熱狂的ファン多数!おしゃれなルノーカングーって燃費はどうなの?
2016/03/29
takeitokiyoto
「恋に落ちる」を表現するクルマというコンセプトからつくられたルノー・クリオ。そんなルノー・クリオについて、性能はもちろん、デザインや乗り心地、価格などいろいろな視点からチェックしてみました!クリオに興味がある方は要チェックです!
まずはルノー・クリオがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかも…?
ルノー・クリオ
クリオ(Clio)は、フランスの自動車製造会社ルノー(Renault)の生産する小型乗用車。日本市場では「クリオ」の商標をホンダが所有(ディーラーの系列名「ホンダクリオ」として使用していた)するため、 ルーテシア(Lutécia)の名で販売されています。「ルーテシア」はパリのラテン語名「ルテティア」に由来しています。
クリオは2度のヨーロッパカー・オブ・ザ・イヤー受賞しています。クリオIが1991年度にヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したほか、クリオIIIも2006年度にも受賞。なお、同名車種が2回受賞したのは史上初となっています。
ルノー・クリオ
それでは、これからルノー・クリオについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずはルノー・クリオの性能について見ていきたいと思います!
ルノー・クリオ
ルノー初の3気筒ガソリンターボエンジンとなる新世代0.9Lガソリンターボエンジンを搭載。軽量&コンパクトでありながら、最高出力90ps/5,250rpm、最大トルク135N・m/2,500rpmと、排気量からは想像できない高い性能を実現。
最大トルクの90%を1,650回転までに発生させ、ターボチャージャーによる力強い加速とあわせて、街なかをキビキビと駆けるフレンチコンパクトらしい走りが楽しめます。また小排気量ならではの低燃費に加えストップ&スタート機能を採用するなど、環境への配慮も忘れていません。
ルノー・クリオ
それでは、実際にルノー・クリオに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
見切りが良くまた小回りも利きUターンも楽でとても運転しやすい車です。またシートのクッション性が良く座席もゆったりと座れるので運転していて疲れず快適なドライブができます。軽量なボディなので燃費が良いのもメリットですね。
コンパクトカーだけど高速巡航性能などは手を抜いていない感じ。これと言って特別なメカニズムがあるわけではないが、全体のバランスが高くパーソナルカーとしてでも、ファミリーカーとしてでも使える。
このように、ルノー・クリオは性能面で高い評価を受けていることがわかります!
次に、ルノー・クリオのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
ルノー・クリオ
さすがヨーロッパカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しているだけあってデザインは素敵です!
ルノー・クリオ
シンプルだけどおしゃれな内装!乗り心地も抜群なんだとか!
ルノー・クリオ
国産車にはないスポーティだけどどこか可愛らしさもあるデザイン!
それでは、実際にルノー・クリオに乗っている人の、デザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
デザインがよく、あまり走っていないので、目立ちます。 ハンドリンがよく、小回りもききとても運転しやすいです。 シートの座り心地もいいので気分よく運転できます。
奇抜なデザインではなく一般的なデザインで人を惹きつけるというのは難しいことですが、この車種は一般的なように見えるデザインで人を惹きつける力を持っていると思います。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったルノー・クリオ、果たしておいくらなんでしょうか!
ルノー・クリオ
ルノー・クリオのお値段はグレードやオプションによって異なりますが、およそ以下のとおりです。
・ZEN 0.9L 2,080,000円
・INTENS 2,448,000円
ルノー・クリオ
いかがでしたでしょうか!ルノー・クリオの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
ルノー・クリオにはまだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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