ますます実態が不明なマツダプレマシーのモデルチェンジに迫ります!
2016/06/03
lalala.rararaura
日産の言わずと知れた名車「スカイライン」が、待望のモデルチェンジを果たしました!スカイラインは今回のモデルチェンジによって、どのように変わったのでしょうか?エンジン、燃費、価格、評価などからスカイラインのモデルチェンジを詳しくご紹介します!必見の内容です!
この度、日産の名車「スカイライン」が実に8年ぶりに待望のモデルチェンジを果たしました!
そのモデルチェンジの全貌をエンジン、燃費、価格、オーナーによる評価などから
詳しくご紹介したいと思います!
日産スカイライン 待望のモデルチェンジ!
本題に入る前に、ずはスカイラインについての概要を簡単にご紹介しておきたいと思います。
そもそも、スカイラインとはどのような車なのでしょうか?
スカイライン
スカイラインは、かつてプリンス自動車工業(旧:富士精密工業)が開発し製造販売していた、1966年の合併に伴って日産自動車が製造・販売している乗用車です。
その歴史は古く、1957年に富士精密工業(のちのプリンス自動車工業)の主力車種として生産を開始が開始されました。プリンス時代から継続生産され車名が残っている唯一の、かつラインナップされている日産車の中で最も歴史の長い車種です。
車名のスカイラインは「山並みと青空を区切る稜線」に由来しています。
スカイラインはその発売以来実に12回のモデルチェンジを行い進化を続けています。
今回は12回目のモデルチェンジを行った13代目となるスカイラインに焦点を当て、そのモデルチェンジについて
詳しくみて行きたいと思います。
以上がスカイラインについての概要部分でした。
ではここから早速、本題のスカイラインのモデルチェンジの詳細を見て行きましょう!
今回のモデルチェンジによって、スカイラインはのエンジンスペックはどう変わったのでしょうか?
まずは気になるエンジンのスペックを見ていきましょう!
モデルチェンジ スカイライン エンジン
モデルチェンジ後のスカイラインに使用されているエンジンは、総排気量1991ccの274A型エンジンで直列4気筒DOHCターボです。
最大出力 155 kW(211 PS)/5500r.p.mを発生し、最大トルクは、350 N・m(35.7kgf・m)/1250 r.p.mです。
使用燃料は、プレミアムガソリンでタンク容量が 80リットル、燃料供給装置にはEGIを使用しています。 274A型エンジンは、ピストンシリンダーが直列に並んだ4気筒のガソリンエンジンでターボ(過給器)つきです。
※最大出力に表示されている『155kW(211 PS)/5500r.p.m』は、簡単に解説すると211馬力(PS)を5500回転/分(r.p.m)で発生するという意味です。
スカイライン モデルチェンジ 全車ハイブリッド
今回のモデルチェンジによって、スカイラインとしては初の全グレードがハイブリッド車となりました。
このように今回のモデルチェンジによって、スカイラインは新しい高スペックエンジン
に生まれ変わり、全車がハイブリッド車になりました。
それにより燃費はどうなったのでしょうか?
続いては気になるモデルチェンジ後のスカイラインの燃費について見ていきましょう!
スカイライン モデルチェンジ
モデルチェンジ後のスカイラインの燃費については、
ニッサン公式サイトによると、<JC08モード 18.4km>となっています。
※JC08モードとは、国土交通省調査値です。
従来型であるV36型のスカイラインだと、10km/Lから10km/Lを切る
グレードのものが多かったので、それに比較すると燃費はよくなっていることがわかりますね。
実燃費については、平均して約11㎞~13㎞/Lほどになっているようです。
次は最も気になるポイント、モデルチェンジ後のスカイラインの気になる価格を見て行きましょう!
スカイライン モデルチェンジ
<モデルチェンジ後のスカイラインの価格>
・新車時価格:299.1~553.8万円
・中古車相場:215.0~489.2万円
新車時価格と共に中古車相場についても載せておきましたので、
比較材料にしてください。
ここまでモデルチェンジしたスカイラインのエンジンスペックや燃費、価格について見てきました。
それでは、モデルチェンジした後のスカイラインの評価はどうなのでしょうか?
ここからは、オーナーの声によるスカイラインのモデルチェンジに対する評価をご紹介したいと思います!
スカイライン モデルチェンジ
ハイブリッドはLS600hとRX450hに乗ってましたが「世界最速ハイブリッド」は嘘ではなさそうです。シートの背に体が押しつけられるような加速感は初めて。燃費はRX450hと同じか少し良いかも。外観は大きく見せますが、ランクル、600hだとほとんど余裕が無い車庫もゆったり。ちょうど良い大きさ?セダンでAWDでハイブリッドは余り選択の幅が無い(レクサスにはLS600hしか無い)のでクラウンかこれか、の選択。運転する楽しさが勝るこちらの選択でしょうか。
世界最速のハイブリッドを謳うだけのことはあると思います。
3.5L+モーターなのでパワー的には不満はないと思います。
でも、ハイブリッドならもう少しエコ方向に振ってもよかったのではと思います。
速い車が欲しいなら他にも選択肢はありますから…。
いろいろ言われていますが、素晴らしいクルマです。DASもクイック過ぎるという声がありますが、運転の仕方、考えの問題です。戻りが弱いなどありますが、、、
箱根のワインディングロードを走りましたが、高速コーナーや中速でも楽しく乗れるクルマです。
以上がモデルチェンジ後のスカイラインに対する評価でした。
やはりスカイライン、といった走行性能の高さを高評価に挙げるオーナーの声が
多くみられ、長く愛される秘密がわかりました。
最後に、この度素晴らしいフルモデルチェンジを果たしたスカイラインの注目の発売日を調べてみました!
スカイライン モデルチェンジ
【日産スカイライン モデルチェンジ発売日:2014年2月26日】
さらに、次期モデルの発売も近いうちに予想されています。
ますますスカイラインから目が離せませんね!
スカイライン モデルチェンジ
以上が8年ぶりにフルモデルチェンジを果たしたスカイラインの、
そのモデルチェンジの詳細についてのまとめでした!
いかがでしたか?
モデルチェンジによりさらなる進化を遂げた日産の名車「スカイライン」!
そんな魅力あふれるスカイラインのご購入を検討する際は、またぜひこちらを
ご参考にしてください。
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