自動運転の実用化をリードする！日産のIDS CONCEPTの詳細まとめ！
2015/12/16
m.kondou
大人気suv車！日産のsuv車エクストレイルの紹介と気になる評価は？
日産のsuv車の中でも人気のエクストレイル！ここでは、そのエクストレイルがどんな特徴があるのか、気になる評価を紹介していきます。さらには、日産以外のsuv車の燃費比較していきます。なぜ日産のsuv車が人気なのか？購入する際の参考にしてみてください。
目次
日産のsuv車エクストレイルは1997年の第32回東京モーターショーに出品されていたトレイルランナーをルーツとし、そのコンセプトを昇華して市販化されました。
発売翌年の2001年から2010年まで、10年連続で日本国内におけるsuv形乗用車販売台数第1位の座を獲得したことからも人気の高さが分かります。
まずは、日産のsuv車エクストレイルがどんな車なのか、特徴や価格などを詳しく紹介していきます。
日産 エクストレイル
初代日産のsuv車エクストレイルは「4人が快適で楽しい、200万円の使える四駆」というコンセプト（FF仕様もあり）でした。
トヨタのRAV4やホンダのCR-Vなど他社のsuv車に対抗する世界戦略車として世界167の国と地域で80万台以上が販売されました。
2015年5月13日からはハイブリッド車が追加設定されました。
1モーター2クラッチ・パラレル方式の独自のハイブリッドシステム「インテリジェント デュアル クラッチ コントロール」を採用し、エンジンはガソリン車同様MR20DD型を採用していますが、ハイブリッド化に合わせて補機ベルトを廃止。低フリクションオイルシールを採用して基本性能を向上した改良型となっています。
日産のsuv車はエクストレイルだけなく、他にもジューク、GT-R、スカイライン クロスオーバーなどがありますが、ここでは日産のsuv車エクストレイルの特徴や価格を紹介していきます。
特徴
日産 エクストレイル
2013年末に発売された３代目にあたる現行型エクストレイルは、数多のSUVが単なる"背の高いオンロード車"としての性格を強める中で、2000年に登場した初代モデルから受け継ぐオフロードを厭わない走行性能と実用性が魅力。
エクストレイルでは一クラス上のモデルにも採用されていた四輪駆動メカニズムをリファインした本格的なシステム「オールモード4X4」を採用してライバル車に対する差別化を図ってきました。
また汚れてもすぐに洗えるラゲッジルームや、撥水性のシートなどを採用し、遊びにがんがん使えるというコンセプトを打ち出してきました。
3代目となる「エクストレイル」は、好評の4WDシステム「ALL MODE 4×4-i」に加え、世界初となる「アクティブライドコントロール」や「アクティブエンジンブレーキ」といった先進の安全性能を全車に採用。雪道などの走破性はそのままに、エンジントルクの細かな制御やブレーキングなどにより、乗り心地や運転のしやすさ、安全性などを向上させている。アラウンドビューモニターで駐車位置を確認して設定すると、自動のステアリング操作や音声アシストが行われる「自動パーキングアシスト」や、時速30～80kmまで介入する衝突軽減用のブレーキアシストなども搭載した。
価格
日産 エクストレイル
日産のsuv車エクストレイルはタイプや駆動方式の選択によって価格が変化していきます。
ガソリン車のsuvは、FF方式で2,313,360円～2,951,640円、４WD方式で2,324,160円～3,157,920円になります。
ハイブリッド車のsuvは、FF方式で2,804,760円～3,252,960円、４WD方式で3,011,040円～3,459,240円になります。
続いて、日産のsuv車エクストレイルの評価を見ていきましょう！
自動車を購入する際の条件として、価格も大事ですが、実用性や安全性なども気になりますね！
日産のsuv車エクストレイルの乗り心地や実際使用する上での評価はどのようなものなのでしょうか？
日産 エクストレイル
個人的な感想としましては、先代までの面影とは決別しましたが、有機的かつ機能的なインテリアだと思いました。
質感も悪く無いです。
すごく印象に残るかと言えば、そこまでではありませんが、使い勝手や全体のタッチなどは問題なくクリアされており、普段使いなどでは便利に使えると思います。
後席も広いですし、3列シートも選べますので、アウトドアに多人数で行くには、ミニバンよりもエクストレイルのほうが便利で楽しいかもしれませんね
昨年からエクストレイルにＨＶが追加されると噂があったので、発表と同時に即、注文！ＥＶ時の静粛性は心地が良く、駐車中にテレビもゆっくり見られます。
発進時のトルクは高級車並み！取り回しも基本ＦＦなので、車体の大きさの割にクイックな反応で○。しかも、燃費は一般道路で最高リッター18.2キロ、まだ高速道路は運転していませんが、カタログ表示リッター20.0キロより走りそうです。
妻の希望で8インチナビとサンルーフを付けました。晴れの日にはサンルーフの解放感を味わいながら気持ちよくドライブができそうです。世界中で人気があるのも納得の車です。
今まではコンパクトカーに乗っていて、初めてのＳＵＶ。長さはエルグランドと大差無いので運転のし易さはどうなのかなと若干心配していましたがとんでもない！すごく運転し易いです。
日産のSUV車エクストレイルの評価をいくつか見ましたが、走行性、インテリアともに満足している人が多かったので、評価としては良さそうですね！
多少、人の好みによる場合もありますが、気になる人がいたら販売店に足を運んでみるのも良いと思います。
日産のsuv車エクストレイルの燃費を他のメーカーのsuv車の燃費比較を見たいと思います。
駆動方式によって燃費の誤差がありますが、「燃費」 を見てみましょう！
日産 エクストレイル
日産 エクストレイル
発売日：2015年5月13日
燃費（ガソリン車）
【４WD方式】
15.6～16.0km/L
【FF方式】
16.4km/L
燃費（ハイブリッド）
【４WD方式】
20.0km/L
【FF方式】
20.6km/L
トヨタ ハリアー
トヨタ ハリアー
発売日：2013年12月2日
燃費
【ハイブリッド】
21.4～21.8km/L
【４WD方式】
14.8～15.2km/L
【FF方式】
16.0km/L
スバル フォレスター
スバル フォレスター
発売日：2014年11月25日
燃費
【４WD方式】
13.2～15.2km/L
今回は、トヨタとスバルのsuv車を比べましたが、日産のsuv車も含め燃費が良いことがわかります。タイプによって燃費や実燃費が変わりますが、数値は悪くはないと思います。こう見ていくと、低燃費を実装する自動車製造の技術力がすごいですね！
日産 エクストレイル
いかがでしたか？
今回は日産のsuv車エクストレイルを紹介しました。その他にも日産のsuv車がありますが、その中でも人気のsuv車でした。
購入の検討する際には、今回の特徴や評価などを判断材料の１つにしていただければと思います。
最後に日産のsuv車エクストレイルの動画を載せるので、参考にしてみてください。
新型 日産エクストレイル Optional Parts
