2015/09/01
Tantosan
室内空間の広さを追求して先駆者車的につくられたダイハツ タント!室内空間の広さはもちろん、後席スライドドアワゴンはいまや軽自動車においては必要不可欠な条件になっています!そのほか気になる走行性、ユーザー情報・・・ダイハツ タントの評価を調べてみました!
ではダイハツ タントがどういう車なのか見ていきましょう!いろいろな発見があるかもしれません。特にユーザー評価は貴重かと思います。
ダイハツ タントは軽自動車規格の中で目一杯室内空間を広げたモデル。ハイトワゴンについで軽自動車の新しいマーケットを広げるクルマになった。優れた乗降性や乗用車モデルでスライドドアなど使い勝手などを実現した。
ダイハツ タントにはベースタイプとスポーツタイプのカスタムがあります。
11色の豊富なカラーのベースタイプ。室内もやわらかいイメージのベージュで統一。大型ヘッドライトが特徴的なデザイン。
エアロセットと専用アルミホールが外観の特徴タントカスタム。インテリアもシックなブラックベース。皮巻きハンドルやスポーツ3連メーターもスポーツマインドを掻き立てる。
左右にスライドドアを搭載。左側はピラーレスで大幅に乗り入れしやすいオープン空間。
27インチの自転車を積載することも可能です。
開けた視界による運転のしやすさや適正な運転姿勢の確保しやすさを基本に、最新の安全装備である衝突回避・軽減ブレーキのスマートアシストを全グレードに設定した。またペダルの踏み間違いでの急発進による障害物や壁への衝突することを防ぐ。
さあ充実装備の軽ワゴンダイハツ タントの気になる燃費は?
G(CVT_0.66) 28.0km
G_4WD(CVT_0.66) 25.8km
G“SA II”(CVT_0.66) 28.0km
G“SA II”_4WD(CVT_0.66) 25.8km
L(CVT_0.66) 28.0km
L_4WD(CVT_0.66) 27.0km
L“SA II”(CVT_0.66) 28.0km
L“SA II”_4WD(CVT_0.66) 27.0km
X(CVT_0.66) 28.0km
X_4WD(CVT_0.66) 25.8km
X“SA II”(CVT_0.66) 28.0km
X“SA II”_4WD(CVT_0.66) 25.8km
Xターボ(CVT_0.66) 26.0km
Xターボ_4WD(CVT_0.66) 24.6km
Xターボ“SA II”(CVT_0.66) 26.0km
Xターボ“SA II”_4WD(CVT_0.66) 24.6km
RS(CVT_0.66) 164.2 658cc/26.0km
RS_4WD(CVT_0.66) 176.6 658cc/24.6km
RS“SA II”(CVT_0.66) 170.6 658cc/26.0km
RS“SA II”_4WD(CVT_0.66) 183.1 658cc/24.6km
RS“トップエディションSA II”(CVT_0.66) 175 658cc/26.0km
RS“トップエディションSA II”_4WD(CVT_0.66) 187.4 658cc/24.6km
X(CVT_0.66) 152.8 658cc/28.0km
X_4WD(CVT_0.66) 165.2 658cc/25.8km
X“SA II”(CVT_0.66) 159.3 658cc/28.0km
X“SA II”4WD(CVT_0.66) 171.7 658cc/25.8km
X“トップエディションSA II”(CVT_0.66) 165.2 658cc/28.0km
X“トップエディションSA II”4WD(CVT_0.66) 177.7 658cc/25.8km
両側スライドドアなどの充実の装備つきでも高燃費ですね。ターボ仕様でも検討していると思われます!
次はダイハツ タントについて、実際にどんな車なのか評価を紹介していきます!
さてここでは実際のダイハツ タント購入者からの生も声を聞いていきましょう。
カタログでは実感できないような情報がGETできるかも。
RSはコンパクトカーに引けを取らない加速をしてくれます。
暴力的な加速はありませんが、実用では十分です。
ターボのぎこちなさは感じません。
走る、曲がるがしっかりした車です。その分足は固めでゴツゴツします。
さすがにNAなのでパワーはそれなりです!
でも
高速道路でも十分走ります!
乗り心地は固めです。エンジンのノイズはあまり入って来ず、非常に静かです。
ただし、30~60キロで、ロードノイズがすこし多めに入って来て、80~100キロの高速走行時は風きり音が強く入ってきます。
運転席は特に問題はありません
リアシートの乗り心地はイマイチですが、割り切ってしまえば何ら不満はありませんね
燃費も片道25km走って23km/Lと大変優秀
リッター14~15キロ位。
アクセルを離しても、スーっと転がり、速度が落ちない感じがします。
ただ、タンクが30ℓしかないので、すぐに減ってしまいます。
先代と比べるとエンジンの静かさにはビックリしました。
このタイプからボディ軽くするために樹脂パーツですが、樹脂のウネリも原因がわかり解消したみたいで。
軽自動車とは思えない程広い室内空間!軽自動車でこの広さだと白ナンバーの車はいらないんじゃないかと思う程です。
乗り味や走行性はスポーティよりでしょうか。燃費は大きなボディの割りによさそうですね。
ここまでダイハツ タントの特徴を見てきましたが、価格はどうでしょうか。
146.9~162.5万円
164.2~177.7万円
ダイハツ タントのライバル車といえばやはりこの車。
比較材料である価格や燃費数値はどうなのでしょう。
スズキ スペーシア
燃費25.6~32km/L
価格127.4万円~161.1万円
スズキ スペーシア カスタム
燃費25.6~30.6km/L
価格152.8万円~183.8万円
いかがでしたか?
やはりダイハツ タントの魅力は使い勝手の良さですね。
ダイハツ タントについていろいろと見てきました。
さまざまな角度からダイハツ タントの魅力について注目してみましたが、
実際に気になる方は実車で確認されてみてはどうでしょうか。
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