トヨタの人気車種!アルファードの豪華な内装を大調査しました!
2016/08/09
mana--bee
マツダより販売されていた「プロシード」の内装・インテリアについて徹底的に調べました!プロシードの内装についてはもちろん、プロシードの内装に対する評価や価格帯、基礎知識などプロシードの情報がすべて詰まっているといっても過言ではない!?ファンの方必見です!
マツダの自動車プロシードとはいったいどのような車なのでしょうか?
内装について見て行く前に、まずはプロシードについて簡単にご紹介していきます!
プロシード
プロシードはマツダが製造していたピックアップトラック及びSUVです。海外でのピックアップはマツダ・Bシリーズとして知られ、長い実績を誇りました。
主な市場が海外となるため、生産車のほとんどが輸出されており、日本での登録は非常に少ないのが特徴です。
1991年、先に登場したプロシード4WDをベースにワゴンボディーを与え、7人乗り3ナンバーSUVとして仕立てた『マツダ・プロシードマービー』が発表されました。エンジンや駆動方式はピックアップと同様で、全車パートタイム式4WDとなっています。
1995年に小型SUVのプロシードレバンテが登場しているが、これはスズキ・エスクードのOEM車であり、ピックアップのプロシードシリーズとのつながりはありません。
2006年3月に、後継となるBT-50が発表されました。
以上がプロシードの基礎知識でした!
予習が終わったところで、早速プロシードの内装を見て行きましょう!
プロシード 内装
プロシードの内装です。
外観のワイルドな雰囲気とは対照的ともいえる、落ち着いたデザインです。
プロシード 内装
運転席周りの内装がこちらです。
シンプルで機能的な雰囲気です。
プロシード 内装
ハンドルやシートなどをカスタムする人も多いのが特徴です。
続いて、プロシードの内装の機能や収納について調べていきます。
プロシードの内装には、一体どんな機能が付いているのか、そして収納は使いやすいのか、見ていきます!
プロシード 内装
シンプルですが機能性にこだわった設計になっています。
大きなコンソールボックスは収納力満点です。
プロシード 内装
小物入れが多いのも特徴です。
いかにも使いやすそうな雰囲気です。
プロシード 内装
プロシードの最大の特徴は、この広さです!
シートをぜんぶ倒せば荷物はもちろん、車中泊にもぴったりです。
アウトドアの強い味方になってくれること間違いなし!
プロシードは、新型を発売することなく生産が終了してしまいました。
ですが、販売していた間に小改良を繰り返し進化していました。
プロシード
1996年、マイナーチェンジで他のマツダ車との共通意匠のフロントグリルが与えられました。
マービーの市場競争力を向上するため、オーバーフェンダーやルーフレールが装備され、一方で、外観上の大きな特徴であったDピラー周りは一般的な処理となりました。
また、国内クロカン車の「三種の神器」といわれた、「4ドア」、「AT」、「ディーゼルターボ」をそろえるため、新たに2.5LのWL-T型直列4気筒OHCディーゼルターボエンジンが設定され、従来のガソリンエンジンは、MPVともども、ストロークを4.2 mm 短縮した2.5LのG5-E型に変更され、自動車税、任意保険料などの維持費が若干有利になりました。
ここまでプロシードの内装について見てきました。
その積載力と実用的な内装が人気のプロシード!
そんなプロシードですが、実際にプロシードに乗っている人の、内装への評価はどのようなものなのでしょうか?
プロシードのオーナーの声を見て行きたいと思います!
プロシード 内装
長尺のモノ、重量物、何でも気軽に乗せて移動できることがピックアップトラックの最大の長所かと思います。 何も載せていないときもその無駄なスペースが、さも心の余裕を表しているような錯覚を起こさせてくれる。 ベッドに何も載せないのであれば、長所はルックスしか残りません。
以上がプロシードのオーナーの声による内装の評価ついてのまとめでした。
やはりその積載力に関する高評価がとても多く、人気の秘密が伺えます。
ここまでプロシードの内装・インテリアについて見てきましたが、
最後にプロシードの価格についても見ておきたいと思います。
気になるプロシードの価格はどれくらいなのでしょうか?
プロシード
<マツダ プロシードの価格>
・新車時価格: 163万円~172万円
・中古車相場:約45万円~179万円
プロシードに乗ってみよう
いかがでしたか?
以上がプロシードの内装やインテリアについてのまとめでした!
ワイルドなルックスと頼もしい積載力!さらにその機能性あふれる内装・インテリアが
魅力のマツダ「プロシード」!
そんな魅力あふれるプロシードにぜひ乗ってみませんか?
プロシードのご購入を検討される際は、また今回の内装に関するまとめを
ぜひお役立て下さい!
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