欧州仕様ミドルワゴン購入者が教えるトヨタ アベンシスの評価とは?
2015/11/07
YMOTOHASHI
ルノー カングーの評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからルノー カングーのメリット、デメリットをご紹介致します。本当に買ってから後悔しないようクルマ選びの参考にルノー カングーの評価を活用していただけたらと思います。
まず最初に、今話題の「ルノー カングー」とは、どのような車なのでしょうか?
「ルノー カングー」について説明していきたいと思います。
ルノー カングー
ルノー カングーは、個性的なデザインと使い勝手の良さにより、日本に導入されて以降、ルノー車販売の5割を占めています。ラインナップは、標準グレードの「ゼン(ZEN)」と仕事や遊びでの使い勝手を高めた「アクティフ(ACTIF)」を設定しています。
【ルノー カングーの価格】
・ZEN(ゼン) AT 価格 2,415,000円
・ZEN(ゼン) 6MT 価格 2,415,000円
・ACTIF(アクティフ) AT 価格 2,209,000円
・ACTIF(アクティフ) MT 価格 2,158,000円
続いて、注目のルノー カングーの評価についてご紹介!
まず最初に、ルノー カングーの走行評価はどうなっているのでしょうか?
ルノー カングーの走行評価
ルノー カングーには、H5Fエンジン(1.2L筒内直接噴射ターボ)に6速MTを組み合わせた、スポーティな走りが楽しめるモデルとK4Mエンジン(1.6L直列4気筒16バルブ)にATモデルと5速MTモデルを設定した2つのモデルがあります。
カングーの6MTモデルは、1.2Lターボエンジンを搭載するスポーティなモデルです。1.2L の小排気量ながら2.0L車レベルの最大トルクを発揮するので、パワフルな走りが得られます。
シフトレバー操作によってカングーを自在に操る楽しさは爽快そのものです。思いのままに操って風になる歓びを感じることができます。
続いて、ルノー カングーの燃費評価についてご紹介したいと思います。
ルノー カングーの燃費評価
ルノー カングーの燃費ですが、カタログで公表していないので、こちらでは実燃費をご紹介致します。
燃費評価は、
「通勤に使っていた時は6km/lぐらいで、遠出した場合は13km/lと、かなり幅があります。」
「エコモードで高速道路と一般道が半々の走行状況で13~14km/Lぐらい走ります。」
「通勤メインでリッター11km位、高速走行が混ざるとリッター11.7km位です。
いずれもエアコンを使っての数値ですので、エアコンを使用しない時はもう少し伸びそうです。」
といった評価となっていました。
ここまでルノー カングーの走行評価、燃費評価をご紹介してきましたが、
購入する上で気になるのはやはりその乗り心地ですよね。
では、ルノー カングーの走行評価はどうなのでしょうか?
ここでは、実際にカングーの購入者による乗り心地の評価をご紹介!
ルノー カングーの乗り心地評価
「シートがやわらかいですがしっかりしていて、下からの突き上げも無く心地よい走行ができます。」
「シートが抜群に良いです。リアシートも3名分しっかりあるので広々スペースです。また、シートの座面が高めの設定なので足が疲れないのも良いですね。」
「カングーの乗り心地は欧州車にしてはソフトに感じます。街乗りもしやすくグッド。」
ルノー カングーの乗り心地評価は高いようですね。
シートの良さを推す声が多くありました。ご参考ください。
ルノー カングーを購入する際に気になるのが実際にルノー カングーを購入した人の評価だと思います。そこで、今回はルノー カングーの購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。
それでは、ルノー カングー購入者の評価がどのようなものなのか見ていきましょう!
ルノー カングーの評価
「車体は思ったより大柄ですが、見晴らしが良いため取り回しは楽です。」
「内装は、変に近未来的な演出がなく、スッキリした印象です。後部座席上部にもスペースがあり便利ですね。ラゲッジスペースの広さはさすがといったところです。」
「1.2Lターボと 6MTは走っていて非常に楽しいです。普段はエコモードで走っていますが、力不足な感じは全くありません。2.0L級のトルクというセールトークも頷けます。」
といった高評価の声が多いですね!
ここまでルノー カングーについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
ルノー カングーは全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください!
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