スタイリッシュSUV!ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん_k
1995年までマツダが製造・販売していた希少車「ユーノス500」!現在も一部のファンの間で根強い人気があるんです。ということでユーノス500の内装について調べてみました!内装の他にも、ユーノス500の評価や価格帯なども一緒に紹介していきたいと思います!必見!
1995年に生産が終了してしまったユーノス500ですが、今も根強いファンから人気があるんです!
人気の秘密はどこ?外装・内装ってどんなだろう?
今回はそんなユーノス500の内装・インテリアについて調べていきたいと思います!
本題に入る前に、まずはユーノス500の基礎知識からご紹介!
ユーノス500
ユーノス500は、マツダが日本国・香港特別行政区・オーストラリア連邦の3ヵ国で展開していた販売店ブランドユーノスで、1992年から1995年にかけて販売されていた4ドアサルーンです。
ユーノス500は、外板の塗装には当時マツダが特許を取得したばかりの、耐久性が高く、鏡面のような滑らかな仕上がりが得られる「ハイレフコート技術」が採用され、当時画期的なデザインでした。
エクステリアは、当時同社に所属していた荒川健チーフデザイナー指揮のもとデザインされました。のちの4ドアクーペに先駆ける低いボディに、美しいプロポーションと豊かな曲面構成を誇るスタイリングは、自動車デザイン界最大の巨匠と称されるジョルジェット・ジウジアーロが「小型クラスでは世界で最も美しいサルーン」と評したと言われるほど、極めて完成度の高いものでした。
「世界で最も美しいサルーン」ともいわれたマツダのユーノス500!
どんな内装なのかとっても気になりますよね。
外装はもちろん、内装にもこだわりをもったユーノス500の内装を調べてみました!
ユーノス500 内装
ユーノス500の運転席の内装はこのようになっています。
流線形の美しい洗練されたデザインになっていますね。
ユーノス500 内装
ユーノス500の後部座席の内装はこのようになっています。
やはり上品で落ち着いた雰囲気になっています。
続いて、ユーノス500の内装の機能や収納について調べていきます。
ユーノス500の内装には、一体どんな機能が付いているのか、
そして収納は使いやすいのか、見ていきます!
ユーノス500 内装
ユーノス500の運転席部分の内装です。
メーターの視認性にこだわった設計になっています。
コンソールボックスや小物入れなども機能的に配置されています。
ユーノス500 内装
助手席側からみた内装です。
このようにカスタムするオーナーも多いです。
ユーノス500 内装
グレードによりますが、サンルーフも装備されています。
美しいデザインだけでなく、機能性も抜群なユーノス500です。
ユーノス500は新型を発表することなく生産を終了してしまいましたが、
販売していた間に改良を繰り返し進化していました。
ユーノス500
・1994年3月 新エンジンの追加と装備の充実
これまで1.8Lと2LのV6エンジンのみだったユーノス500でしたが、1994年3月新たに1.8Lの直4エンジンを追加しました。同時に2LのV6搭載車にスポーティグレードの20GT-iを新設定しました。
また、全車にエアコンやカセットデッキが標準装備されました。
続いては、ユーノス500を試乗した人や実際に所有している人の内装に関する評価について
ご紹介します。
ユーノス500
十分に高い居住性と、上質のシートを装備することで、素晴らしい乗り心地を実現しています。あまり窮屈感を感じずに乗ることができる居住性の高さが良いですね。
乗り心地はよく、悪路でも起伏の激しい山道でも、運転席は快適な状態に保たれています。他社の車もいろいろ乗っていますが、未だに、これ以上の乗り心地をもった車に出会っていません。
機能性十分なユーノス500!
その高級感あふれる外装のデザインはもちろん、内装のデザインや装備に対する
高評価が多かったのが印象的でした。
最後に、ユーノス500の価格について調べてみたいと思います。
内装やインテリアにこだわったユーノス500!
気になる価格はどれくらいなのでしょうか?
ユーノス500
<マツダ ユーノス500の価格>
新車時価格: 167万円~277万円
※現在は生産が終了してしまっており、中古車は非常に希少な状態です。
ユーノス500
いかがでしたか?
以上がユーノス500の内装やインテリアについてのまとめでした!
こだわりの詰まったおしゃれな外装や内装まで、参考になったでしょうか?
生産が終わった今も愛されるマツダの「ユーノス500」!
その美しく上質な内装・インテリアが何よりも魅力的!
そんなユーノス500の魅力に改めてお気づき頂けたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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