2015/11/21
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独特なボディスタイルで室内の広さを売りとした軽自動車、三菱「トッポ」。今回はそんな三菱「トッポ」の購入を検討している方も参考になる三菱「トッポ」の各種性能やデザイン、乗り心地、そして価格について紹介していきます。オーナー様の声も紹介するのでぜひご覧ください!!
まずはじめに、三菱「トッポ」の基本情報を紹介します。三菱「トッポ」を知らない方は、トッポの概要を知ってください!!
三菱「トッポ」は、三菱自動車工業が 2008年9月~2013年7月まで製造・販売していた軽トールワゴンです。全体のパーツの約60パーセントが既存車種からの流用であり、これにより大幅なコストダウンを達成しているが、各部設計の見直しやボディの板厚向上により、安全性やボディ剛性、静粛性は向上しています。
三菱「トッポ」の車名の由来
車名のトッポは、イタリア語でネズミ(本来のスペルはtopo)の意味があります。また日本語の「背高ノッポ」からも来ています。
三菱「トッポ」の魅力
三菱「トッポ」は1,430mmという軽トップクラスの室内高と、BJ譲りの広いガラスエリアで開放感が魅力となっています。また、UV&ヒートプロテクトガラスや消臭天井などのクリーンかつストレスフリーなインテリアや、夜間での防犯性を高める運転席限定アンロック機能付マルチモードキーレスエントリーなど、女性ユーザーを意識したアメニティも装備しています。
以上が、三菱「トッポ」の基本情報の紹介になります。それでは、次から三菱「トッポ」の性能やデザイン、乗り心地、そして価格について紹介していきます
それでは、まずは三菱「トッポ」の気になる性能について紹介します!!
三菱「トッポ」のエンジン性能
三菱「トッポ」のエンジンは三菱の軽でおなじみの自然吸気・直列3気筒「3G83」型(50ps、6.3kgm)を搭載しています。非力感や走りの質感不足はなく、60km/hくらいまでなら静かに走行できるようです。
三菱「トッポ」の走行性能
三菱「トッポ」の走行性能は、硬めの足と低重心で、操安はしっかりとしています。舗装の荒れた路面では、けっこう揺すられるが、重心の低いのでグラグラ感がまったくありません。
三菱「トッポ」の燃費性能
三菱「トッポ」の燃費性能はJC08モードで14.4~19.6km/L となっています。
三菱「トッポ」の性能は、意外と高評価が多くみられました!!
続いては、三菱「トッポ」のデザイン、乗り心地について紹介します。室内空間が自慢の三菱「トッポ」ですが、はたしてどうなのでしょうか?
三菱「トッポ」のシート
三菱「トッポ」のリアシートはスライド機構や背もたれを倒した時の沈み込み機能といったものが座面下にないために、クッションの厚みはしっかりとしています。
三菱「トッポ」のインテリア
三菱「トッポ」のメーター視認性やインパネシフトの操作性は良くなっています。運転席の座面と一体化されたドリンクホルダーやステアリング奧のカードホルダー、足下の「プチごみ箱」、そのほか無数の小物入れもあり、使い勝手抜群です。
三菱「トッポ」の室内空間
三菱「トッポ」の室内空間はフロアを低く抑えることでクラス最大となる1430mmの室内高を有しています。また、シートアレンジや収納スペースも十分に確保しています。
やっぱり、三菱「トッポ」の室内空間は満足度が高いようですね!ぜひ試乗してみたくなりますね。
最後に、三菱「トッポ」の気になる価格について紹介します。三菱「トッポ」の新車時の価格と中古車の価格帯を紹介します!!
三菱「トッポ」の新車価格
三菱「トッポ」の新車価格帯は
93~157万円(メーカー希望小売価格)
となっていました。
三菱「トッポ」の中古価格
三菱「トッポ」の中古車価格帯は、
39~91.6万円(Goonet調べ)
となっていました。中古では、新車の半額以下から購入できてお手頃ですね!!
いかがでしたか?
以上が、三菱「トッポ」の各種性能、デザイン、乗り心地、価格紹介になります。
三菱「トッポ」は軽自動車ながら、快適な室内空間、装備を備えており、しかも性能も申し分ありませんでした!!三菱「トッポ」が気になって方は、ぜひ一度試乗してみてください。きっと素敵な出会いになるはずです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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