大人のジェントルスポーツセダン、スバルWRX S4の魅力に迫る！

まずはスバル WRX S4がどのような車なのか詳しく紹介します!
実は知らなかった知識が乗っているかも。

WRX(World Rally X)の略称で、WRC(World Rally Championship)をもじった車名です。

スバル WRX S4はインプレッサ WRXの後継に当たります。
インプレッサからターボモデルが消滅し、スバル WRX　S4として復活したといえます。
少々やんちゃだったWRXですが、インプレッサの肩書を外し、レヴォーグをベースとした大人になったスポーツセダンです。
WRX Stiほど、とんがってなくてもいい。
ただ、走りの性能は妥協したくないそんな車がスバル WRX S4の立ち位置になります。

レヴォーグがベースとなりますのでレガシィB4(セダン)の後継のような乗り味とも言えるでしょう。

やはり、スバル WRX S4と言えば、走りの性能が重要です。
環境も大事にするけれど、まずは走行性能です。

まずはスバル WRX S4のエンジンの性能から。

最高出力　221kw(300PS)/5600rpm
最高トルク　400N・m(40.8kgf)/2000-4800rpm

4.0lクラスの性能ですね。

スバル WRX S4の徹底的に鍛え上げられたKYB製ノーマルショックにさらに上を行くビルシュタイン製ショック。
225/45R18の太めのタイヤで粘りのある走りを実現します。

GT-S EyeSightではオプションで専用チューニングされたビルシュタイン製ショックに245/40R18の極太タイヤが用意されています。
それに合わせて、WRX S4のボディは1795mmのワイドボディーになっています。

スバル WRX S4の走りの良さと燃費の良さを両立するためにエンジン性能を加減するSI-DRIVE機能が搭載されています。
このスイッチ１つでWRX S4をゆったりとした乗り心地のエンジンからとがったエンジンに乗せ換えることができるのです。

JC08モード燃費は13.2km/l。
実燃費は　10.39km/l。
スバルWRX S4の燃費は2.0lハイパワーターボセダンとしては低燃費です。

続いて、スバルWRX S4の乗り心地やデザインについてご紹介します。

フロントノーズからエッジを効かせつつ伸びたシャープなデザイン。
18インチの大型ホィール。
大きく口を開けたボンネット。
スバル WRX S4のデザインはいかにも走るよっといった雰囲気を醸し出した少しやんちゃな大人デザインですね。

スバルWRX S4にはオプションですが大きなリアウィングも用意されています。

スバルWRX S4のシンプルなデザインのコックピット。足元もさりげなくスポーツペダルが取り付けられています。

スバルWRX S4の乗り心地は普通のセダンとしてみると少々固めです。
高速走行の安定性は抜群です。
低速時でも決して安っぽい乗り味ではありません。

次はスバルWRX S4の価格についてご紹介します。
決して安い値段ではないけれど、この価格でも買っちゃいたくなるような魅力ある車だそうです。

スバル WRX S4 2.0GT EyeSight

2.0l DOHC 直噴ターボ CVT 3,348,000円

少しでも安くスバルWRX S4に乗りたいならこちら。

スバル WRX S4 2.0GT-S EyeSight

2.0l DOHC 直噴ターボ CVT 3,564,000円

ビルシュタイン製の足回りが標準装備になります。
WRX S4 2.0GT-S EyeSightにはオプションで更にチューニングされた足回りと245/40R18のタイヤが装着可能になります。

スバルWRX S4のシャープなデザイン、魅力的ですね。

いかがだったでしょうか？
スバルWRX S4は外車からの乗り換えも多いそうです。

スバルWRX S4にはまだまだ魅力が隠れています。
是非試乗して、ご自身で実際に体験してみてください！
きっと素敵な出会いがあるはず！

以上、スバルWRX　S4の魅力についてご紹介しました。