軽自動車の中でも断トツ人気のタントは、中古車市場でも人気が高い!
2016/08/14
なみけん
2013年から発売されたダイハツ・タントLA600型。広い室内空間もさらに広くなり、スライドドアも両側に設置し、グレードでは電動スライドドアも設定されて、さらに魅力たっぷりになったタントLA600型。軽自動車を考えている皆様、タントLA600も良いですよ!
まずはタントLA600がどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかも…?
タントLA600
2013年から3代目タントLA600が発売。人気も上々のタントLA600。さてどこが人気なのかな?
インアップは、エントリーモデルの「L」、キーフリーシステムやABS(EBD&ブレーキアシスト付)装備の「X」、最上級モデルの「G」、ターボエンジン搭載の「Xターボ」を設定。また、タントカスタムには「カスタムX」、ターボ搭載の「カスタムRS」を設定。さらに、全車に衝突回避支援システムスマートアシストIIの「SA II」を設定。特別仕様車には、「カスタムX トップエディションSA II」、「カスタムRS トップエディションSA II」を設定。今回、カスタム系のマイナーチェンジを行った。内外装を刷新し、「タント」は内装色を一新することで、質感を向上。インテリアに、撥水加工フルファブリックシート(ブラウン)やセンタークラスター(プレミアムシャインブラック)を装備。「タントカスタム」は、大型エアロバンパーの採用やバックドアのメッキ加飾追加などで、上質な外観とした。
タントLA600
最高出力 52ps(38kW)/6800rpm
最大トルク 6.1kg・m(60N・m)/5200rpm
種類 水冷直列3気筒DOHC12バルブ
総排気量 658cc
タントターボLA600
最高出力 64ps(47kW)/6400rpm
最大トルク 9.4kg・m(92N・m)/3200rpm
種類 水冷直列3気筒DOHC12バルブICターボ
総排気量 658cc
それでは、これからタントLA600について、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずはタントLA600の性能について見ていきたいと思います!特にタントLA600は軽自動車なので燃費などは要チェックです!
タントLA600
タントLA600の走りはどうだ!
タントLA600のカタログ燃費は26.0km/l~28.0km/lとのことですが、実燃費は17.06Km/Lとのこと。差がありますが、燃費は良いようです。
タントLA600
街のりやドライブ!気持ちよく走りたいですね。
それでは、実際にタントLA600に乗っている人の声をいくつか紹介していきます
タントLA600
このように、タントLA600は性能面で高い評価を受けていることがわかります!
次に、タントLA600のデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
タントLA600
タントLA600の正面。さらに四角く、さらにスタイリッシュになり、かっこよくなりました。
タントLA600
タントLA600の後ろからですが、やはり大きなバックドアは魅力ですね!荷物の出し入れも助かります。
タントLA600
タントLA600のたっぷりの室内空間。軽自動車とは思えないほどの広さです。
タントLA600
こちらは、タントカスタムの運転席から。こちらもメーター回りがおしゃれでかっこいいです。
それでは、実際にタントLA600に乗っている人の、タントLA600のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
カスタムのイカツイ顔が苦手らしく、ノーマル顔のタントを選びました。
Xターボはインタークーラー冷却用ダクトを兼ねたグリルが付いているので、ノーマル車との区別がつきます。
デザイン的にまとまりは良いと思います。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったタントLA600、果たしておいくらなんでしょうか!
タントLA600
タントカスタム
タントLA600新車価格帯
1,220,400円~1,749,600円
いかがでしたか?タントLA600についてまとめてみました。その室内空間の広さが人気のひとつですが、本当にびっくりするぐらい広いですよ!お値段はしますが、タントカスタムもかっこいいです!一度、実物を見に行っても損はありません!
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