2016/03/27
lalala.rararaura
大注目のトヨタ新型プリウスはさらなる燃費の向上と、プリウス初の4wdも登場しますます目が離せません!4wdの最大の魅力であるたのもしい走りと、新しくなったプリウス4wdのもつ燃費性やデザイン、性能について、徹底的に分析していきます!
そもそも4wdとはなんなのか?
そもそも「4wd」「四駆」と呼ばれる自動車とは、どんな自動車なのでしょうか?
プリウス4wdを分析する前に、まずは4wdについて簡単な予習をしておきしょう!
4WDとは、エンジンから伝達された駆動力を4つのタイヤすべてに配分できる駆動形式のことである。 AWD(All-Wheel-Drive:全輪駆動)、もしくは四駆と表現されることもある。
雪道や砂など、悪路での走破性を高めるために開発されたのが4wdです。
4wdは、スリップしやすい状況で真価を発揮し、悪路などの脱出性も優れてるという利点があります。さらに、舗装された路面の走行安定性も高まります。
また、エンジンブレーキをかけた時も、タイヤが滑走してしまうホイールロックまでの限界が長く、ホイールロックからの回復も早いという、安全面での利点があります。
その斬新なデザインで大注目のプリウス4wd
これまでのプリウスにはなかった、シリーズ初のプリウス4wdが満を持して登場しました。これまでもユーザーからプリウス4wdのシリーズ化は強く望まれてきました。「ハイブリッドといえばプリウス」ともいわれる程の代表的なプリウスから4wdがリリースされたことで、さらなる売り上げの拡大が予想されています。ではそのプリウス4wdの魅力に徹底的に迫って行きましょう!
プリウスといえばなんといっても燃費の良さが最大の魅力ですが、プリウス4wdはその燃費性能に加え、圧巻の走行性能も大きな話題になっています。4wdは燃費が悪いー。そんなイメージをくつがえすプリウス4wdは4wdのパワフルな走行性能と、プリウスの持つ優れた燃費性能を併せ持つ、理想のハイブリッドカーといっても過言ではありません。
プリウス4wdはこれまでのプリウスの持つイメージを覆すような、内装のデザインが予想されています。プリウス4wdの内装は車の内装のの常識を変えるー。これくらいの意気込みがトヨタ自動車から感じられます。プリウス4wdの内装のデザインに期待しましょう!
プリウス4wdの外観は非常にスタイリッシュかつ近未来的なデザインです。これまでのプリウスのデザイン性も残しながら、ごついイメージのある4wdの常識を覆すような、都会的なデザインが魅力的です。プリウス4wdの外観にますます期待が膨らみますね。
プリウス4wdはこれまでのプリウスよりも、さらに優れた低燃費を実現する、進化したハイブリッドシステムを持ちます。プリウス4wdは熱効率を40%以上に高めたエンジンをもち、トランスアクスル、モーター、電池といった各ユニットをよりコンパクトに、そして軽量化し優れた低燃費を実現するなど、エンジン性能の向上もプリウス4wdの大きな魅力の一つになっています。
トヨタが9月9日の13時にラスベガスで、新型プリウスのワールドプレミアを行いライブ放送した。当然の如くワクワクしながら見ていたら、司会者が超簡単なプリウスのバックボーン(新型というよりプリウスというクルマ)を紹介した後、いかにもラスベガスらしく天井からワイヤで釣られた新型プリウスが降りてきた。「おおっ! 凄い!」と思ったのはここまで。
くだんの司会者が「従来型より大きく広くなった。素晴らしいクルマだ!」と紹介し、チーフエンジニアとデザイナーが登壇し、記念撮影が始まった時点で中継が終わってしまった。期待していたスペックなどの詳細は一切公表せず。
すでに多数スクープされているデザインを改めて公表したに留まった。まぁ「な~んだ」という雰囲気。
新型プリウスは、スタイリングが大胆に変化。象徴であるトライアングルシルエットのデザインを継承しつつ、TNGAによる低重心パッケージを融合させ、先進的なデザインを実現。ルーフの頂点を20mm低くするとともに前出しし、エンジンフードも低く抑えることで、よりスタイリッシュなシルエットを実現した。ボディサイズは全長4540mm(従来型比+60mm)、全幅1760mm(同+15mm)、全高1470mm(同+20mm)、ホイールベース2700mm(同±0)となっている。
エクステリアのデザインは「MIRAI」に似ており、同じデザインテーマが採用されているようだ。
また、現行モデルより、インテリアの質感がかなり向上。先進的なインパネ周りなどは早く現物を見たいところ。
全長は現行モデル比+60mmの4,540mm、全幅は+15mmの1,760mmと拡大する一方、全高は-20mmの1,470mmとなり、低くワイドなボディに変更になる(ホイールベースは2,700mmで変更なし)。
さらに、「PRIUS」のロゴもリニューアルされたのが見て取れる。
新型プリウスは、フランクフルトモーターショー(プレスデー:9月15日~16日、一般公開日:9月17日~27日)でヨーロッパ初公開、日本では10月末に開催される「東京モーターショー2015」で公開されることなる。
気になる販売開始時期は、日本では2015年年末から。それ以降順次世界各国・各地域での発売を予定している。
今トヨタ自動車の4wdの中で一番人気はこの「ハリアー4wd」です!
ハリアー4wdは高級セダンの乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUVとして開発され、1997年に初代モデルが発売されました。
次に人気なのはランドクルーザープラド4wdです!本格派クロスカントリー車として伝統を重ね、クロカン4wdとして根強い人気を保っています。ランドクルーザープラド4wdは背面のスペアタイヤなども無くなり、タフネスさというよりは、洗練さが際立つデザインとなりました。ラフロードでの性能からオンロードでの乗り心地や静粛性など快適を重視したものとなっています。
続いて人気なのはFJクルーザー4wdです。FJクルーザー4wdは上記2車種と比べても丸みを帯びたかわいらしく斬新なデザインが特徴です。
先の章でトヨタの4wdの人気車種についても紹介させていただきましたが、なんといってもおすすめなのは、これまでその魅力について述べてきたプリウス4wdです!トヨタ自動車の超人気車種であるプリウスの、待望の4wd性能を持ったプリウス4wdは、これまでの常識を覆す爆発的ヒットに間違いありません!発売が待ち遠しいですね!
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