ダイハツ・メビウス!知ってる方も知らない方も一緒に評価チェック!
2015/11/07
showta14
タントをベースに、高級志向で作られたダイハツタントエグゼ!そんなダイハツタントエグゼの情報を、あらためて見直してみませんか?小ぶりな車体に秘められたその魅力と実力をご紹介♪これから軽自動車を買おうと思っている方にはぜひみていただきたいまとめです!
ダイハツタントエグゼの概要を簡単にまとめてみました。
ダイハツタントエグゼとは?
初代ダイハツタントエグゼの登場は2009年。
ベースとなったのは、もちろんタント。
広い室内空間を実現するために座り心地の良さを後回しにしてしまったタントに比べ、タントエグゼはシートにもきちんとこだわった上級志向。
ダイハツタントエグゼ
タントにあったスライドドアを廃止し、軽量化と燃費の向上が実現しました。
2010年には富士重工業へOEM供給を開始。「ルクラ」として販売されました。
マイナーチェンジを繰り返し、2014年10月2日に販売が終了しました。
そんなダイハツタントエグゼの、今だから見直したい隠れた魅力を再発掘してみましょう!
まずは、ダイハツタントエグゼのエクステリア・インテリアについて見てみましょう。
ダイハツタントエグゼのエクステリア
ダイハツタントエグゼのデザインのコンセプトは、スタイリッシュ&スペーシャス。
フロントピラーを傾斜させ、流麗なサイドシルエットを創出するとともに、後方へ吹き抜けるような伸びやかなウインドゥグラフィックと、キックアップさせたサイドのアクセントラインにより躍動感を演出。
ベースとなったタントより、高級感のあるタントエグゼですね。
ダイハツタントエグゼのインテリア
大人がじゅうぶんくつろげる、広々とした室内空間を実現しています。
圧倒的な広さに、大人がゆったりくつろげる上質でモダンなインテリアを採用。
凹凸感のない滑らかな面構成のインストルメントパネルに、ワイド感を生み出す、左右へ大きくラウンドしたアクセントラインを施し、洗練された印象を創出。
ソファ感覚の座り心地の4席グラマラスコンフォートシートには、光沢あるシート表皮(ベージュ)を採用するとともに、内装色をベージュとブラックのハイコントラスト・ツートーンカラーとすることで、仕立ての良いスタイリッシュな室内空間を表現。
続いては、タントの乗り心地を改善させたといわれるダイハツタントエグゼの乗り心地についての情報を見てみましょう。
ダイハツタントエグゼ
ダイハツタントエグゼの乗り心地は、普通車並みと感じる人も多いようです。
ダイハツタントエグゼ
買い物などの日常から遠出、荷物を載せての走行など一通りの走りをしました。
やはり広いのはいいですね。
男性にとっても頭上から上の空間があるのはストレスが少ないです。
そして後部座席の広さはやはり特筆すべき点かと思います。
知人を乗せたときに軽だと告げると驚いていました。
室内の広さにも定評のあるダイハツタントエグゼ!
ふわふわしたシートが落ち着かないという人もいますが、さすがのダイハツタントエグゼは、乗り心地と室内の広さに関する評判がとても高いのが特徴です。
次は、ダイハツタントエグゼの走行性能について見てみましょう。
ダイハツタントエグゼの走行性能とは
直列3気筒12バルブエンジンを積んだタントエグゼ!
走行フィーリングに話を戻すが、ハンドリングは予想以上にキビキビしている。ダイハツ ムーブコンテやミラココアなど最近のモデルが、エントリーユーザーを対象におっとりしたテイストに仕上げられているのに対して、タントエグゼはステアリング操作がリニアに動く設定になっていると言えばいいだろうか。
軽量化に加え、低中速域での豊かなトルクを発揮するツインカムDVVT*3気筒エンジン「KF-VE型」と、発進直後から高速走行まで力強くスムーズな加速感を生み出すツインカム3気筒ターボエンジン「KF-DET型」のTOPAZ NEOエンジンシリーズ2型式と、滑らかな加速性能を実現したダイハツ独自開発のCVTを搭載し、高い全高ながら優れた走行性能、操縦安定性、乗り心地を実現。
実に60kgの軽量化が軽快な走行性能を実現しているようです。
ここまでみてきたダイハツタントエグゼですが、手に入れたいとなったらいくらくらいで買えるのでしょうか?
ダイハツタントエグゼはいくら?
ダイハツタントエグゼの新車価格は、113~169万円でした。
中古車価格帯は61.6~124.1万円となっています。
ダイハツタントエグゼ
以上、ダイハツタントエグゼについてのまとめでした!
いかがでしたでしょうか?
タントとはまた違った魅力がたくさんありましたね!
中古車選びの際はぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか★
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