人気復活！三菱のプラウディアの性能や魅力を詳しくご紹介します！

まずはじめに、プラウディアを知らない方のために、三菱のプラウディアとは
どんな車両なのかご紹介しておきたいと思います！

初代モデルは2000年、当時提携していた韓国の自動車メーカーであるヒュンダイと共同開発されました。
国内の競合車種ではトヨタ・セルシオ、日産・シーマと同等クラスでした。

　2001年、本車の発売から間もない時期に発覚したリコール隠し問題により三菱自動車の経営状態が急激に悪化したため、惜しまれつつ生産が中止とされてしまいます。

しかし、復活を望む多くのファンの声が届いたのか、
2012年7月4日兄弟車のディグニティと同時にフルモデルチェンジを公式発表し、
約11年ぶりの復活を遂げるという、珍しい経歴を持った車両です。

以上が三菱のプラウディアの概要になります。

それではこれから三菱のプラウディアの性能や魅力をどんどんご紹介していきます！

まずは三菱のプラウディアの性能について見ていきたいと思います！
満を持して復活を遂げた三菱のプラウディアの性能とは一体！？

まずは気になる燃費性能について見て行きましょう！

三菱のプラウディアの燃費は三菱のカタログによりますと、

【三菱のプラウディアの燃費】
JC08モード：8.9～11.2km/L
10・15モード： 8.2～9km/L　となっています。

さらに実燃費についても調べてみたところ、

【三菱のプラウディアの実燃費】7.47km/L
となっていました。

このように、三菱のプラウディアの燃費は、実燃費がカタログ燃費を
若干下回る形となっています。

続いては走行性能を見て行きたいと思います！

三菱のプラウディアには、V6エンジンに、吸気バルブの作動角とリフト量を制御する可変バルブタイミング機構が搭載されています。アクセルを踏んだ瞬間の鋭いレスポンス、高回転域まで駆け上がる加速感、低回転域での力強さと扱いやすさを両立しています。

三菱のプラウディアのスポーツモード7速オートマチックトランスミッションです。

各速のギヤ比を近接させ、滑らかでシームレスな加速を実現しています。
また、2速以上のすべてのギヤでロックアップ領域を拡大し、加速時のダイレクト感を追求しています。

このように、優れた燃費性能と走行性能を持ち生まれ変わった
三菱のプラウディアですが、実際の評価はどうなのでしょうか？

オーナーによる評価をいくつかご紹介します。

このように、三菱のプラウディアの性能への評価はとても高いことが分かりますね。

次に、三菱のプラウディアのデザインや乗り心地を紹介していきます！
性能以外で重視すると言ったら、やっぱりこれははずせないポイントですよね！

三菱のプラウディアのデザインはこのようになっていますが、
肝心の乗り心地などがどうなのか、やはりオーナーの評価を見てみましょう！

やはりデザインや乗り心地も高評価が多いですね！
三菱のプラウディアの人気の秘密はここにありといった印象です！

それでは、いよいよ価格の紹介に移ります！
これだけの魅力を持った三菱のプラウディアは、果たしていくらなのでしょうか？

三菱のプラウディアの価格ははグレードやオプションによって異なりますが、およそ以下のとおりです。

【三菱のプラウディアの価格】
新車時価格: 402万円～571万円
中古車相場: 139万円～288万円

いかがでしたでしょうか！
ここまで三菱のプラウディアのもつ性能や魅力を紹介してきました。
これだけ多くの魅力があれば人気になるのもうなずけますね！

11年ぶりに新しく生まれ変わった三菱のプラウディアから
ますます目が離せません。

三菱のプラウディアにはまだまだたくさんの魅力が眠っています！
ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください！
きっと素敵な出会いになることでしょう！