ますます実態が不明なマツダプレマシーのモデルチェンジに迫ります!
2016/06/03
lalala.rararaura
現行版3代目プリウスのモデルチェンジが噂されていています。
なんと燃費性能が現行版プリウスを大きく上回り、リッター40kmを実現すると言われています。
今回はそんな発売が噂されている4代目新型プリウスの最新情報をご紹介します。
新型トヨタプリウス
トヨタプリウスは、世界で最も人気のあるハイブリッド車であることは間違いありません。1997年に初代プリウスの発売がされて18年目、現行版プリウスも2009年に発売され6年目を迎えようとしています。
新型トヨタプリウス
モデルチェンジした新型プリウスのエンジンは、現行モデルと同じ1.8ℓ+4気筒エンジンが搭載されると言われています。また、色々な説がありますが、バッテリーはリチウムイオンになることが間違いないでしょう。
新型トヨタプリウス
モデルチェンジした新型プリウスはの特徴は、なんといっても燃費です。リッター40kmを達成し、圧倒的な低燃費を実現したと言えます。この低燃費を実現したのが、スタイリングの新たなチャレンジだと言えます。ボディー後方であるリアゲートに樹脂パーツが採用され軽量化がされ、新しい素材の採用による燃費向上が行われました。
出典:carlife8.com
新型トヨタプリウス
モデルチェンジした新型プリウスには、シリーズ初の4WD車が登場され、どんな環境下でも安定した走行性能を可能としました。また、現行版プリウスと比較してみるとデザインに問題がありそうです。以前一度は発売が噂されていた新型プリウスですが、デザインに関してトヨタの上層部から待ったがかかり手直しが要求されました。まだまだ発売まで改善の余地がありそうです。
出典:prius-ec.jp
新型トヨタプリウス
モデルチェンジした新型プリウスの燃費は、ハイブリッドシステムの改良や軽量化対策などにより、40Km/L(JCO8モード)を超えると言われています。現在発売されているガソリン車やハイブリッド車の中では、世界最高の低燃費を実現しました。
Eグレードのみ40km/Lで、その他のグレードは全て37.0m/Lです。
更に、新型プリウスには、日本専用しようとして、4WDも用意されます。 4WDは35.0km/Lとなっています。
4WDには、E-Fourを採用し、後輪はモーターによる駆動となります。
又、カタログ燃費と実燃費の差が小さくなると予想されています。
現行プリウスでは、カタログ燃費は32.6km/Lですが、実燃費では、25km/Lを超えてくることはなかなかありません。
新型プリウスでは、カタログ燃費が40km/Lなので、7掛けだと28km/Lですが、実燃費で30km/L程度を出すことができると期待されています。
新型トヨタプリウス
モデルチェンジした新型プリウスの価格は、まだ正式な発表がありません。しかし、旧モデルのプリウスよりも値下げをした現行版プリウスの事を考えると、大幅な値上げは考えられないでしょう。現行版のプリウスの価格は、217~334万円なので、おそらく新型プリウスは、約230万円からではないかと考えられます。
新型トヨタプリウス
昨年末には、今春にも発売予定と言われていましたが、デザインに関してトヨタの上層部から待ったがかかり手直しが要求されました。これにより、モデルチェンジした新型プリウスの発売が半年延期されたことにより、2015年秋の発売になるのではないかと言われています。
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