熱狂的ファン多数!おしゃれなルノーカングーって燃費はどうなの?
2016/03/29
takeitokiyoto
フレンチスタイルのさりげないこだわりが随所に生きているルノー・カングー。そんなルノー・カングーについて、いろいろな視点からチェックをしてみました!ルノー・カングーに興味がある方は要チェックです。これを読むとルノー・カングーが欲しくなる!?
カングー
カングー はフランスの自動車製造会社、ルノーが1997年から生産する小型フルゴネットないしは小型MPVです。
ルノーのカングーは1960年代に開発された「4F(キャトル・フルゴネット)」を端とする、荷室拡大型小型貨物車であるエクスプレス(Express)の後継車として開発されました。
発表されたのは1997年。純貨物用である「カングー・エクスプレス」もともに発表されました。
当初は「カングー」と「カングー・エクスプレス」は半々の売り上げでしたが、次第にその使い勝手が評価されはじめ、乗用カングーの売り上げが増え、あっという間にヨーロッパで大きなセールスとなりました。
2007年には新型である「カングー2」が発表されました。
日本市場においては「カングー1」「カングー2」ともにルノー・ジャポン全体の年間販売台数の半分以上を占めています。
カングー
それでは、ルノー・カングーの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。
それでは、まずはルノー・カングーの性能から調査してみたいと思います。
カングー
ルノー・カングーは日本市場においては幾度となく特別仕様車が設定され、中には日本市場専用設定色もあります。
ルノー・カングーのパワートレーンはH5Fエンジン(1.2L筒内直接噴射ターボ)に6速MTを組み合わせた、スポーティな走りが楽しめるモデル。
K4Mエンジン(1.6L直列4気筒16バルブ)にはATモデルと5速MTモデルと3つのパワートレーンが用意されていますので、好みやスタイルにあわせて選ぶことが出来ます。
ルノー・カングーにはフロントエアバッグ( 運転席/助手席)、フロントサイドエアバッグと計4つのエアバッグを標準装備しています。
また、ESC(横滑り防止装置)も搭載され、タイヤがグリップを失いかける危険な状況を検知し、コンピューター制御により、車両の進路を安定させながらコントロール性を確保します。
カングー
ルノーのカングーには安全に運転するための装備が搭載されており、安全性能が高い車に仕上がっています。
気になる燃費ですが公表はされていないようですが、ルノー・カングーのオーナーの方の意見では11km/L前後となっています。
ここで、実際にルノー・カングーに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。
『ハンドリングも良く、意外と小回りが利きます。視線も高く、運転しやすいと思います。』
『高速道路でも、安定感は意外なほど高く、タイヤはしっかりと路面を捉えています。』
『長距離ドライブも疲労は最小限で、リラックスして走ることができます。』
ルノー・カングーの走行性能に対する評価はなかなか良さそうですね。
次に、ルノー・カングーのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。
カングー
海外の車は外観が特徴的な車が多いですが、ルノー・カングーも可愛いエクステリアとなっています。このキュートなルックスも人気の秘密。
カングー
ルノー・カングーのインパネ付近の写真です。
ちょっと分かりづらいですが、ステアリング右手側にオーディオを操作するサテライトスイッチが装備されています。音量調節だけでなく、AM/FM/CD の切り替えや選曲も可能ですので、ドライバーの方がオーディオ操作し易くなっています。
カングー
ルノー・カングーのシートはもっちりした感覚で長時間のドライブでも疲れ知らずです。
後部座席ももしっかり3名分を確保。座面も高く足が疲れにくいです。
それでは、実際にルノー・カングーに乗っている人のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
『シートの出来は素晴らしいです。肩から腰まで包み込まれるような座り心地です。』
『使い勝手も比類なきもので、車内を見回せば、ありとあらゆる部位に収納スペースが存在しています。使い込めば、使い込むほど利便性を実感できるものであります。』
『静粛性も高く、高級サルーンのような、上質さがあります。』
ルノー・カングーは乗り心地がとても良いみたいです。
気になる方は試乗して体感してみてください!
いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持ったルノー・カングーはいったいいくらなのでしょうか。
カングー
視界のよい運転席や、洗練されたファブリックシートなど、ルノー・カングーはフランス車のよさが色濃く反映された車です。日本にいながらフランスを感じられます。
ルノー・カングーの価格はグレードによって異なります。
【ルノー・カングー ゼン(AT)】2,415,000円
【ルノー・カングー ゼン(6MT)】2,415,000円
【ルノー・カングー アクティフ(AT)】2,209,000円
【ルノー・カングー アクティフ(MT)】2,158,000円
カングー
ルノー・カングーの後部扉は左右それぞれ2段階に開きますので、狭い場所でも簡単に開閉することができます。両側スライドドアなので、狭い場所での乗り降りや、チャイルドシートの設置も楽々です。
ルノー・カングーの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
ルノー・カングーには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。
ルノー・カングーには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
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