開発を行ったようです。しかも最上級グレードにトヨタ初の1.2Lターボ搭載した「120T」を発売しました。そんな新型オーリスの魅力を紹介します!
新型輸入車が人気高める中で国産車のミドルサイズハッチバックのジャンルでトヨタのオーリスも輸入車に負けない強さを持たないといけない。しかし、従来のオーリスはミドルサイズハッチバックの中では走行性能はいいはずなのだが、いまいち人気が出ずに売れ悩んでいる。そんな状況を打開するために今回のマイナーチェンジでは元々優秀な走行性能をさらに高めるために最上級グレードに1.2Lターボ搭載。「走り」を高め、それを個性にするというオーリスにとても似合うマイナーチェンジを行い、この新型オーリスが生まれました。
新型オーリスの最高出力は116馬力、最大トルクは18.9kg-m。燃費は、19.4km/L。1.8Lに匹敵する運転感覚とアイドリングストップも取り入れた低燃費。文句無しの性能になっていると思います。昔は人気を博した小排気量ターボはこの新型オーリスによってまた蘇るのではないでしょうか。
ただ少し残念なのはこの優秀な1.2Lターボが最上級グレードにしかついていない点でしょうか。値段的にも他の新型車が買えてしまいます。新型オーリスの全グレードにこの優秀なエンジンをつけるべきだったのではないかと思ってしまいます。
新型オーリス:外装
外装の特徴的な変更はあまり無く、オーリスらしさを生かしたスポーティーなデザインに仕上がってます。
新型オーリス:内装
最近の新型車は近未来チックな内装の車が多くなってきましたが、新型オーリスは車らしさを追求したスタイリッシュな内装になっています。近未来なディスプレイも良いと思いますがし、こういう昔の車のデザインを生かしているのもいいですよね。
新型オーリス:CM
初めて見たときはちょっと衝撃的でなCMでした。常識に尻を向けろっていうフレーズはとってもカッコいいと思います。しかし、女性のお尻を見た後に新型オーリスのお尻を見るとなんだか新型オーリスもセクシーに見えますね。
国産車だけではなく、最近の新型車は低価格になってきた輸入車もあり車業界は今後も激しい争いになると思われるが、車の真骨頂でる「走り」を高めたこの新型オーリスは他の車には味わえない何かを感じさせてくれる。皆さんも一度は乗って見てはいかがでしょうか?
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