ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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2015年秋頃に発売予定とされている新型のプリウス4代目、正式な発売価格は未だ発表されていない。
モデルチェンジした新型プリウスの気になる価格を調査。また、新型プリウスの性能、燃費、価格を評価。
購入時の判断材料にしてほしい。
2015年11月頃発売予定の新型プリウス。世界最高の燃費性能とされている、JC08モード40Km/L以上を目標にしている事が分かった。さらに、トヨタが推進しているTNGA(Toyota New Global Architecture)を導入した初のモデルになる。
ボディ形状は、現行プリウスと同じ5ドアHBとなる。
新型プリウス 4代目
新型プリウスは新世代トヨタの新エンジン、新しいトランスミッション、SiC半導体、そして遂にバッテリーをリチウムイオン電池に換装、それらを詰め込んだハイブリッド・システムが一体化されたパワートレーンが搭載される。
最大出力 110ps/5,200rpm
最大トルク 14.5kgm/4,000rpm
エンジン 直4 DOHC 1.8L+モーター
JC08モード燃費
40km/L~
これは世界最高峰の燃費性能です。さらに、新型プリウスは現行の3代目プリウスより重量が100kg軽量化されると出ています。
この改良も新型プリウスの低燃費化に貢献していますね。
他車と比べても、すばらしいほどの低燃費と言えるでしょう。
新型プリウスの価格を見る前に、まずは現行の3代目プリウスのグレード別価格を見てみましょう。
メーカー希望小売価格(税込)
S 2WD ¥2,945,314
燃費 31.6km/L
・主な装備
タッチトレーサーディスプレイ
ディスチャージヘッドランプ
スマートエントリー(運転席)&スタートシステム
インパネソフトパッド表皮&木目調パネル
メーカー希望小売価格(税込)
G 2WD ¥3,210,429
燃費 31.6km/L
・主な装備
上記に加え、
クルーズコントロール
LEDヘッドランプ&フロントフォグランプ
スマートエントリー(運転席・助手席・バックドア)&スタートシステム
以上から、装備や内装で大幅に価格が変わってくることが分かりますね!
新型プリウスもこのように装備や内装で大幅に価格が変わってくると考えていいでしょう。
まだ発売されていないですが、現時点での新型プリウスの性能から評価をまとめてみました。
新型プリウス 内装(予定)
この3つのインテリアやハンドル周りを見る限り、非常にMIRAIのインテリアと共通部分が多くほぼ同じような 内装だと思われます。
新型プリウスは、先進のプラグインハイブリッド(PHV)システムを搭載したコンセプトカー。
また、エアロダイナミクス性能を追求したデザインは、4ドアクーペと呼ぶべきスタイリッシュなもの。トヨタはこの新型プリウスでトヨタブランドの新たなデザインの方向性を示唆している。
キーワードは「エモーショナル」。
徹底した安全ボディもプリウスの自慢だ。これまでの前面衝突、側突、後突、そしてオフセット衝突に加えてトヨタ独自の「斜め衝突試験」を導入した。また、IIHS(Insurance Institute for Highway Safety/米国道路安全保険協会)のスモールオーバーラップ(25%オフセット前面衝突)試験にも対応させるという。
内外装の質感を上げてくるということですが、敢えて価格は据え置いて量を売ろうという感じもありますね。
そうなると割安感があります。現行と同じ価格帯なら新型は買いなんじゃないかな~と個人的に思うのです。
この超低燃費カーにはどのようなライバル車があるでしょうか。
新型プリウスの現時点の性能とライバル車を比較してみましょう。
燃費は36.4km/Lであり価格は¥1,681,700~
現行の3代目プリウスと比べるとかなり低価格です。
ハイブリッドカーでも人気と燃費は相関してそうですね。
燃費は34.4km/L であり価格は¥2,210,000~となっている。
昨年に新型のハイブリッドセダンが登場して人気である。
また、セダン特有の美しいボディラインもあり人気が高い。
現行の3代目プリウスの燃費はJC08モード32.6km/L
スズキが2013年3月に発売した軽自動車 の「アルト エコ」のJC08モード33.0km/Lに抜かれています。
価格も¥862,920~と大変安く、本体価格でいうとかなりの価格差があります。
燃費だけで見ると最近は軽自動車もかなり発展してきていますね。
現行のプリウスと新型プリウスに大きな価格差は無いようです。
しかし、新型かつモデルチェンジとなれば多少の価格上昇は否めないでしょう。
現行と新型、どれだけ価格の差が出るか、またはあまり差が出ないのか、楽しみですね。
新型プリウスは文字通り究極のエコカーではないでしょうか。
装備、内装で大きく価格も左右しそうですね。
現行モデルの価格値引きは直近で30万円を超えています。
新型プリウスと比べると価格はやはり高くなるのでしょうかね。
以前と違い、ガソリン価格は数年前ほど高騰しておらず、3代目発売時に競合したホンダ「インサイト」のような直接的ライバルがいない、というかハイブリッド車自体がかなり普及してしまい、ライバルだらけ。
今のままではプリウスならではと言える機能がかなり限られてしまいます。その辺り、新型プリウスはどの様な先進性と策略を持って発売に至るのか、楽しみなところです。
また、価格が現行モデルより新型モデルが30万近く高かったとします。それならば、燃費の差で価格のモトを取ることは難しいことを考えると、長く乗るなら熟成されている現行モデルの最終モデル買うというチョイスも悪くないでしょう。
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