記事ID3050のサムネイル画像

日産 エクストレイル!生まれ変わった内装とインテリアをご紹介!

2015年5月に外観、内装、インテリアなどすべてが生まれ変わった日産エクルトレイル。フルモデルチェンジに伴い旧型エクストレイルに比べて内装・インテリアはどのように変わったのか?気になる内装・インテリアの他、新型エクストレイルの評価や価格帯などもご紹介します。

新型エクストレイルの内装・インテリアは?

日産から今年2015年5月に発売された新型クロスオーバーSUV、エクストレイル!
ハイブリット車も新たにラインアップされ外観、内装、インテリアなどフルモデルチェンジされました。
その人気は絶大で、2015年7月時点で受注が10,000台を突破!!
大人気の新型日産 エクストレイルの内装・インテリアについて詳しく見ていきましょう。

日産 エクストレイル

エクストレイルは、日産自動車は2000年から製造・販売しているミドルサイズのクロスオーバーSUV。初代発売時のコンセプトは“4人が快適で楽しい、200万円の使える四駆”でした。2015年5月にハイブリット車で登場した3代目エクストレイル。外装や走行性能はもちろん、こだわり抜かれた新型エクストレイルの内装・インテリアをご紹介します。

気になる新型エクストレイルの内装・インテリアは?

車体の見た目から内装・インテリアもゴツゴツ固そうなイメージを持っている人も少なくないようですが、実際は乗り心地抜群!!
外装はもちろん、内装・インテリアにもこだわりを持ったエクストレイルの内装・インテリアデザインを調べてみました。

防水仕様の内装・インテリア

シートは、雪のついたウエアや濡れたウエットスーツのまま座っても、拭くだけで簡単にきれいにできる。シートメイン部には、高次元の防水・透湿性を誇るセルクロス®を採用。夏場の不快なムレを緩和する透湿性は大幅な向上を実現している。シートサイドとヘッドレストは、パートナー®を使用することで上質感も追求。さらに、フロアやラゲッジボードにも徹底した防水加工を施している。

出典:http://www2.nissan.co.jp

保温保冷機能付きカップホルダー

温かいものは温かく、冷たいものは冷たく。保温保冷機能を備えたカップホルダーを標準装備。手が届きやすいセンターコンソール内に配置し、使い勝手を向上している。

出典:http://www2.nissan.co.jp

シートデザイン

荷物や乗車人数に合わせてフレキシブルに対応できる多彩なシートアレンジを実現している。
また3列シート車(7人乗)は、セカンドシートのスライドリクライニングを採用し、サードシートへのスムースな乗車も可能に。

出典:http://www2.nissan.co.jp

新型エクストレイル内装・インテリアの機能、収納は?

上質な内装・インテリアの新型エクストレイルですが、機能性や収納はどうなっているのでしょうか?
ここでは内装やインテリアではなく、新型エクストレイルの優れた機能や収納も調べてみました。

大容量の防水フレキシブルラゲッジ

2列シート・ガソリン車のラゲッジはクラストップレベルの大容量550Lを実現。間仕切りが自由自在に行える防水ラゲッジボードを採用し、使い勝手のよさにもこだわっている。また3列シート車でも最大445Lの広さを確保している。

出典:http://www2.nissan.co.jp

片手で、手軽にラゲッジのを仕切ることができる【防水ラゲッジボード】

シンプルを究めた操作性の向上に加え、ボード素材や構造の見直しにより、ラゲッジボード2枚を軽量化。軽々とラゲッジをカスタマイズできる。

出典:http://www2.nissan.co.jp

収納スペース【ラゲッジアンダーボックス】

7人乗車時でも十分な収納スペースを確保。リッド付なので、荷物を隠すこともできる。

出典:http://www2.nissan.co.jp

新型エクストレイル、何が変わったの?

フルモデルチェンジした新型日産 エクストレイル。
では実際何が変わったのでしょうか?
外観、内装、インテリアの他、運転のしやすさや乗り心地は旧型に比べどのようになったのでしょうか。

新型 エクストレイル

まず一番に変わったことは外観デザインです。新型エクストレイルは旧型に比べ今風となり、旧型の四角いデザインが丸み柔らかい印象になりました。
またボディサイズが大きくなり、全幅が1800mmの大台を超えました。
乗り心地や運転のしやすさ、操縦安定性・安全性なども従来に比べて向上しています。

新型エクストレイルの内装・インテリアは、旧型に比べ質感をかなり高めており、インパネの中央には光沢のあるブラックのパネルは装着され、形状も直線基調から滑らかなデザインに一新され、なお一層高級感のある内装・インテリアになりました。

居住性は、後席のホイールベースの拡大で足元空間が広がり、膝先の空間は旧型に比べ90mm増えゆったりと座れるようになり、快適感が増しました。

気になる新型エクストレイルの内装・インテリアの評価は?

総合満足度5点満点中4.55と走行性能・内装・インテリアなど総合的に非常に評価が高い新型エクストレイル。
では、その内装・インテリアに関する評価はいったいどうなのでしょうか?
実際に試乗、購入された方の新型エクストレイルの内装・インテリアに関する声を集めてみました。

相変わらず使い勝手の良い防水加工使用

新型エクストレイルは、インテリアや内装も無骨なSUV感覚ではなく、ソフトパッドの採用などで乗用車感覚にまとめられている。従来のエクストレイル同様に、シートやフロア、2段式のラゲッジボードなどに防水加工が施され、アウトドアでのタフな使い勝手を高めている。

出典:http://221616.com

ラゲッジルームのアレンジが多彩!

ラゲッジルームが必要に応じて多彩にアレンジできるところも良い。水洗いできる室内フロア、防水仕様のシートなどを説明すると、アウトドアが好きな妻も「これいい!どこか遊びに行ったときに便利!」と大いに反応していた。また、3列シート仕様が選べるのもエクストレイルの強みだろう。

出典:http://car.watch.impress.co.jp

“アウトドアスポーツという自由を楽しみつくす達人のための車”がコンセプトの日産新型 エクストレイル。
アウトドアスポーツのために考え抜かれた防水仕様、大容量の収納など内装・インテリア・機能など使い勝手のよさが新型エクストレイルの最大の魅力です。

新型エクストレイルの価格は?

今回は内装やインテリアに注目して調べてきましたが、そんな新型エクストレイルの気になる価格はいったいいくらなのでしょうか?
エクストレイル2015年モデル【20S】【20X】【20X HYBRID】の3種の価格について調べてみました。

エクストレイル 20S

・2列シート(4WD)   232万4160円(税込)

エクストレイル 20X

・2列シート(2WD)   231万3360円(税込)
・3列シート(2WD)   238万5720円(税込)
・2列シート(4WD)   251万9640円(税込)
・3列シート(4WD)   259万2000円(税込)

エクストレイル 20X HYBRID

・2列シート(2WD)   280万4760円(税込)
・2列シート(4WD)   301万1040円(税込)

フルモデルチェンジした新型エクストレイルの内装・インテリアをご紹介いたしましたが、いかがでしたか?
旧型の直線的な内装・インテリアから一新して、滑らかな印象に変化を遂げた日産新型エクストレイル。
購入の際車のスペックはもちろんのこと、内装やインテリアも大変重要なポイントになるはず!
ぜひ、日産エクストレイルを試乗してこの内装やインテリアを体験してみてはいかがですか?

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