ソウルレッドが似合うマツダCX -5の値引きを検証してみましょう
2015/09/04
☆ゴン
いつまでも人気の軽カーのタント。なんでもプレミアムなこの世の中、出来れば値引が多くお安く買えたら嬉しいですよね!そこでタントはどのくらい値引きしてくれるのか、値引き交渉で使えるライバル車、実際にタントを購入した人の値引実績を紹介します。
発売当初から根強い人気のタント!
そんなタントの値引きについて紹介する前にまずは、タントがどのような車なのか見ていきたいと思います。
大人気のタント
ダイハツが「わくわくする未来へ」と宣言し進化を遂げた車がタントなのです。
今までにない両側スライドドアでもっと使いやすく。そして、進化したスマートアシストⅡ.単眼カメラ搭載で車速逸脱警報機能や歩行者の衝突警報機能が追加されました。そして最後に地球と暮らしのために28.0km/Lという低燃費。価格は大体122万~165万円のようです。
タントの場合車両本体からの目標値引き額とは別にオプションから20~30%引きは可能です。
例えば、オプションを20万円分付けたらそこから4~6万円引きを目指します。
例えば車両からの目標値引き額が8万円+オプション20万円分からの値引き4万円=総値引き12万円が合格ラインになります。
さらに下取り車がある場合は、その下取り車を少しでも高く売ることが出来れば、それだけタントが安く買えると言うことになります。
しかしディーラーの査定のみだと、最初にディーラー規定の査定額を提示されて、後々値引き交渉が煮詰まってきたら「これ以上の値引きが厳しいので、下取り車の方で調整します」などと言ってくることが多いです。そして徐々に査定額をアップしてお得感を強調して「これで決めてください」となるでしょう。
一見値引額(下取り額)が最初より上がったように見えますが、その査定額が中古車相場に合ったものなのか我々一般ユーザーには中々見分けることが出来ません。これが高級車や人気車になるほどその差は大きくなり実際には5万、10万場合によっては20万以上の損をしてしまうこともあるのです。
そのためにもまず1店舗でいいので買取店の査定を受けておきましょう。愛車の相場が分かれば車購入の予算組もできるので一石二鳥ですね。
さて続いては、値引きをしてもらいやすい時期を調べてみました!
値引き交渉をする際には、交渉時期も重要となってくるようです!
タントを値引してもらうにはどの時期が一番いいのでしょうか。
タント
まず、6月7月や12月のボーナス時期に合わせて、ディーラーでもキャンペーンなどを展開しているので値引を引き出しやすくなるみたいです。
そして、2つ目はやはり1月~3月の年度末決算期ですね。タントに限らず色々なディーラーでキャンペーンをしているので狙い時だと思います。
これらのタイミングを見計らって値引き交渉すれば、タントを通常より安く購入できる可能性も出てきます!
タントの値引き交渉をする際に、ライバル車を持ち出して交渉するという方法があります!
そこでタントの値引き交渉時に持ち出すと良いおすすめのライバル車を挙げていきたいと思います。
ホンダNボックス
【ホンダNボックスの価格】
・1,270,000円~1,440,000円
日産デイズルークス
【日産デイズルークスの価格】
・1,337,040円~1,559,520円
これらの車はタントの値引き交渉の際に非常に有効な車のようです!
では最後に、タントを購入した時に実際に、値引きしてもらった人の実績を見ていきたいと思います。
実際に購入する場合には、実績も大変気になるポイント!
そこで何にいくら値引してもらえたのか購入者の声を集めてみました。
【実績①】
・車両本体からの値引き42,094円
・オプションから63,000円
・無料サービス19,300円(希望ナンバー、キラコート36からクリスタルベールへ無償でグレードアップ)
トータル124,394円
【実績②】
値引きは大体5万円~10万円くらいが相場でした。あとはオプションを無料でつけてくれる所が多かったです。
【実績③】
あとはやはり、下取り車の方で頑張ってくれるということです。買う時期などでもっと値引き額が増えることもあるそうなので狙い時が肝心です。
いかがでしたか?
タントを購入の際には、値引き交渉の時期やポイント、そして実際の実績を参考にして少しでもお得に購入してもらえたらと思います。
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