2015/11/16
sakimorikawa
ダイハツ・メビウス！知ってる方も知らない方も一緒に評価チェック！
ダイハツ・メビウス！なんですか？と言う方も多いのではないでしょうか、ダイハツ・メビウス！んプリウスα？と思う方、そうなんです、プリウスαと同車種。OEM供給でダイハツからも発売されてるんです！プリウスα購入検討中のかた、ダイハツ・メビウスもありますよ！
目次
ダイハツ・メビウス！？トヨタからOEM供給でダイハツから発売されているメビウス。私、全然知りませんでした！皆さん知ってましたか？そんなダイハツ・メビウスを調査
ダイハツは2010年9月に合意したトヨタと環境技術分野における国内の協業の一環[1]として、2012年からトヨタからOEM供給を受ける形で乗用ハイブリッドカーの取り扱いを開始しており、その1車種目として、2000年からカムリのOEM供給を受け、2010年2月で一旦販売を終了していた3ボックスセダン「アルティス」を2012年5月からハイブリッド専用車として2年ぶりに販売を再開した。
「メビウス」はダイハツでは2車種目となるハイブリッドカーで、プリウスシリーズのステーションワゴン「プリウスα」の同型車種となる。なお、ダイハツで（2列・3列問わずに）乗用ワゴンを取り扱うのは、2012年2月に生産を終了、翌3月に販売を終了したブーンルミナス（小型ミニバン）以来、1年1か月振りである。ただし、ステーションワゴンに限定すれば、1963年4月に登場し、1969年4月に生産を終了したコンパーノワゴン以来、実に44年振りとなる。
プリウスやプリウスαと同様に3ナンバーではあるが、これはダイハツ車としては非常に珍しい（メビウス以外には歴代アルティス（←カムリ）と後期型ラガー（トヨタでいう2代目ブリザード）の一部にしか存在しない）。
要は、プリウスαですね、ダイハツ・メビウス・・・いやいや、そんなこと言わずに最後まで読んでください！ダイハツ・メビウスだけの取り組みもあるかもしれません！
メーカー希望小売価格は、235～280万円とプリウスαと同額。なお、車名の「メビウス」は、いわゆるメビウスの輪が永遠の象徴であることにちなんだもの。優れた燃費性能により、どこまでも走っていけるクルマを意味しているということです。
ハイブリット車、ダイハツ・メビウス。
ハイブリット車ですからね！燃費、期待してるぞ、ダイハツ・メビウス！
ダイハツ・メビウス 燃費
JC08モード 26,2㎞/L
期待どおりだ、ダイハツ・メビウス！
ダイハツ・メビウスの、オーナー様の生の声を聞いてみましょう
・プリウスそのものなので性能もとてもよく満足してます
・ＥＶ走行は静かで力強い走りも体感できます。
やはり燃費を意識する車ですが状況にもよりますがとてもいいですね。
・燃費がいいのが魅力です
・どこでも見かけるハイブリッドです
やはりの高評価！しかし、プリウス色が強い・・・
まずは、ダイハツ・メビウスのデザインから。
まずは、ダイハツ・メビウスのフロントマスク！
プリウスαそのままに、マークがダイハツ。これは車ですれ違ったらわからないぞ
そして横からのデザイン。流線型の美しいデザインです。
後ろからの姿は、ボディーの大きさが、トランクの大きさも感じさせます。ゴルフバックが余裕で入りますね！
内装はもちろん広々です。
それでは、実際にダイハツ・メビウスに乗るユーザー様の評価を見てみましょう
・フロントバンパーの下の方がブラックになっていて、ボディをシャープに引き締めているようにも見えます。リアは滑らかなラインになっていて、横から見ると空気抵抗を受けなそうなラインになっています。テールランプも近代的で良いです。
・プリウスによく乗るのですが、内装はプリウスそっくりです。シックなカラーで統一された内装は、誰でも気に入るような無難なデザインだと思います。後ろの窓が小さいので、後方の安全確認はより慎重になった方が良いです
・とても静かなので、気が付くと法定速度くらいになっています。私は基本的に安全運転なので、あまりアクセルを踏み込むことは無いのですが、上り坂などでアクセルを踏み込むとグッと加速していきます。この加速は気持ち良いです。
デザイン、車内も高評価！ダイハツ・メビウス
ハイブリッドカー
ダイハツ・メビウスのお値段は？
すごい！ダイハツ・メビウスの中古車は2件しかヒットしません！希少価値大です！
いかがでしたか？ダイハツ・メビウス
ダイハツ・メビウスの評価を調査してみました。どうしてもトヨタ・プリウスαの印象が強いうえに、町で見かけるのもプリウスαが多いですね。ダイハツ・メビウスもプリウスαと同車種なので信用も折り紙付きです。逆にダイハツ・メビウスですと、他の人とカブりませんので、おススメですよ！プリウスα購入を検討の方、ダイハツ・メビウスもありますよー！！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
