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新型三菱レグナム!発売から現在までの新型レグナム詳細まとめ

新型三菱レグナムが発売されてから15年。新型レグナムの発売日から現在までの詳細や、燃費、旧型との比較に至るまで、新型のレグナムの魅力を全てご紹介します。購入を考えている方必見の記事となっていますので、ぜひ参考にしてみてください!

待望!!三菱レグナムの新型が発売!

発売当時、大人気だった「新型レグナム」
まずはじめに、レグナムとはどういう車なのかを紹介します。

新型レグナム発売日から、燃費や旧型との比較に至るまで、新型のレグナムの魅力に注目して行きましょう

280psを発生するハイパワーステーションワゴンギャランのフルモデルチェンジに伴って設定されたステーションワゴン。ギャランより30mm高めた全高でゆとりある居住性を実現させた。アンダーフロアボックスなどラゲージスペースの使い勝手にも配慮している。エンジンは1.8Lの直4GDI、2LのV6SOHC、2.5LのV6DOHC、そして280psを発生する2.5LのV6ツインターボを用意。GDI以外は4WDとの組み合わされることが多い。ABSと前席エアバッグを全車に標準化したほか、一部グレードには過重変化に対応するセルフレベリング機構やサイドエアバッグもオプション設定される

出典:http://carview.yahoo.co.jp

現在でも、デザイン性が良いというファンがたくさんいますね。

新型レグナムのエンジンスペックとは?

大注目の中、発売されていた新型レグナムのエンジンスペックはどうなっているのか、
気になる人も多いかと思います。

そこでまずは、新型のレグナムエンジンスペックについて調べてみました!

搭載エンジンは直列4気筒1,800ccの4G93(GDI)、V型6気筒2,000ccの6A12そのボアアップ版であるV型6気筒2,500ccの6A13と幅広い。後に前述の3種にかわって直列4気筒2,000ccの4G94(GDI)と直列4気筒2,400ccの4G64(GDI)となった。そのほか6A13型エンジンをツインカムヘッド&ツインターボチャージャー化(後期型ATで280ps)した仕様をフラッグシップモデルのVR-4に搭載。レグナム/ギャランの4G93型エンジンは世界初の超希薄燃焼を可能にしたガソリン直噴GDIとして、月刊誌自動車工学が選ぶ1996年のニューテクノロジー・オブ・ザ・イヤーで1位を得ている。

出典:https://ja.wikipedia.org

搭載エンジンについては、新型は現行のレグナムよりレベルアップしたようです。

新型レグナムの燃費性能は?

続いてこちらも注目度の高いポイントですね!
気になる新型レグナムの燃費について調べてみました。

【新型レグナムの燃費】
ハイオク: 8.58km/L
カタログ燃費 :17km/L(10・15モード)


実際の購入経験者の燃費の感想も載せておきます。

悪評高いGDlですが、リッター10~15(街乗り~高速) 
オイル監理も全くですが、このエンジンは当たりでした。

出典:http://minkara.carview.co.jp

個人的にトリガーモーブパールと
このフロントフェイスに惚れたので
燃費が悪くても満足です。

ただ他の人にはオススメは出来ません。
税金、燃費と維持費はとても掛かる車なので。

出典:http://minkara.carview.co.jp

燃費には不満がありますが、まあツインターボですから仕方がないですね。

出典:http://minkara.carview.co.jp

新型レグナムの購入経験者の方の感想は、
やはり燃費には不満があるようですが、デザイン性と乗り心地の良さで購入された方が多かったです。

続いて気になる価格について注目して行きましょう。

新型レグナムの価格は?

