自動運転の実用化をリードする!日産のIDS CONCEPTの詳細まとめ!
2015/12/16
m.kondou
日産SUVの顔とも言えるエクストレイル!そんな日産エクストレイルの基本情報についてまとめてみました。性能やデザイン、またはその評価など、これからエクストレイルを買おうと思っている人にはお役立ちの基本情報をまとめています!
日産エクストレイル
エクストレイルは、日産自動車が2000年から生産販売しているSUV型乗用車です。
初代発売時のコンセプトは「4人が快適で楽しい、200万円の使える四駆」でした。
競合車たちがより高級車指向に向かってモデルチェンジを果たす中、エクストレイルは初代のコンセプトを貫き、他車とは異なるオフロード重視のキャラクターを維持している。
日産エクストレイルは、2001年から2010年まで実に10年連続でSUV乗用車国内販売台数第1位の座を獲得していました。
日産エクストレイル
カッコイイ外見だけど、意外にもファミリー層にも人気のあるエクストレイル!
このまとめでは、日産エクストレイルの様々な情報を集めています。
日産エクストレイルの購入を検討している人にもぜひ見て頂きたいまとめです!
日産エクストレイル
こちらは北米向けの日産エクストレイル(北米名:ローグ)
ALL MODE 4×4〈4WD MODEスイッチ付〉 [4WD車に標準装備]
アクセルを踏むと同時に、各種センサーの情報から、4WDコンピューターが走行状態を判断。走行状況に応じて前後トルク配分を100:0から約50:50に切り替え、滑りやすい路面でも安定した走りを可能とする。従来の基本システムを踏襲しながら、トランスファーの新規開発などで軽量化を実現し、燃費も向上。
日産エクストレイルは、重心が高くなりがちな車体をバランス良く運転できるような工夫が施されています。
また、パワーもあって、曲がる・止まるといった基本的な動作がとても快適というレビューも見られます。
車体が大きいのに、誰でも運転しやすいという声もありました。
日産エクストレイル
エマージェンシーブレーキや踏み間違い衝突防止アシスト、車線逸脱警報などの装備で安全性能も万全!
エクストレイルの「エマージェンシーブレーキ」「LDW(車線逸脱警報)」搭載車は、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構による平成26年度自動車アセスメントの予防安全性能評価で、最高評価となる「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得。その高い安全性能が実証されました。
日産エクストレイル初代T30型
アウトドア・オフロード色を強調した角ばったスタイル。硬派な感じがしますね!
日産エクストレイル2代目T31型
初代をあまりかえずに、若干の丸みを出した2代目。
日産エクストレイル3代目T32型
先代が硬派な外観だったのに対して、流線的なボディになりました。「ワイルドでナンパ」と評する声もあります。
日産エクストレイル
気になる乗り心地は?
固めです。段差が続くような場所では、振動が中々収まりません。
燃費を稼ぐため、または多人数乗車のために固くしているなどという意見もありますが、本来SUVの足回りはもっとしなやかであるべきかと。
日産エクストレイルの乗り心地に関しては、固いという感想が多く見受けられます。
日産エクストレイル
内装に関しては、多彩なシートアレンジと、濡れたまま座っても簡単に拭きとれる防水シートが快適!
日産エクストレイル
日産エクストレイルの新車価格は、231~315万円。
中古車価格帯は12~385万円となっています。
日産エクストレイル
以上、日産エクストレイルの情報まとめでした。
いかがでしたでしょうか?
これから車選びをする人は、ぜひ日産エクストレイルを候補のひとつに加えてみてはいかがでしょうか・・・★
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