軽自動車の気になる走行距離、気にする走行距離のあれこれについて!
2016/04/09
とっぱらや
軽自動車といえば、まず思いつくのが”ダイハツ”ではないでしょうか?ダイハツからは、たくさんの軽自動車が発売されていますが、ダイハツの軽自動車にはどんな特徴があるのでしょうか?今回は、ダイハツの軽自動車について調査してみました!
まずは、ダイハツの軽自動車について、紹介していきます。
ダイハツ ムーヴ
ダイハツといえば、軽自動車のイメージですよね!多種多様な軽自動車を取り揃えるダイハツですが、2015年9月度で、4万6588台を販売し、全メーカー中3ヶ月連続でトップを記録しているんです!
今回は、ダイハツの軽自動車について徹底的に調査します!
特徴や性能はもちろん、車種についてもご紹介しますので、軽自動車を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください!
まずはダイハツの軽自動車について説明していきます。
ダイハツ ウェイク
ダイハツは、1998年にトヨタの子会社となり、品質の向上を努めてきました。
特に、他メーカーに比べ室内空間を広くとり、普通車からの乗り換えのユーザーにも高評価を得るようになりました。
ダイハツの軽自動車は、あらゆるユーザーでも満足できるようなデザイン性が魅力です。
女性に人気のタントシリーズや、アクティブな男性向けのウェイク、ビジネス向けのミラなど、ニーズに合わせたラインナップが特徴です。
タントシリーズは、子育てママに嬉しい「ミラクルオープンドア」を採用し、子供の乗り降りや、荷物の出し入れがしやすい設計になっています。
トパーズネオエンジンを搭載したミライースは、35.2Km/Lという驚異的な燃費効率を達成しました。
新技術を次々に取り入れ、時代の一歩先をゆく軽自動車を送り出しています。
ダイハツの軽自動車の特徴を見ると、あらゆるユーザーに支持を得ているのがわかります。特に女性の支持が厚く、乗り降りのしやすさ、デザイン性、室内空間の広さなどの点で高評価を得ていました。
普通車に比べ、性能もデザイン性も劣ると思われがちですが、ダイハツの軽自動車ならそのイメージを払拭してくれること間違いなしですね!
では、軽自動車にはどのような規格があるのか知っていますが?ここで軽自動車のメリット・デメリットについて紹介していきます。
ダイハツ キャスト
軽自動車の規格は下記のように決められており、一つでも超えると「小型自動車」となります。
全長 3,400mm(3.40m)以下
全幅 1,480mm(1.48m)以下
全高 2,000mm(2.00m)以下
排気量660cc以下
定員 4名以下
貨物積載量 350kg以下
軽自動車のメリットとしては、
・維持費が安い!
・高速道路の料金が安い!
・運転しやすい!
などがあげられます。
運転初心者の方などは、車体が小さいので駐車などもしやすいと思います。
軽自動車のデメリットとしては、
・パワーが弱く、坂道などに弱い。
・大きな荷物が載せられない。
・事故などでの安全性が低い。
などがあげられます。
特に、安全性に関しては要注意です。
室内空間を広くして、快適性を上げようとしているため、ボディが薄くなっているので、事故にあったときは普通車に比べ弱いのが大きなデメリットといえます。
それでは、ダイハツの軽自動車にはどのような車があるのか、紹介していきます。
ダイハツ ムーヴ
人気のムーヴ。軽自動車では初めて、予防安全性能評価の最高ランク「先進安全車プラス」を獲得しました。前後のセンサーとカメラで危険を察知し、衝突回避や緊急ブレーキで事故を未然に防ぎます。
また、板厚を1.5倍にした軽量高剛性ボディで、操縦安定性を高め、さらに快適な乗り心地を実現しました。
燃費も2WD車で31.0Km/Lと低燃費で、力強い走りと低燃費を実現した車です。
ダイハツ タント
なんといってもタントの魅力はミラクルオープンドア!なんと、27インチ自転車やベビーカーをたたまずに載せることも可能!軽自動車は大きな荷物が載せられない・・・という常識を覆した1台です。
また、サイドアンダーミラーやリヤアンダーミラーを取り付けることで、駐車の際の死角を減らす機能もあり、運転初心者や駐車が苦手な方も安心です。
ブレーキサイズを大きくしたり、高速安定性や空力性能を高め、遠出をしても疲れない工夫もされています。
ダイハツ キャスト
ダイハツで一番新しい軽自動車がこちらのキャスト。丸いシルエットで、カラーバリエーションも豊富なキャストは、思わず遠出したくなるようなパワーが魅力の1台です。
DAC(ダウンヒルアシストコントロール)を搭載し、雪道の下り坂や急な傾斜もスイッチ一つで自動ブレーキがかかり車速を維持します。
また、グリップサポートで、片方のタイヤがぬかるみや凹凸の多い路面で空転すると、空転した車輪に制動力を、もう一方に駆動力を伝えて、タイヤのスリップを自動で制御します。
軽自動車でありながら、この性能!雪道も遠出も怖くありません!
