試乗できない幻のスポーツカー！？ホンダＳ３６０とはどんな車？
2015/12/15
ゴンタ
今でも色褪せない美しいセダン！ユーノス500に試乗した人の評価は？
ユーノス500のデザインは今でも色褪せていない美しさを持っています。そんなユーノス500に試乗した人の試乗して分かった「走行評価」「内装評価」「総合評価」について紹介していきます。はたして、試乗した人はユーノス500のどこに魅力を感じているのでしょうか？
今回は、ユーノス500に試乗した人の試乗して分かった「走行評価」「内装評価」「総合評価」について紹介していきます。その試乗した人の評価に入る前に、まずはユーノス500の基本情報を知ってもらいたいと思います。
ユーノス500
ユーノス500は、マツダが日本国・香港特別行政区・オーストラリア連邦の3ヵ国で展開していた販売店ブランドユーノスで、1992年から1995年にかけて販売されていた、Dセグメントに属する4ドアサルーンです。
エクステリアは、当時同社に所属していた荒川健チーフデザイナー指揮のもとデザインされ、のちの4ドアクーペに先駆ける低いボディに、美しいプロポーションと豊かな曲面構成を誇るスタイリングは、自動車デザイン界最大の巨匠と称されるジョルジェット・ジウジアーロが「小型クラスでは世界で最も美しいサルーン」と評したと言われるほど、極めて完成度の高いものでした。
販売が開始された当初は、K8-ZE型1.8LとKF-ZE型2.0LのV型6気筒エンジンのみが搭載されていたユーノス500でしたが、1994年に実施されたマイナーチェンジにより新たにFP-DE型1.8L直列4気筒エンジンを搭載したグレードが追加されました
トランスミッションには5速マニュアルトランスミッションと4速オートマチックトランスミッションが設定され、5速マニュアルトランスミッション搭載車にはビスカス式LSDやABSが標準装備されたほか、同車のトップグレードであった20Gには本革シートや電動ガラスサンルーフに加え、当時まだ普及の緒についたばかりのキーレスエントリーシステムが標準装備されていました。
【ユーノス500の燃費性能】
ユーノス500の燃費性能は、
カタログ燃費 10km/L～12km/L
実燃費（平均） 6.98km/L
となっています。実燃費はカタログ燃費の3割ぐらい落ちるようですね。
【ユーノス500の価格】
ユーノス500は現在では中古車で探すしかありません。生産台数が少ない車なので、調べたところ2件しかヒットせず、その1台の価格は、
ユーノス500 2.0 20F
車両価格：29.8万円（消費税込み）
支払総額：45.0万円(消費税込み)
年式： 平成4年(1992年)
走行距離： 10.4万km
車検：車検整備付
となっていました。
以上が、ユーノス500の基本情報になります。
いまでも色あせないデザインのユーノス500は、中古車市場でも少なくとても貴重な車になっていますね！！それではこれからユーノス500に試乗した人の評価を参考に、ユーノス500の魅力に迫っていきます。
まずは、ユーノス500に試乗した人の走行性能について見ていきます。
デザインが魅力のユーノス500ですが、はたして走行性能はどうなのでしょうか？
ユーノス500に試乗した人の走行評価
といった、走行性能に関する試乗した人の評価がりました。エンジン性能はよくて、運転もしやすそうですね。
そのほかの試乗した人の評価は、
といった評価の声がありました。やはり、ユーノス500のエンジン性能は高評価のようです！！
以上が、ユーノス500に試乗した人による走行性能評価になります。
ユーノス500はデザインだけでなく、エンジン性能も魅力的のようですね！！
続いては、ユーノス500に試乗した人の内装評価を紹介します。
エクステリアが魅力のユーノス500ですが、運転する上で内装も重要になりますよね！！
はたして試乗した人はユーノス500の内装をどう評価したのでしょうか？
ユーノス500に試乗した人の内装評価
ユーノス500に試乗した人によると、
といった試乗者の声がありました。内装にも高級感があり、運転もしやすいようです。
そのほかの試乗した人の評価は、
といったシートポジションが気になるといった声がありました。でも内装のデザインは良さそうですね！！
以上が、ユーノス500に試乗した人の内装評価になります。
内装は試乗してみないと、わからないことが多いと思います。試乗した人の声は、こういう時、参考になりますね！！
最後に、ユーノス500に試乗した人の総合評価を紹介します。
はたして、ユーノス500は総合的にどうなのでしょうか？
ユーノス500に試乗した人の総合評価
一般的な自動車と違った、未来的なデザインを持っている自動車です。そのため好き嫌いは別れるかもしれませんが、特徴的なスタイルが好きなら選んでおきたい一台です。
スタイルだけで買った（比較検討無し）。所有満足度２００％。座高の高い私にとっては、車高の低いこの車は乗り易くはありませんが、それをガマンしても乗りたかった。新車購入から約６年乗りましたが、最後までトキメキました。家族には「狭い、外が見えない」と不評、故障等の不安もあり、ミニバンに乗り換えました。それは大変便利でしたが、それだけでした。車を２台持てる環境だったら絶対手放さなかったと思います。「所有する、眺める、乗る」こころときめく車でした。
やはりユーノス500のデザインはほかには見ないデザインなので、そのデザインについての試乗した人による総合評価がありました。
そのほかの試乗した人による評価は、
気位が高く我侭で奔放だけど、つい追ってしまういい女。そんな感じの車でした。未だこの車より官能的な車には出会ってません。もちろん車本来の役割においても扱いやすいサイズと充分なパワーがあったと思います。
決して完成度が高いとはいえませんし、「不満な点」にも書いたようにトラブルも頻発していましたので、万人に薦めることはできませんが、好きな人には忘れられない車となること間違いありません。
Eunos500の魅力は理屈ではありません。またマツダがこの車を作るとしたら、やっぱり買ってしまうでしょうね。
といった、感動的な総合評価の声がありました。一度手にしたら手放したくないという試乗した人の声は多く見られました。それだけ、ユーノス500は今でも魅力があるようですね！！
いかがでしたか？
以上が、ユーノス500に試乗した人の評価の声になります。
ユーノス500はもう20年前以上の車ですが、いまでも人気があり試乗した人の様々な声を知ることができました。そして、カタログだけでは知ることのできない部分を知ることができ、試乗の良さも見えてきました！！
今回は、ユーノス500に試乗して分かった「走行評価」「内装評価」「総合評価」について紹介していきました。
ユーノス500を購入の際には、ぜひ試乗した人の声も参考にしてみてください。
