マツダのスポーツカーと言えば？マツダのスポーツカーをご紹介！

スポーツカーは今も昔も、人を魅了させる車です。多くのファンや、マニアがいるスポーツカー。
スポーツカーってどうして人をひきつけることができるのでしょうか？
今回は、マツダのスポーツカーをご紹介します。マツダのスポーツカーってどんな車があるのでしょうか？また、マツダのスポーツカーの紹介を通して、スポーツカーの魅力はどんなところなのか、見ていきたいと思います。

ところでスポーツカーとは、どのような車のことなのか、みなさん知っていますか？スポーツカーのイメージといえば、「速い！」「カッコいい！」「2ドア！」みたいな・・感じでしょうか？

まず、スポーツカーとはどんな車なのかご説明します。

「スポーツカー」とは、自動車の使用目的を条件としたカテゴリの中の一つです。
実際のところ、「スポーツカー」には明確な定義はありません。スポーツカーと呼ばれる車の共通の特徴として
①「運転を楽しむこと」ができる走行性能を持つ
②①のためには静粛性や乗り心地は犠牲になる（あまりよくない）場合がある
③スポーティーなデザイン
といったことが挙げられます。

走りは抜群だけれど、基本的には実用性に欠ける、というのがスポーツカーと言えます。

では次に、マツダのスポーツカーにはどんな車があるのか、見ていきましょう！
購入者の評価も一緒にご紹介します。

ロードスターは、マツダが製造、販売しているスポーツカーです。1989年に販売を開始し、現在、26年目、4代目を迎えています。

マツダ　ロードスターの特徴は、SKYACTIV TECHNOLOGYとデザインテーマである魂動を全面採用した新世代車種の第6弾となっています。外観スタイルは、フロントオーバーハングを短く、低くして、乗る人の姿が引き立つプロポーションとし、低くワイドな台形フォルムとなっています。

マツダ　ロードスターには、S、S Special Package、S Leather Package、RSの4グレードが存在します。

【マツダ　ロードスター　RS】
全長×全幅×全高：3,915mm×1,735mm×1,235mm
車両重量：1,020kg
最高出力：131ps（96kW）/7,000rpm
最大トルク：15.3kgfm（150Nm）/4,800rpm
エンジン：1.5L 水冷直列4気筒DOHC16バルブエンジン
駆動方式：FR
トランスミッション：6MT
新車販売価格：3,196,800円
中古車の販売価格帯：10万～330万円

アクセラスポーツは、マツダが製造、販売している乗用車です。2003年に販売を開始し、現在、12年目、3代目を迎えています。

マツダ　アクセラスポーツの特徴は、SKYACTIV TECHNOLOGYを、従来のエンジン、トランスミッションに加え、ボディ（SKYACTIV-BODY）とシャシー（SKYACTIV-CHASSIS）にも拡大して全面採用しています。また、外観デザインに、デザインテーマである魂動を採用し、ダイナミックで生命感ある動きが表現されています。

マツダ　アクセラスポーツには、XD、20S、20S Touring、20S Touring L Package、15C、15S、15S Touringの7つのグレードが存在します。

【マツダ アクセラスポーツ　20SツーリングLパッケージ】
全長×全幅×全高：4,460mm×1,795mm×1,470mm
車両重量：1,280kg
最高出力：155ps（114kW）/6,000rpm
最大トルク：20.0kgfm（196Nm）/4,000rpm
エンジン：2.0L 水冷直列4気筒DOHC16バルブエンジン
駆動方式：FF
トランスミッション：6MT
新車販売価格：2,559,600円
中古車の販売価格帯：17万～288.4万円

いかがでしたでしょうか？
マツダのスポーツカーは、デザインもかっこよくて、走行性能も優れています。
興味のある人は中古車市場を見てみるのもいいかもしれませんね。