ダイハツ　タントの初心者でもわかるカスタムの知識と方法を公開！

タントはダイハツが製造する軽自動車で2003年から販売が開始されました。軽自動車なのに広い室内から人気を集めている車種になっています。

人気のあるタントですが、
外装をカスタムするにはどういったカスタムができるのでしょうか？
初心者でも気軽にできるタントのカスタムをご紹介します！

外装のカスタム！といえば、まずはじめにエアロパーツと言われるもの！エアロパーツは、自動車の部品の一種で、走行時に空気の流れを変えることで空気抵抗・揚力を低減し操縦・走行安定性の向上、エンジン・ブレーキの冷却効果増大、車体の汚れ防止など様々なことを目的としています。
タント用のエアロパーツはいろいろなデザインがあるようです！

エアロパーツに続き、カスタムされることが多いアルミホイール。タントのイメージを変えたいなら、アルミホイールをカスタムすることで変化します！
タントがカスタムの際に適合するアルミホイールは、4本で1.2万円～と幅広く展開されています。
購入前には必ず適合の確認をお忘れなく！

排気系のカスタムと言えばマフラー。
車に詳しくなくてもマフラーは1度は聞いたことあるはず。タントの定番のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで、気分が変わるかも。購入前には、必ずマフラーメーカーなどに相談することをおススメします！

快適な車内空間を作るためには、内装のカスタムも必要ですね。
内装のカスタムはタントに限らず、既製品が少ないためDYIする人が多いようです。
今回は、タントの内装カスタムをご紹介します。

自分らしさを出したいひとが、こだわりをもってカスタムするのがこのパネル部分。
タントの内装パネルはシックなものから、光沢のあるものまで、幅広いデザインへとカスタム可能となっています。
こだわりをもってカスタムしたい、でもでも、タントらしさも残したいとい人は、まず内装のパネル部分から始めてみてはいかがですか？

タントのパーツの価格は、外装のカスタムのアルミホイールで紹介したように、低価格なものから高価格のものまで幅広く展開されていることが多いです。

エアロ　1万～20万円前後
パネル　1万円以内～
シートカバー　1.5万円～
となっています。

アルミホイール・マフラーなどのカスタムは1万円前後～数十万円

タントの中古車はおおよそですが、以下のような価格帯となっています。

・初代　　2003年～　1.5万～109万
・2代目　2007年～　23.5万～151万
・3代目　2013年～　50万～210.7万

カスタムを想定して、どの年式を選ぶかは個人の好みですね。
中古車の年式や相場は以下のサイトも参考にしてみてくさい！

タントの相場がわかる中古車・相場表！
カーセンサー【http://www.carsensor.net/】

実際にタントをカスタムしてみた人の声はというと・・・

・タントのデザインが好きで購入しましたが、内装は好みでなかったのでカスタムしてみました。思っていたより簡単にカスタムできました。
・アイテムが自分の車に合うものなのか不安だったので、不安な人はお店の人に聞くのが一番です。慣れてきたらネットで買うのもあり！自分らしいタントができました。
・DYIはいざやってみるととっても大変でした。

などなどさまざまな声がありました！
カスタムするには、多少根気良さが必要となりますね。自分らしい、タントがカスタムできたときには、達成感がありそうですね。

いかがでしたか？カスタムと言っても多くのカスタム方法がありますが、まずは内装のパネルからタントのカスタムに挑戦してみることをおススメします！