さて、デザイン性・実用性が向上している新型レグナムの気になる価格は
いくらでしょうか?
中古車のレグナムの価格相場も一緒に見ていきましょう

【新型レグナム新車時価格】
2.0ST  204万円
2.0 ヴィエント   226万円
2.0 ヴィエント ナビ   240万円
2.4 24 カスタム   226万円
2.4 24 ヴィエント   250万円
2.4 24 ヴィエント ナビ   262万円
2.5 VR-4 タイプS 4WD   288万円-310万円
2.5 VR-4 タイプV 4WD   298万円
2.0 ST 4WD   224万円
2.0 ヴィエント 4WD   246万円
2.0 ヴィエント ナビ 4WD   260万円
2.4 24 カスタム 4WD   246万円
2.4 24 ヴィエント 4WD   270万円
2.4 24 ヴィエント ナビ 4WD   282万円


【新型レグナムの中古車価格】
13~149万円

新型レグナムの特徴!

新型レグナムと旧モデルとの違いはどこなのでしょうか?
新型レグナムの特徴をみようと思います。

新型レグナムの特徴は、新エンジンで商品力を強化しています。
新開発の2LのGDIが登場して、従来の1.8Lは廃止しています。ほかに「平成12年排出ガス規制適合」や側面衝突安全性の強化し、純正ナビゲーションMMCSを装備する新グレード「ヴィエントナビ」が追加されています。

どうやら、新型レグナムは「エンジン」と「安全性」の強化に力を入れているようです。

新型レグナムの発売日はいつだった?

さて、ここまで調べてきた新型レグナムの発売日はいつだったのでしょうか?

『新型レグナム』2000年5月に発売され、発売からもう15年経過していますが、現在『新型レグナム』を購入している方の感想をいくつか載せておきます。

走行性能加速はハンドリング、たまに味わえるAYCなど、町乗りではすばらしい性能です。乗り心地は、そのままでも良かったのですが、乗り換え前のレグナムに車高調をいれていたので移設しました。使い勝手は気になることは全くないです。ごく普通ではありますが個人的には満足しております。内外装も非常に気に入ってますが、しいていえばリアの外観デザインに個性がないのがおしい。不満な点はなし。非常に気に入ってます。10年以上たって毎年のように修理費用が結構かかる状態ですが、まだ乗り換える気はないです。

出典:http://minkara.carview.co.jp

走行性能踏は、み込めばそれなりに加速しますので、まぁまぁかと。 GDIエンジンなので回転上げると白煙撒き散らしますが。ノーマル状態なのもありますが、乗り心地は良いです。 マルチリンクサスというものが効いてると思います。
スポーツ走行にはむいていませんが、主に通勤で使いますので概ね満足です。使い勝手はステーションワゴンとしては満足しています。 独身者には丁度いいです。内外装も今の車には無い贅沢さはあります。(ダッシュボードの内張りなど)
でもシンプルというかジジくさいというか… まぁ、10年以上前の車なんで。
不満な点はGDIエンジン! ハイオクじゃなきゃ調子悪くなるし、たまにガソリン添加剤とか入れないとエンジンとまりそうになります。
MMCS! 社外オーディオが付けられません。 ナビの更新もできないし。(しかもCDロム…)まぁ色々不満もありますが、レグナムの魅力はなんといっても「デザイン」です。 今でも惚れぼれする時があります。 できればエンジンを「普通の」2400エンジンにしてほしかった

出典:http://minkara.carview.co.jp

走行性能は車高が低いせいなか知りませんが、走行中に少しふわふわしますねー。
4wdなら違ったのか・・・。乗り心地は出だしから、楽ですねー。
排気量的にも、走りには楽で気に入ってます!使い勝手はそんなに大きすぎることもないし、FFなんでよくきれて満足しています。
内も特別広いわけでもないですが、十分です!内外装はパールホワイトがとてもきれいで、気に入ってます。
内装は、天井とかがって感じです。不満な点はバックカメラほしかったですねー。

まだ②乗り始めたばかりなのですか、かなり満足です。
これから、いっぱい走っていきたいと思います(*´∀`)

出典:http://minkara.carview.co.jp

いかがでしたか?
以上が新型レグナムの詳細についてのまとめでした!
新型レグナム発売日から、燃費や旧型との比較に至るまで、新型のレグナムの魅力について注目していきました!
自動車購入の際には、是非参考にしてみて下さい。

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