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プロの仕事を支える使い勝手のよい、マツダタイタンを紹介します!

マツダタイタンは、無駄な装飾を廃したシンプルなデザイン、長く使っても色褪せないエクステリア。環境や社会との調和を目指したやさしさ、親しみやすさ、ビジネスパートナーとしての力強さを両立。目指したのはプロの道具にふさわしいスタイリング。マツダタイタンを紹介します。

マツダタイタンの概略紹介

 タイタン(TITAN )はマツダが販売する小型および中型トラックです。

マツダタイタン

 マツダタイタンは、いすゞ エルフのOEM供給車です。

 マツダタイタンのグレードは、毎日の仕事に余裕をプラス、うれしい装備充実の快適仕様「デラックス」、1ランク上の快適装備が誇らしい、活力あふれる最上級グレード「カスタム」、経済性と機能性のベストバランスを追求したビジネス仕様「スタンダード」をラインアップアップする

 それでは、マツダタイタンの性能とデザイン、乗り心地、価格について、順次紹介していきます。

マツダタイタンの性能

 まず、マツダタイタンの性能について紹介します。

マツダタイタンのエンジン

 排気量あたりのトルクを可能な限り高めるための“高過給化”を追求し、環境性能と経済性能を高次元で両立させる、次世代ディーゼル「4JJ1-TCS(1.75-4.6t積車)」、「4JJ1-TCN (1.15-1.5t積車)」を搭載。「4JJ1-TCS」は2ステージターボを採用し、エンジンの全回転域でよりすぐれたターボ効果を発揮。「4JJ1-TCN」はVGSターボを採用し、低回転域からすぐれたターボ効果を発揮。尿素水を使用することなくポスト新長期排出ガス規制に適合するとともに燃費の向上も実現しました。

4JJ1-TCS(1.75-4.6t積車)

最高出力:110kW(150PS)/2,800rpm
最大トルク:375N・m(38.2kgf・m)/1,400~2,800rpm

●直接噴射式DOHC ディーゼルターボ
●総排気量 2.999L

※車両総重量7.5t超車は、375N・m<38.2kgf・m>/1,300~2,800rpm。

4JJ1-TCN(1.15-1.5t積車)

最高出力:81kW<110PS>/3,100rpm
大際トルク:250N・m<25.5kgf・m>/1,200~3,100rpm

マツダタイタンの駆動方式

 マツダタイタンは、2WDと4WDが選択できます。

安全性能

ABS(アンチロック・ブレーキ・システム〔EBD(電子制御制動力配分)付〕

 滑りやすい路面における制動時に、タイヤロックを制御することで安定感のある車両姿勢をもたらし、万一の時の緊急回避でも事故の拡大防止に貢献。車両の積車状態に応じて前後輪の制動力を適切に制御します。

ASR(アンチ・スリップ・レギュレーター)

 滑りやすい路面での発進・加速時に起こるタイヤ空転をエンジン回転数を制御することで抑制。制動力アシスト機能付ABS装着車はブレーキでの制御も追加。スムースで安定した発進に貢献します。

マツダタイタンの性能について ユーザーの評価

 マツダタイタンの性能について、ユーザーの声をきいてみましょう。

マツダタイタン

「エンジンの性能がかなりいいので、加速がなかなかいいですね。機能と性能のバランスが取れた、とても実用的な車です。」

「室内が広くゆったりしているので荷物も十分積めます。走行性能も高いので、長距離運転も疲れないです。」

「押しの強い力をもっており、ぐんぐんと進む快適さと楽しさを誇るすごく良い車です。汎用性が高く、仕事やプライベートなど幅広い使い方ができてかなり便利です。」

マツダタイタンのデザインと乗り心地

マツダタイタンのカラーバリエーション

 マツダタイタンのカラーバリエーションは、アークホワイトとトランスブルー。

アークホワイト

トランスブルー

マツダタイタンのキャビンのバリエーション

 マツダタイタンのキャビンのバリエーションは、標準キャビン、ミドルキャビン、ワイドキャビン。

 4ナンバーサイズでの使いやすさを追求し小型車専用に開発した標準キャビン。

マツダタイタン 標準キャビン

 4ナンバー小型車:標準ボディ
 1ナンバー普通車:セミロングボディ、ロングボディがラインナップされています。

(写真は4ナンバー小型車:標準車)

