ルノーのカングーを中古で購入する方必見!中古カングーの基礎知識
2015/09/16
Daizu
そのおしゃれなルックスで人気のルノー「カングー」!今回はそんなカングー好きの方必見!初心者でも分かるカングーのカスタムの知識や方法をおすすめサイトなどと一緒に紹介していきます!車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!これを機にカングーのカスタムに挑戦してみませんか?
ルノー カングー
カングーは、フランスの自動車製造会社、ルノーが1997年から生産する小型フルゴネット
ないしは小型MPVです。
発売当初は乗用モデルの「カングー」と商用モデルの「カングー・エクスプレス」
がラインナップされ、ほぼ半々といった売り上げでしたが、
次第にその使い勝手が評価されるようになり、乗用カングーの売り上げが増え、
あっという間にヨーロッパで大きなセールスとなりました。
その広い室内空間と高い機能性から、欧州では「ルドスパス(遊びの空間)」
(ラテン語で「遊び」を意味する「LUDOS」と、フランス語で「空間」を意味する
「ESPACE」を組み合わせた造語)と呼ばれ親しまれている
今回はそんなカングーの、初心者でも分かるのカスタムの知識や方法を
おすすめサイトなどと一緒にご紹介していきたいと思います!
そのおしゃれなルックスで大人気のカングーですが、
外装にはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
初心者でも気軽に出来るカングーの外装のカスタム方法から、早速ご紹介いたします!
カングー カスタム
外装のカスタムといえば、まず初めにご紹介したいのは、このようなエアロパーツです。
エアロパーツとは、自動車の部品の一種で、走行時に空気の流れを変えることで
空気抵抗・揚力を低減し操縦・走行安定性の向上、
エンジン・ブレーキの冷却効果増大、車体の汚れ防止など様々なことを目的としています。
カングー用のエアロパーツは数は多くありませんが、そのおしゃれな雰囲気を
損なわない秀逸なデザインもあるようです!
様々なメーカーからエアロパーツが発売されていて、
好きな外装にイメチェンすることが可能になっています。
まずはネットなどで、お気に入りのエアロパーツを探してみてはいかがでしょうか。
カングー カスタム
エアロパーツに続き、初心者におススメな外装カスタム術はアルミホイールの交換です。
アルミホイールをカスタムするだけで、車のイメージが大きく変化します!
カングーのカスタムに適合するアルミホイールは幅広く展開していますが、
購入前には必ず適合の確認することを忘れないで下さい。
カングー カスタム
次は排気系の中ではカスタムの定番と言われる、マフラーについてご紹介します。
カングーの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも
知れません。
こちらもアルミホイール同様、購入前には必ずメーカーなどに相談し、適合するかを
確認することをおすすめします!
続いては、カングーの内装のカスタムについて見て行きましょう!
最適な車内の空間作りの為に必要な内装カスタム。
どのような方法があるのでしょうか?初心者におすすめのワンステップをご紹介致します!
カングー カスタム
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分です。
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調などと幅広いデザインへ
とカスタムが可能となっています。
ボディカラーとコーディネートしたり、このようにワンポイントだけ
カラーを取り入れるのもおしゃれですね!
カングーをカスタムしてみたいけど、何から始めて良いかわからない、
という人はまずワンステップとして、内装パネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カスタムに興味は出てきたけれど、どれくらいの価格が必要なのか・・・
気になるところですよね!
カングーのカスタムに必要なパーツの価格は、手軽な価格から高価格なものまで
幅広く展開していることが多いです。
おおむねどれくらいの価格が必要なのか、ご紹介したいと思います。
カングー カスタム
カングーの内装のカスタムに必要な、パネルやルームランプ、ブレーキカバー
などのパーツは1万円以内のことが多いようです。
内装のカスタムは比較的低価格に、外観を変えずにカスタムできるので
初心者には特におすすめです!
カングー カスタム
カングー外装のカスタムに必要な、ドアノブ・サイド、
フェンダー ガーニッシュなどの小パーツは1万円以内、アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜数十万円となっています。
外装カスタムは、ドアノブ等小さなパーツこそ低価格ですが、
エアロパーツやマフラーなど大掛かりなカスタムなので、費用はかかりますが、
その分イメージを一新する事ができます!
まわりと差をつけたいなら外装カスタムに挑戦してみてはいかがですか?
カスタムのベースとなるカングー本体ですが、価格についてもご紹介しておきたいと思います。
年式や走行距離などによっても異なりますが、おおよそ以下のような価格帯となっています。
カングー カスタム
【ルノー カングーの価格】
新車時価格: 200万円~250万円
中古車相場: 70万円~278万円
カスタムを想定して、どの状態のカングーを選ぶかは個人の好みだと思います。
中古車の年式や相場は以下のサイトも参考にしてみて下さい!
続いては、カングーを実際にカスタムした人の声をご紹介したいと思います!
カングー カスタム
荷台のとこにシート敷いてみよう!改造です。フラットになるので、アウトドア好きとしては非常に助かる設計の後部空間。けど、サーフィン時の砂とか、キャンプ時の木屑やらなんやらで、いつも荷台は汚れちゃいます。で、掃除しやすいようにシートでフローリングにしました
ヘッドライトを本国仕様のエクスプレスバージョンに交換したり、フェンダーモールを装着したり革巻きステアリングに交換したりと、 少しずつ「自分仕様」に進化 させている過程も楽しんでいます
など様々な声がありました!
カングーはとても人気のある車両なので、ネットなどでも実例が多く出ています。
これらを参考にしても良いと思います。
カングー カスタム
いかがだったでしょうか?
今回はカングーのカスタムの知識や方法について、詳しくご紹介してきました。
これまでご紹介してきたとおり、カスタムと言っても数多くのカスタム方法がありますが、
まずワンステップとして、ご自身のやりやすい方法から挑戦してみることをおすすめ致します!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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