世界累計生産300万台以上！マツダスピード・アクセラの魅力に迫る！

マツダスピード・アクセラは長年親しまれた「ファミリア」に代わる世界戦略車として、ボディサイズを拡大し、あらゆる面での実力を引き上げて開発されました。

日米欧の3極をはじめ世界展開されており、同社の中核車種となっています。
なお、マツダにおいては小型乗用車に分類されていますが、ボディサイズは他社のそれより一回り大きく、実質的にミドルセダンに相当します。

2004年からは教習車仕様の製造を開始し、2014年に累計生産台数1万台を達成しました。
2014年時点での日本国内教習車市場で3分の1のトップシェアを確保しています。

それでは、マツダスピード・アクセラの性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。

それでは、まずはマツダスピード・アクセラの性能から調査してみたいと思います。

「SKYACTIV-G 2.0」搭載車にはエンジンの冷却が必要ない時にはロアグリルの開口部へ侵入する空気を遮断することで空力性能を高めるとともに、暖房時間の短縮寄与や実用燃費を向上したアクティブエアシャッターを採用しています。

また、事故を未然に防止するアクティブセーフティ技術、事故にあうリスクや被害を軽減する衝突被害軽減ブレーキ、事故の被害を軽減するパッシブセーフティ技術、ドライバーの運転を支援する機能を備えた「i-ACTIVSENSE」も採用されています。

ガソリン車は従来からの2.0L車に加え、1.5L車も「平成27年度燃費基準+10%」を達成。
ハイブリッド車は「平成27年度燃費基準+20%」を達成しています。

気になる燃費ですが17.8～21.4km/L（カタログ燃費）となかなか燃費が良い車のようです。

ここで、実際にマツダスピード・アクセラに乗っている人の声をいくつか紹介したいと思います。

『足回りは少し硬めのセッティングだと思いますが、街乗りでも割と乗り心地は悪くないと感じます。』
『燃費がこのクラスではズバ抜けて良くECU書き換え後では18km/Lを記録する程』
『このクラスでダントツのパワーユニットを積んでること。比較的低回転で過給し始めるので、追い越しや高速での合流が楽です。』

マツダスピード・アクセラは走行性能、運転のし易さ、燃費の良さで高い評価を得ているようです。

次に、マツダスピード・アクセラのデザインや乗り心地を紹介していきます。
車は長く乗るものですので、乗り心地やデザインは気になる所ですよね。

それでは、実際にマツダスピード・アクセラに乗っている人のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します！

『インテリアの出来がとてもいいです。赤いメーターが闘争心を掻き立ててくれます。』
『内装の質感。室内の静粛性。外観は車高落とすと、より最高です。』
『ファミリーカーとして十分な広さとスポーツカーとしても満足の走り』

マツダスピード・アクセラはインテリア、室内空間の広さに高い評価が多いようです。

いよいよ気になる値段を紹介します。
これだけの魅力を持ったマツダスピード・アクセラはいったいいくらなのでしょうか。

マツダスピード・アクセラの価格はタイプ、グレードによって異なります。

【マツダスピード・アクセラSPORT】約176万円~約306万円
【マツダスピード・アクセラHYBRID】約247万円~約281万円
【マツダスピード・アクセラSEDAN】約176万円~約213万円

マツダスピード・アクセラの魅力を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
マツダスピード・アクセラには多くの魅力があることをお分かりいただけたのではないかと思います。

マツダスピード・アクセラには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
隠れた魅力・特徴は、ぜひ試乗して実際に体験してみてください！きっと素敵な出会いになることでしょう！