伝統のレガシィツーリングワゴンの血を引くレヴォーグ、その評価は?
2015/09/01
Yasuhiro_Tanaka
ダイハツの軽トラ「ハイゼットジャンボ」の評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからハイゼットジャンボのメリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しない軽トラ選びの参考にハイゼットジャンボの評価を活用してください。
まずはじめに、今話題の軽トラ「ハイゼットジャンボ」とは、
どのようなクルマなのでしょうか?
「ハイゼットジャンボ」について軽く説明をしたいと思います。
さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからハイゼットジャンボのメリット、デメリットについて注目して行きましょう。
「ハイゼットジャンボ」とは...
通常の軽トラは、Bピラーより後ろを荷台として使用しています。そのためシートは薄く直立になっているので、長距離運転には向きません。
ですが、「ハイゼットジャンボ」は
軽トラ使用者の全てが荷台全てを活用する事が無いため、運転室を後ろへのばし、屋根をハイルーフで高くしています。バンと同じリクライニング可能なシートと大型トラックのような窓をつけてて快適性を追求しているのです。
評価に入る前に、そんなハイゼットジャンボの価格を見ていきましょう!
【ハイゼットジャンボの価格】
・5MT 2WD ¥970,000
・5MT 4WD ¥1,110,000
・4AT 2WD ¥1,060,000
・4AT 4WD ¥1,200,000
ハイゼットジャンボの価格はそれぞれ以上の通りです。
続いて、注目のハイゼットジャンボの評価についてみていきましょう!
まず最初に、ハイゼットジャンボの走行評価はどうなっているのでしょうか?
658cc「KF型」直列3気筒エンジンは、圧縮比がこれまでの10.8から11.3に高められています。
駆動方式はFRとパートタイム式4WDから選べ、5速MTの4WDは高低2段切替が可能な副変速機付きです。エンジンのスペックは5速MT車が最高出力46ps/5,700rpm、最大トルク6.1kgm/4,000rpmです。4速AT車は最高出力のみチューンが異なり53ps/7,200rpmとなっています。
それでは、ハイゼットジャンボのユーザーの方の評価もみていきましょう。
このジャンボ、なんとシートがリクライニングできるので、ますます広く感じます。ハンドリングもすごく安定していて、狙ったライン通りトレースします。しっかりとダンバーが効いたような乗り心地。
段差を乗り越えても、フワフワせずすぐに収まります。ハンドルも太く小径になり、見た目は乗用車のよう。普通の車では当たり前の、パワーウィンドウ、CDオーディオ、キーレスと軽トラには十二分な装備。5速のマニュアルも、ギア比が高くなって100km/hぐらいでもエンジンが回っている感じがしません。そして、しっかりとした重みのあるドア。室内には、エンジンの音がほとんど入ってきません。音楽に集中して聴いて入られます。
室内の広さと走行性能の安定感に満足されていますね。
ハイゼットジャンボの走行評価は、良いように思います。
続いて、ハイゼットジャンボの燃費評価について見ていきたいと思います!
【ハイゼットジャンボの燃費性能】(JC08モード)
・MT車(カタログ燃費):18.6km/L
・AT車(カタログ燃費):17.4km/L
AT車には、軽トラで唯一電子制御式4速ATを採用しています。
同じスピードでも低いエンジン回転数で走れ、燃費が向上しています。
燃費を踏まえた上での使用用途としての評価を見てみましょう。
新車の頃は信号の多い一般道では、リッター12~13kmでしたが、現在では14~16kmに改善しています。高速走行を含めると平均リッターあたり16kmを超えるようになり大いに満足していますが、エアコンはしょうがないですが,ヒーターを入れただけで-1~2燃費が悪くなります。
といった評価となっていました!
続いてハイゼットジャンボの乗り心地評価に注目して行きましょう。
ここまでハイゼットジャンボの走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるハイゼットジャンボの乗り心地の評価はどうなのでしょうか?
実際にハイゼットジャンボ購入した人の乗り心地の評価をお伝えします。
キャリイとともに50年以上の歴史があるダイハツの軽トラ。ここ数年のハイゼットの売れ行きはキャリイを上まわるほど。エクステリアも“女子力”を生かしたハイゼットはボディカラーが8色(キャリイは3色)もあり、運転席にバニティミラーやスーパーUV&IRカットガラス、スーパークリーンエアフィルターなどのオプションも用意されている。
パワーユニットは従来の技術を磨き上げ、エネルギー効率の最大化を図ったe:Sテクノロジーをハイゼットにも導入。4速AT化されたトランスミッションはスムーズな走りをもたらし、軽トラでもイージードライブが楽しめる。
最低地上高も高く、さらにリーフ(板バネ)の枚数が多いため、荷物を沢山積んでも問題ない位の強度である。4WDの仕組みはパートタイム方式で強度があり、さらにスイッチで切り替えが可能である。一番の注目点は錆にたいしての対策が徹底してる点であり、雪国の方や海辺の方でも安心して使用出来る。
ハイゼットジャンボは、ボディ全体の表面積の約85%に亜鉛メッキが処理された防錆鋼板を使用しています。その上、カチオン電着塗装を施しているので、高い防錆性能があります。
さらに、荷箱を全面メッキ化し、厳しい条件下でも耐久性を高めた「ストロング防錆仕様」をオプションに設定しています。この仕様で、軽トラック初となる錆による穴あき5年、表面錆3年の長期保証が可能になりました。
以上のようにハイゼットジャンボの乗り心地評価は、安心性・耐久性に優れていると言っていいと思います。
最後に、全体を通して「ハイゼットジャンボ」に対する軽トラ購入者の評価が
どのようなものなのか見ていきましょう!
自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回もハイゼットジャンボ購入者の評価をいくつか挙げておきたいと思います
仕事車なので、現状で満足できると思います。オプションでグレードアップがもっとできるといいですね。不満な点は、シートの厚みをもう少し厚くなれば、もっと乗り心地がいいと思います。
なんでもありな分だけ楽しい!これからも格安カスタムで楽しんで行きたいです。不満な点は、シートが倒れないので長時間の運転は厳しいです。腰が痛くなるのでもう少し広いと最高です。
燃費が良くなるようにと、5F 2WDを選択。
結果、通勤(片道10km)と遊び(片道120km 1ヶ月に1回)で17~18km伸びていて、満足しています。
又、軽乗用車(AT)と比べると、加速がいいので、気に入ってます。
荷台もパールホワイトとは知らず、荷物を乗せるのがもったいないので、ゴムマットと内側にカバーをつけました(笑)
という評価でした。
やはり長時間の運転は厳しいようです。
ついでに、ハイゼットジャンボのボディカラーをご紹介しておきます。
【ハイゼットジャンボのボディカラー】
・トニコオレンジ
・ライトローズマイカ
・ミストブルーマイカ
・オフビートカーキ
・ブルーマイカ
・ブラックマイカ
・ブライトシルバー
・ホワイト
ハイゼットジャンボのボディカラーは、以上の8色です。
選べるカラーがあると嬉しいですね。
いかがでしたか?
走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからハイゼットジャンボのメリット、デメリットについて注目してみました。
ハイゼットジャンボは全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
軽トラを検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください!
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