根強い人気の三菱「レグナム」！内装・インテリアのデザインは？

三菱のステーションワゴン「レグナム」とはいったいどのような車なのでしょうか？
内装について見て行く前に、まずはレグナムについて簡単にご紹介していきます！

レグナムは、三菱・ギャランをベースとして三菱が1996年から2002年まで製造・販売していたステーションワゴンです。

競合車種と比べてラゲッジスペースが広大というわけではないため、スポーティな印象も備えたワゴンでもありました。

ガンダムルックともいわれるその個性的でカッコいいデザインから、若い男性ユーザーを中心に非常に人気のあるステーションワゴンです。

以上がレグナムについての基礎知識でした！
予習が終わったところで、早速レグナムの内装を見て行きましょう！

上品かつ機能的な雰囲気の運転席周りの内装。

もう少し近づいた画像がこちらです。
メーター類などは丸いデザインで、スポーティーな雰囲気がある内装になっています。

男性ファンの多いレグナム。
このように内装をカスタムする人も非常に多くなっています。

続いて、レグナムの内装の機能や収納について見ていきます。
レグナムの内装には、一体どんな機能が付いているのか、そして収納は使いやすいのか、
一緒にチェックしましょう！

運転席周りの収納類です。
コンソールボックスや小物入れ、小銭入れなどが機能的に配備されています。

運転席と助手席のドア部分にも、大きな物入れがついています。

人気車種につきカスタムパーツも豊富です。
このように自分でカスタムを楽しむ方が多いようです。

トランクがこんなに広いんです！
ゴルフバックや自転車など、これだけ大きいトランクならガンガン積めますね！

レグナムは、新型を発売することなく2002年に生産が終了してしまいました。
ですが、販売していた間に小改良を繰り返し進化していました。
レグナムの改良遍歴をまとめてみました。

1997年9月、1.8LGDIエンジンの実用域性能を引き上げ、純正ナビゲーションMMCSの機能アップを図りました。またSTに15インチアルミホイールやエアロパーツを装備したスポーティグレード「STツーリング」を追加しました。

1998年8月、フロントグリル、バンパー、ボンネットフード、テールランプ、リアゲートのデザインを変更。室内ではシート地が変わり、GDIエコランプを追加しました。VR-4はATもMTと同じ280馬力とし、低価格なタイプVが追加されました。

1999年5月、燃費改善を図った2WDの2.4LのGDI搭載車が低燃費車優遇税制適応になりました。また新グレードとしてブラウン／ベージュのツートーン内装を備える「24ST-L」、ローダウンサスペンション装備の「24カスタム」が追加されました。

2000年5月、新開発の2LのGDIが登場し、これに伴い従来の1.8Lは廃止されました。ほかには「平成12年排出ガス規制適合」や側面衝突安全性の強化、純正ナビゲーションMMCSを装備する新グレード「ヴィエントナビ」が追加されました。

ここまでレグナムの内装について見てきました。
そのスポーティーで機能的な内装が人気のレグナム！

そんなレグナムですが、実際にレグナムに乗っている人の、
内装への評価はどのようなものなのでしょうか？
レグナムのオーナーの声を見て行きたいと思います！

以上がレグナムのオーナーの声による内装の評価ついてのまとめでした。
内装に関する高評価がとても多く、人気の秘密が伺えます。

ここまでレグナムの内装・インテリアについて見てきましたが、
最後にレグナムの気になる価格についても見ておきたいと思います。
グレード別、中古車相場などからレグナムの価格をチェックしましょう！

【レグナム　ＳＴの価格】　2,043,000円

【レグナム　ヴィエントの価格】　2,260,000円

【レグナム　24カスタムの価格】　2,460,000円

【レグナム　24ヴィエントの価格】　2,495,000円

【レグナム　ＶＲ-4タイプＶの価格】2,880,000円

【レグナム　ＶＲ-4タイプＳの価格】　　2,975,000円

【レグナム　中古車相場】約230,000～1,490,000円

【レグナム　中古車相場】約230,000～1,490,000円

いかがでしたか？
以上がレグナムの内装・インテリアについてのまとめでした！

長年愛され続けるステーションワゴンレグナム。
そんなレグナムに乗ってみませんか？

レグナムのご購入を検討される際は、今回の記事がお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました！