ハトのお父さんのCMが印象的なトヨタ「ポルテ」の魅力を総まとめ!
2015/11/11
るおう
日本の最高峰!最高級車として1967年から48年間君臨し続けるトヨタ・センチュリーの評価を調査してみました。「良いにきまってるじゃないか」というそこのあなた。私も同感、トヨタ・センチュリー。しかしいくらか知ってます?気になるでしょ?ちょっと寄っていきません?
トヨタの最高峰高級車「センチュリー」。官公庁のVIPが警護をつけて降りてくるシーンしか思い浮かばないトヨタ・センチュリー。評価を調べるって誰に聞くの?トヨタ・センチュリーってどんな車?
センチュリー(CENTURY)は、トヨタ自動車が日本国内へ販売する同社の最高級乗用車である[注釈 1]。
生産はトヨタ自動車傘下のトヨタ自動車東日本(2012年6月までは関東自動車工業。7月1日にセントラル自動車・トヨタ自動車東北と合併)が担当し、工程の多くを手作業に頼る形態で限定生産されている。日本国内における販売店はトヨタ店(東京のみ東京トヨペットと併売)。
日本国内の官公庁・企業などでの社用車として企画されており、後部座席の快適性に重きを置いた作りになっている。
法人需要が大部分だが、富裕層の自家用車にも少なからず用いられている。特装改造のベース車として霊柩車化されての需要も多い。
現行モデルでは内外装には、トヨタの企業ロゴは使用されていない(以前は「TOYOTA」の文字ロゴがトランクリッドに入っていた)。代わりに、「鳳凰」及びセンチュリーのイニシャルを象ったマークがフロントやサイド、ホイール等に使用され、リヤは「CENTURY」とアルファベットでトランクリッドに幅広く記載されている。
「センチュリー(世紀)」の名称は、初代モデルが発表された1967年が明治100年(同時に、創業者・豊田佐吉の生誕100年)であったことに因む。
主として自国内の特定クラスのみを対象とする車種としては、日本車では他に日産・プレジデントがあった(2010年8月生産終了)。日本国外で類似の性格を備えた高級車にはイギリスのオースチンA135(1952年 - 1968年)、デイムラー・DS420(1968年 - 1992年)、 旧ソビエト連邦・ロシアのZISおよびZIL(1936年 - )や中華人民共和国の紅旗(1958年 - )などが挙げられるが、センチュリーもそれらの例と同様に、国際市場での販売を考慮しない独特の性格を持った自動車になっている。
2005年に、トヨタの高級車ブランド「レクサス」の販売が日本でも開始された。最高品種レクサス LS600hLは、その価格(1550万円)こそセンチュリー(1219万円)を上回る(2013年5月現在)が、センチュリーはその独自の位置づけにおいて、トヨタだけでなく日本の乗用車市場におけるフラグシップセダンとしての地位を築いている。
最高品種レクサス LS600hLが登場するまでは最高級でしたが、いやいや「トヨタ・センチュリー」は別格です!これまで乗ってきたVIPの歴史があります。
5.0L12気筒。センチュリーのためだけに開発されたエンジン。
最大の特徴は、滑らかな加速。スロットル制御を最適化し、
後席の方にとって不快な加速とならない絶妙なバランスを実現しました。
おもてなしの心でしつらえたオットマン付の後席シート。
長時間の移動を考えシートのホールド性や振動の遮断性を最適に設計。
オットマン機能やシート空調機能など、室内の随所に行き届いた気配りを備えています。
センチュリーの細部に宿る匠の技巧。
たとえば、センチュリーの鳳凰の意匠。たとえば、室内の至るところに施された木目パーツ。
素材や工程にこだわりながら匠の技で仕立てることで、調度品のような美しさと艶やかさをつくり出しています。
何もかもが特別です!トヨタ・センチュリー
トヨタ・センチュリーの燃費については何も言いません!
トヨタ・センチュリーの、オーナー様の生の声を聞いてみましょう
・燃費はこの大きな車体と排気量で十分すぎると思います。でも、燃費が向上しても文句は言いませんよ!
欲をいえば、今のエンジン性能と同等のプリウス並みの燃費であれば嬉しい(欲張り過ぎですね、ゴメンなさい)
・中古で買ったので特に何も感じませんが、1000万の価格の車を300万くらいで買えたのは良い買い物だったかもしれません。
・非常に滑らかな発進、スムーズなギアチェンジ。
ECTでパワーモードに切り替えれば反応もパワーもぐーんと上がるが使う事はほとんど皆無
・エンジンと同様であるが、車体の重さのせいか、ブレーキ時に気をつけないと結構キツイ問も事もあるかなと言う程度です。
それ以外は全く不満等ございません
やはりトヨタの最高峰!センチュリー。評価も上々です。
まずは、トヨタ・センチュリーのデザインから。
まずは、トヨタ・センチュリーのフロントマスク
一目でセンチュリーとわかります!オーラが出てます。
そして横からのデザイン。車高が低く、重厚感があり、見る人を引き付けます。
そして車内。広さもあり、シートも高級ソファーのよう。
ハンドル回りも木目調で落ち着きのある雰囲気。大人の車トヨタ・センチュリー
それでは、実際にトヨタ・センチュリーに乗るユーザー様の評価を見てみましょう
・センチュリーは自身でハンドルを握った経験の有る者にしか分からない魔力(魅力では無い)の有る車です。
個人で所有した者でしか本当のセンチュリーの良さは語れません。
後席重視?いえいえ、乗った事の無い者たちの戯言に過ぎませんよ。
・今まで乗った車の中で1番満足しています。
・現代の風潮に流されないエクステリアで独自の世界観を築いています。
・職人の手によるインテリアには重みを感じます。
・日本を代表するフォーマルサルーンであることに間違いありません。このクルマをこの値段で購入できるのは、あまりにも得だと思います。
・良いところは挙げればきりがありませんが、しいて言えばやはり圧倒的な静粛性と居住性です。残念なところといえば、オーナー自らが運転したくてもショーファーとしてのキャラクターが強いことです。
日本の最高峰!トヨタ・センチュリー。
私も一番気になります!トヨタ・センチュリーのお値段は?
おーさすが。トヨタ・センチュリー。これでも安いというオーナー様もいます!
ちなみに、トヨタ・センチュリーの中古車。19万円もあるんですね。
いかがでしたか?トヨタ・センチュリー
トヨタ・センチュリーの評価についてまとめてみました。
1967年から生産され、高級車の日本代表として、様々な要人や日本の首脳、各国の首脳を乗せてきた車、トヨタ・センチュリー。最近ではレクサス LS600hLやハイブリッド車に公用車をチェンジしてきていると、一部では聞くようになりました。しかしせっかく48年も頑張ってきたので、ぜひトヨタ・センチュリーハイブリッドを作って、まだまだセンチュリーには頑張って欲しいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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