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ヒュンダイ・TB購入者が教える評価とは、果たしてどうなのか?

低価格で日本市場に乗り出し話題となったヒュンダイ・TBの評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからヒュンダイ・TBのメリット、デメリットを紹介します。車購入を考えている方にヒュンダイ・TBの評価を活用していただけたらと思います。

ヒュンダイ・TBとはどんな車なのか?

まずはヒュンダイ・TBがどんな車なのかをご紹介しましょう!

その後に続けて走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからヒュンダイ・TBのメリット、デメリットについて注目してみていきます。

ヒュンダイ・TBは2002年に韓国の現代自動車が生産・販売したサブコンパクトカーです。TBは開発コード名のthink basicに由来しています。日本市場には車両本体価格90万円弱(税抜き)という低価格路線で乗り出しました。沖縄では一時期レンタカーに使われていました。レギュラーガソリン仕様であること、ウインカーレバーを日本車同様ハンドルの右側に装備していることなど、輸入車としては珍しい車です。平成17年排ガス基準75%低減レベルの4つ星、そして、衝突安全性でも当時のユーロNCAPで最高レベルとされた4つ星の認定を受けています。

ヒュンダイ・TBの価格は?

評価に入る前に、ヒュンダイ・TBの気になる価格をご紹介します。

こちらのサイトでは
ヒュンダイ・TBの価格は38万円となっています。

現在新車は販売されておらず、日本の中古車市場でもこの1台となっています。

ヒュンダイ・TBの走行評価は?

さて、いよいよ本題のヒュンダイ・TBの評価についてみていきましょう!

まずはヒュンダイ・TBの走行評価です。

こちらのサイトでは
ヒュンダイ・TBの走行評価は

5点満点中3.2点です。

・細かい不満点も無いわけではないですが、走りは割としっかりしています。
・ドライブする分には最高の車です。ハンドリングも良いし視界も広いので何時間運転していても飽きる事がない車です。

出典:http://www.carsensor.net

このようなコメントが見られました。

ヒュンダイ・TBの燃費評価は?

次にヒュンダイ・TBの燃費評価はどうなのか、見ていきましょう。

ヒュンダイ・TBの燃費は
10・15モード燃費 14~15.4km/l

となっています。

・高速時の安定性と高燃費。
・市街地走行の燃費は不満

出典:http://carview.yahoo.co.jp

日本の道路事情に合わないエンジンを採用しているため、高速道路での走行時の燃費評価に比べ、市街地での走行時の燃費評価はあまり良くないようです。

ヒュンダイ・TBの乗り心地評価は?

では続いてヒュンダイ・TBの乗り心地評価を見ていきましょう!

ここまでヒュンダイ・TBの走行評価、燃費評価を見てきましたが、自動車を購入する上でやはり気になるのは乗り心地ですよね。
ヒュンダイ・TBの乗り心地評価はどうなのでしょうか?

こちらのサイトを見ると、ヒュンダイ・TBの乗り心地評価は

居住性が5点満点中3.0点
運転のしやすさが5点満点中3.6点となっています。

・エンジン音がうるさい。ATがメリハリがなく、もっさりした感じ。低速から中速域での固めのしなやかさのない無骨な乗りごこち。
・シートも薄くて硬く、ショックを受け止めてくれない。悪路でのボディー剛性はいまひとつ。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

少し辛口な意見が見られました。

ヒュンダイ・TBの総合評価は?

最後に、全体を通してヒュンダイ・TBの購入者の評価がどのようなものかを見ていきましょう。

自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、ヒュンダイ・TBの購入者の総合評価の一部を挙げておきたいと思います。

ヒュンダイ・TBの気になるトータル評価は?

高速を利用する頻度が高くて値引きが大きければ検討する価値はあると思うが・・・。
≪満足している点≫
センスのよいスタイリング。コンパクトでとり回しが楽なこと。100K+αでも安定している足回り。よく効くブレーキ。
≪不満な点≫
悪路でのボディー剛性はいまひとつ。
ライトは暗いのでもっと明るくして欲しい。
ナビの取り付け位置が低すぎる。
エアコンの操作もしずらい。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

≪総評≫
ブランドに左右されない人に
クルマにブランド性やステイタス性を求めるような人には、到底向きません。
しかしながら、長く付き合う「道具」と考えたら、これほど合理的なモノとはないと思います。
着飾るよりもシンプルさを好む人に。
≪満足している点≫
割り切りと合理性の固まりのような内装。
コンパクトな外観。
高速時の安定性と高燃費。
大きめのシート。
≪不満な点≫
市街地走行の燃費。
思ったほどでない小回り。
プライバシーガラスがない。
ドアミラーが見にくい。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

割り切りで4☆
ハンドル重たい、燃費良くない、内装チープ
しかしその他は良い点が多く例えばメルセデスのAセグを買うくらいならよっぽどこちらが良い。
国産の小型との比較はあまり意味をもたない。
なぜならTBはまぎれもない外車であるからだ。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

≪総評≫
TB最高です。
車体は重たいですが、鉄板が厚いです。
高速道路での乗車は、以前の1800ccトヨタより
安定性がありよく走ります。
≪満足している点≫
前方のドアは、重たく重圧感あり
肩部分にもエアーバックが標準装備です。
めがね、小物入れなど考えて装備してあり
重宝しております。
販売店も何時も空いているのでサービス抜群
オイルも7000キロは平気だそうです。
部品安いし現在まで故障なし
≪不満な点≫
ガソリンが9リッターしか伸びなかったが、
ガソリンホースにプラズマを装着したら12キロ伸びたので、
納得してます。

出典:http://carview.yahoo.co.jp

いかがでしたでしょうか?
ここまで走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからヒュンダイ・TBのメリット、デメリットについて注目してみました。

ヒュンダイ・TBは、辛口の評価もありますが、中には高評価のコメントもありました。
購入するポイントをどこに置くかによって、評価はまちまちなのではないでしょうか?
価格的に見合った内容の車というのが、総合的な評価かもしれません。
ヒュンダイ・TBの購入を検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください!

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