ここまで、ダイハツの軽自動車について、紹介してきました。
ダイハツは軽自動車に力を入れているだけあって多くの車種があり、すべてを紹介することはできませんでしたが、紹介した3車とも違った特徴があって、どれも魅力的に感じました。
新技術が詰まったダイハツの軽自動車は、安全性能・燃費性能など、さすがダイハツ!といえるものばかりでしたね!
では、実際にダイハツの軽自動に乗っている人は、どのように感じているのでしょうか?
ダイハツの軽自動車を購入した人たちの声を紹介していきたいと思います!
ダイハツ ムーヴの評価
・乗り心地は、良いと思います。タイヤのバタツキが、あまり無い。
・S字カーブでのゆったりとした車体の傾き加減とタイヤの接地感が良い。この身のこなしは自分がそれまで抱いていた軽ハイトワゴンの範疇を超えていました。
・そして後席含めて広い。頭上空間や膝元は開放感あり、アクアより広い。シート座面が高めで乗り降りもしやすい。 デイリーにとても使いやすい。
室内空間の広さや乗り心地のよさに関して、特に高評価を得ていました。
燃費についても、実燃費約21Km/Lと、満足の声が上がっていました!
ダイハツ タントの評価
・試乗にてNAでは音やトルクに不満を感じ、ターボにしました。街乗り・高速でも不満を感じさせません。
・シートは少し硬めに感じますが、長時間乗るとすれば、これくらいがちょうどいいのでしょうか?シートのアレンジに代表される使い勝手の良さは、とにかくいいですね。
・、他車に比べて、一番静かでした。パワーは、街乗りなので、これで十分で不都合は感じた事はないです。
やはり室内空間の広さと、ピラーレスのスライドドアが人気の理由でした!
また、「他の車と比べて静か!」という評価が多数見受けられました。
ダイハツ キャストの評価
・普通車からの乗り換えですが、高速でも問題なく視界も快適です。軽自動車のイメージが変わりました。但し、乗り心地は硬い感じがあります。
・インテリアはハスラーより質感が高いと思いました。内装だけを見ると普通車と遜色ないレベルだと感じました。
・ヴィッツとかフィットと殆ど同じ感じで乗れます。ダウンサイジングしたい人には是非という感じです。
こちらはなんと、普通車とあまり変わらない!という声が多かったです。
他の軽自動車と比べ燃費が良くない、という意見もありましたが、パワーがあるせいかもしれませんね!しかし、高速での安定感や加速性は高評価だったようです!
ダイハツ 軽自動車
いかがでしたでしょうか?
今回は、ダイハツの軽自動車について紹介してきました。
ダイハツでは今回紹介した軽自動車の他にも、魅力のたくさんつまった軽自動車が販売されています。
きっと自分のライフスタイルにあった1台が見つけられると思います。
軽自動車の購入を検討されている方は、ぜひ一度ダイハツの軽自動車に試乗してみてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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