国産のピックアップトラック!トヨタ・ハイラックスの魅力とは?
2016/02/22
Nor.M
トヨタ自動車の生産累計1億台達成記念車として販売されたオリジン。わずか1000台しかないトヨタ・オリジンとはどのような車なのでしょうか?トヨタ・オリジンの性能や価格、さらに購入者の評価などをまとめてみました。気になる方は是非チェックしてください!
オリジンは、2000年11月にトヨタ自動車が生産累計1億台を達成した記念車として1000台限定で発売されました。プログレをベースとして、外観を初代トヨペット・クラウンのイメージに近づけています。トヨタ・オリジンはセンチュリーの生産ラインから熟練のスタッフが製造を担当し、センチュリー同様の手間がかけられました。外装は手作業により制作され、素材と工作制度もこだわり、高級材質も厳選して使用しました。
トヨタ・オリジン
オリジンの由来は、英語で「起源」という意味。
とてもこだわりを持って作られたトヨタ・オリジンを、さらに詳しく紹介していきます。
まずは、トヨタ・オリジンの燃費や走行性能について紹介します。
トヨタ・オリジンのスペック
乗車定員:5人
ボディタイプ:4ドア セダン
エンジン:2JZ-GE型 直6 DOHC 3.0L
最高出力:215ps(158kW)/5800rpm
最大トルク:30.0kg・m(294N・m)/3800rpm
全長:4560㎜
全幅:1745㎜
全高:1455㎜
車輌重量:1560㎏
トヨタ・オリジンの実燃費は、一般市内走行6.5㎞/L~8㎞/L、高速走行8㎞/L~11㎞/Lです。
充実した室内、長時間運転しても疲れません。すごく走りやすいです。,乗り心地、デザイン が良くて気に入ってます。優雅な感じでドライブできる。高速道路を走るときも安定感があります。
トヨタ・オリジンの走行評価は、高い評価でした。安定した走行性能が味わえるようです。
続いて、トヨタ・オリジンの乗り心地とデザインについて紹介します。
もー、乗り心地、ムチャクチャいいわ。 足回りは基本的にプログレと変わってないそうで、ダンパー、スプリング、ゴム類などを最適化してあるというけど、確かにプログレにあったきびきび感がなくなった代りに、独特の軽さと上質な乗り心地が備わってる。
室内も結構静か、エンジン音、ロードノイズも80点。レーダークルーズも実用しています。ナビのリモコンは結構反応も早くて使いよい。シートヒーターも早く良く温まる。
小さめのボディサイズのため、取り回しはとても楽です。エンジンも3Lありますので、全くストレスを感じません。乗り心地、街乗り時の静粛性はすばらしいです。内装も高級感があり、革シートも座り心地が良いです。観音開きドアも乗り降り、後席への荷物置きなど便利です。
このように、トヨタ・オリジンの乗り心地は極めて高評価でした。静粛性に優れ、座り心地も抜群で長距離運転も楽に運転出来そうです。
トヨタ・オリジンのエクステリア
美しく注目を浴びるエクステリア。塗装は何層も塗り重ね、手作業で磨きをかけており、とてもきれいな仕上がり。
トヨタ・オリジンのエクステリア
さらに、量産プレス技術では難しいボディパネルの面で構成される部分は、分割成形されたパネルを細心の注意を払って組み合わされている。
トヨタ・オリジンのインテリア
高級感のあるこだわりの内装。本革や木目パネルを採用した内装は、革の縫い目のピッチにまで気を配り、木目の模様を厳選するなど高品質にこだわっている。
トヨタ・オリジンの観音開きドア
使いやすいと好評の観音開きドア。後ろに人を乗せるときや、荷物を出し入れするのに便利。
最後に、トヨタ・オリジンの価格を紹介します。
新車価格:700万円
中古価格:177万円~440万円
中古でも全国で20台ほどしか売ってないようです。中古サイトをまとめてみたので、参考にしてみてください。
トヨタ・オリジンについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
トヨタの記念車ということで、細部までこだわられた造りとなっていました。トヨタ・オリジンは購入した人の満足度も高く、街で乗っていると注目の的となる存在感のようです。これから、購入を検討している方は参考になったでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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