 1ナンバー普通車としての機能を追求し、小型車サイズの幅にこだわらない発想でキャビン本体幅を拡大したミドルキャビン。

マツダタイタン ミドルキャビン

 1ナンバー普通車:標準ボディ・セミロングボディ・ロングボディがラインナップされています。

(写真は1ナンバー普通車:ロングボディ)

 1ナンバー普通車として積載効率を重視する幅広タイプのワイドキャビン。

マツダタイタン ワイドキャビン

 1ナンバー普通車:セミロングボディ・ロングボディ・超ロングボディがラインナップされています。

(写真は1ナンバー普通車:ロングボディ)

マツダタイタンの荷台のバリエーション

 マツダタイタンの荷台のバリエーションは、標準ボディ、セミロングボディ、ロングボディ、超ロングボディをラインアップ。アオリもアルミ製と木製がある。
 そのほか、特装車が他種あり。

標準ボディ/セミロングボディ

 積載する荷物にやさしく汎用性にすぐれた木製アオリ。

ロングボディ/超ロングボディ 木製あおり

 積載する荷物にやさしく汎用性にすぐれた木製アオリ。

*写真の荷台は高床仕様(フルワイドロー仕様および標準キャビン・ロングボディ・高床仕様は荷台形状が異なります

ロングボディ/超ロングボディ アルミアオリ

アルミならではの軽量な一体型アオリ。見栄えがよく、抜群の耐久性を実現しています。

*写真の荷台はフルワイドロー仕様および標準キャビン・高床仕様(ミドルキャビン・ワイドキャビンの高床仕様は荷台形状が異なります。)

マツダタイタンのキャビン

マツダタイタンのインテリア

マツダタイタンのインテリア

 波の動きをモチーフにした"ハードウェイブ"デザインのインストルメントパネルを採用。スペースの拡大とともに視覚的な開放感を持たせました。手の動きに馴染む造形、視覚的にも機能的にも整理された操作系など、働く環境を考えたデザインを実現。目指したのは、上質なプロのための仕事場です。

マツダタイタンのデザインと乗り心地について ユーザーの評価

 マツダタイタンのデザインと乗り心地について、ユーザーの声をきいてみましょう

マツダタイタン

「スタイリングが今風な感じで、若い人にも好かれるデザインだと思います。何と言ってもステイリングの良さが、この車の売りというか特徴でしょう。」

「乗り心地がしっかりとしていて、全体的にバランスよく出来ている。」

「荷物がしっかりと載せられて人も乗せやすいのでかなり便利に活用できる。乗り心地が抜群となっており、自分なりの楽しみ方を発見できるのが利点だ。」

「力強くて気持ちの良い走りと、快適かつ上質な乗り心地を実現した車です。車自体の素性が良いので、どのような利用方法でも満足出来る、バランスの良い車だと言えます。サスペンションとブレーキに十分な性能を持たせて、機敏で的確なハンドリングを実現しています。」

マツダタイタンの価格

 マツダタイタンの価格について紹介します。

マツダタイタン

 マツダ タイタン 代表車型のメーカー希望小売価格(東京地区の一例:消費税込)は以下のとおり

● DX 2WD 3.0L DEターボ 標準キャビン 平ボディ・標準フルワイドロー 木製アオリ仕様 2.0t スムーサーオートシフト(6速): 4,472,280円
● DX 2WD 3.0L DEターボ 標準キャビン 平ボディ・標準フルワイドロー 木製アオリ仕様 2.0t 6MT: 4,291,920円

価格については販売会社が独自に決めておりますので、詳しくは販売会社にお問合せください。

まとめ

 マツダタイタンについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。マツダタイタンに興味をもたれた方は、ぜひマツダ販売店を訪問してみてください。きっと新しい発見があるでしょう。

マツダタイタン

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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