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スタイリッシュクロスオーバーSUV。マツダ CX-7の実力に迫る!

マツダがアメリカ市場向けに発売したCX-7。見た目のデザインはスポーティ、機能的にはSUVという、国内ではスポーツクロスオーバーの走り、代表的存在ともいえるだろう。そんなマツダ CX-7はどんな車なのか。詳しく見て生きたいと思います

マツダ CX-7ってどんな車

マツダ CX-7がどういう車なのか、詳しく紹介します!

各項目別に見ていきます。

マツダ CX-7の概要

 CX-7はマツダが主にアメリカ市場向けに開発した上級車クラスのSUV。マツダのクルマらしくスポーツカー感覚の走りとSUVの走破性をクロスオーバーさせている。基本プラットフォームはアテンザ系で、ボディサイズはかなり大きめ。

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マツダ CX-7の概観

マツダ CX-7の外観デザインは大きく傾斜させたAピラーや流れるようなルーフラインによって、スポーティさや滑らかさを表現している。インテリアはいかにもSUVらしい無骨な印象を与えるものではなく、スポーティなコクピット感覚のある乗用車的なものとされた。

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マツダ CX-7の室内

マツダ CX-7の乗車定員は5名で分割可倒式のリヤシートを倒すと広々としたラゲッジスペースが生まれる。この操作はラゲッジスルームの両側に設けられたレバーによってワンタッチで可能。大型のマルチパーパスフロアコンソールなど、収納スペースも豊富だ。

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マツダ CX-7のエンジン

マツダ CX-7の搭載エンジンは直列4気筒2.3リッターのDOHC+インタークーラー付きターボで、175kW(238ps)/350N・m(35,7kg-m)のパワー&トルクを発生する。駆動方式はFFと4WDの設定がある。

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マツダ CX-7の4WD

マツダ CX-7の4WDシステムは電子制御アクティブトルクコントロールカップリング式と呼ぶスタンバイ4WD。走行状態に応じてFFから前後50:50の直結状態まで自在な駆動力配分を行うもの。ABSや横滑り防止装置のDSCとの協調制御も行われている。

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次はお待ちかね生のユーザの声です。

マツダ CX-7、オーナーボイス

ここで貴重なマツダ CX-7のオーナーボイスを聞いてみましょう

マツダ CX-7の走行性

高速道路での安定感があり、横風にも影響が少ない。車高が高い割にはロールがすくない。

全長もあり、4WDなので、高速での直進安定性は良いです。ブレーキの効きはもう少し強めでも良い気がします。

マツダ CX-7の乗り心地

SUVの中でもスポーツ性が高い足廻りには満足してます。もう少しロールが抑えられれば、自分としては満点です。

マツダ CX-7の内外装

SUVジャンルの中では国産ではトップクラスと思います。特に着座姿勢がスポーティ。

黒をベースとした内装は気に入ってます。テールランプのデザインも個性的

荷物が載る量は、大きさの割に少なく感じます。シートのホールド感は純正としては満足してます。

マツダ CX-7の不満点

ステアリングが細い、もう少し太目でも良かったかな?

ドア内張りなどの樹脂部分は擦れるとすぐに白く跡がつきます。シルバーのトリムはもう少し高級感か質感が欲しいです。

マツダ CX-7の燃費

車重と4WDのせいか、街乗りでは燃費が悪く6km台後半

マツダ CX-7のまとめ評価

発表された時から狙っていたし、SUVの中でもかなりスポーツを意識したセッティングなので、RX-7からの乗り換えですが満足してます。

次はそのマツダ CX-7のデータを確認します。

マツダ CX-7の燃費、価格

ここでマツダ CX-7の相場を見ていきましょう。

【中古】52万円~209.8万円

ハイオク 7.86km/L

カタログ燃費 9km/L

最後にマツダ CX-7について

いかがでしたでしょうか!マツダ CX-7の紹介をしてきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

さてあなたのマツダ CX-7の印象はどうでしょうか。参考にしていただき、ぜひマツダ CX-7を試乗してご自身で実際に体験してみてください!

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