ジャンルを超えた多面的な価値を持つヴェゼルで車中泊がしたい!
2016/07/30
Nor.M
背が高く広い車内で人気の軽自動車タントは車中泊に適しているのか。実際にタントで車中泊した人の声やタントで車中泊をするときに必要なものを紹介します。広い室内でも車中泊ではかなりストレスがかかるものです。しっかり準備しましょう。
背が高く、広い車内で人気の軽自動車といえば、
「タント」というほど人気の高いタントですが、
まずは、タントがどのような車なのか見ていきましょう!
タント
2003年から発売されているダイハツの軽自動車、タント。
2015年には、登録車を含めた新車販売台数でNo1を獲得。
ダイハツ車で初のみならず、軽乗用車でも初となった。
【タントの燃費】
・28.0km/L(JC08)
ダイハツのエコ技術「イーテクノロジー」の実現で
低燃費化が進化しています。
【タントの価格】
・1,220,400円~1,657,800円
車中泊を考える際に非常に重要となってくるタントの
車内は、どのようになっているのでしょうか?
車中泊が出来るつくりとなっているのか見ていきましょう!
タントの車内①
タント車内①の写真を見るといたって普通のつ
くりのように見えます。
これがどのようにして快適な車中泊を可能にするのでしょうか?
タントの車内②
タント車内②の写真を見て下さい!
シートをこのように倒していくと、寝転ぶことが出来ますね。
こんな風になれば、車中泊をする際にも、ゆったりとできますね。
車中泊の場合は、室内と比べて空間の制約が大きいですから、車内で
ゆったりと出来るのは大変ありがたいです。
また、車内空間が広いだけで、車中泊をする際のストレスが
軽減されると思われます!
実際に車中泊をした人の声を集めてみました!
タント
「シートアレンジ」と「ミラクルオープンドア」の快適性は、一度乗ってみないとわからない心地よさである。普通車と比べてもランニングコストが安く、燃費も良いタントは『車中泊最強軽自動車』と言っても良いかも!?
といった声がありました。
ただ、やはりシートの段差はあるようなので、それを改善するために
少し工夫が必要なようです。
そこで、次は快適な車中泊実現のために、
前もって準備しておくと良いものを調べてみました!
タント
シートのでこぼこにが腰痛の原因になってしまったりするので、
専用のマットが必要です。
通販でマットを購入してきてシートを寝かせれば、
車中泊ができます。
車中泊ようのマット
また、外の明かりや覗いてくる人もいますので、100円ショップなどで
窓に吸盤で貼り付けるカーテンを購入することをお勧めします。
いかがでしたか?
軽自動車とはいえ、車内空間が広いタントでは、車中泊が可能なようです。
ただし、やはり車中泊ですから、前もって準備しておくとより快適な車中泊
にすることができるようです。
ぜひ、車中泊をする際の参考にしてみてください。
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