必見!ハイゼットジャンボの新型!その詳細と魅力をご紹介します!
2015/10/30
takeitokiyoto
ダイハツのハイゼットジャンボという車両をご存知ですか?その実用性と個性的なルックスでとても人気があるんです!そんなダイハツのハイゼットジャンボの性能と、人気の秘密に徹底的に迫ってみたいと思います!ハイゼットジャンボが気になる方もそうでない方も、ぜひご一読ください!
それでは早速、ダイハツのハイゼットジャンボがどのような車なのかということから
改めてご紹介しておきたいと思います!
ダイハツ ハイゼットジャンボ
ハイゼットジャンボはダイハツ工業で生産されている軽自動車です。
ハイゼットトラックの1グレードとして存在しています。
運転室を後ろへ伸ばし、屋根をハイルーフで高く、バンと同じリクライニング可能なシートと大型トラックのような窓をつけたボディを採用していることが大きな特徴です。
ハイゼットジャンボは1983年に登場し、6代目、7代目ではハイゼットトラックのトップグレード扱いとなっています。
軽トラックに室内の広さと快適性を求めるユーザーから大きな支持を得ています。
そんな人気のダイハツのハイゼットジャンボについて、徹底的に迫っていきましょう!
まずはダイハツのハイゼットジャンボの性能について見ていきたいと思います!
実用性抜群と噂のダイハツのハイゼットジャンボですが、どのような性能を持つのか
気になりますね!
その優れた性能を一緒にチェックしていきましょう!
ダイハツのハイゼットジャンボ
ダイハツのハイゼットジャンボ!その燃費とは?
まずはハイゼットジャンボの燃費についてご紹介します。
ハイゼットジャンボのカタログ燃費ですが、
ダイハツのカタログによれば
【ハイゼットジャンボ カタログ燃費】
JC08モード燃費:18.6㎞/L(MT車)
17.4㎞/L(AT車)
となっています。
気になる実燃費については、
【ハイゼットジャンボ 実燃費】約15.55km/L
となっていました。
こちらはハイゼットジャンボのオーナーの声をもとに算出したデータですが、
このように実燃費についてはカタログ値を若干下回る結果となりました。
ダイハツのハイゼットジャンボ
ダイハツのハイゼットジャンボ!その走行性能は?
ダイハツのハイゼットジャンボに搭載されているエンジンは、型式KF
総排気量は658ccとなっています。
エンジン種類直列 3 気筒で、動弁機構はDOHC、
最大出力(kW[ps]/rpm)は39[53]/7200
最大トルク(Nm[kg-m]/rpm)は60[6.1]/4000
燃料供給装置 電子制御式
燃料タンク容量(L)38です。
言葉や数値だけではなかなかイメージもつきにくいかと思いますので、
ダイハツのハイゼットジャンボの燃費や走行性能への評価をご紹介しておきます。
エンジン性能に関しては、まだ3000km位ですが問題無く回ります、エンジン音も静かです。
走行性能も軽トラの意識で走っていますので、あまり意識はしませんが問題は無いです。
このように、ダイハツのハイゼットジャンボは走行性能で高い評価を受けていますが、
燃費はあまり良くないと言った声も多いことがわかります!
次にこちらも重視するポイントとも言える、ダイハツのハイゼットジャンボのデザインや
乗り心地をご紹介していきます!
ダイハツのハイゼットジャンボ
ダイハツのハイゼットジャンボのフロントデザインです。
軽トラのイメージを覆すような、
おしゃれなデザインになっています。
ボディカラーも非常に豊富なバリエーションがあります。
限定色、限定車なども発売されています。
ダイハツのハイゼットジャンボ
個性的なカラー!!
ダイハツのハイゼットジャンボ
ダイハツのハイゼットジャンボのリアデザインです。
なんといっても魅力はこの荷台ですよね~!
ハイゼットジャンボは荷台部分の広さだけでなく、
積み下ろしのしやすさにもこだわって開発されています。
ダイハツのハイゼットジャンボ
ダイハツのハイゼットジャンボの内装デザインはこのようになっています。
機能的でおしゃれですよね!
ダイハツのハイゼットジャンボ
ダイハツのハイゼットジャンボは屋根をハイルーフで高く、
バンと同じリクライニング可能なシートと大型トラックのような
窓をつけたボディを採用していることが大きな特徴です。
それでは、肝心の乗り心地や、デザインへの評価などはどうなっているのか、
やはりいくつかオーナーの声をご紹介します。
最近歳のせいか仕事帰りの疲労等に負けて、
唯一のリクライニングできる軽トラ、ハイゼットジャンボを新車で購入しました(^^)
リクライニングできるからってリクライニングめいっぱいすると、当然ステアリングが遠くなり運転がしにくく、よくカー用品店に売ってるネックパッドみたいなのが割と活躍してくれます(^^)
リクライニングの角度ですが、飛行機のエコノミークラスのシートぐらいは倒れますので、何処でも寝られる私としては充分仮眠くらいはできます。
ゆったり乗れる事には大満足しています(^ω^)
広いキャビン。リクライニングシート。シート後部に荷物がかなり詰める(注・ダンボール箱等の設置が必要)
シートのクッションがよく、軽トラのくせに乗用車のような乗り心地。
このように、デザインや乗り心地に関しても、ダイハツのハイゼットジャンボは
非常に高評価を受けています。
いい意味で軽トラらしくない評価が多いのがとても印象的です。
最後に、最も気になる価格をご紹介しておきたいと思います!
これだけの魅力を持ったダイハツのハイゼットジャンボはいくらなのでしょうか?
ダイハツのハイゼットジャンボ
ダイハツのハイゼットジャンボ!気になる価格は??
【ハイゼットジャンボの価格】
・5MT 2WD:1,047,600円
4WD:1,198,800円
・4AT 2WD:1,144,800円
4WD:1,296,000円
ダイハツのハイゼットジャンボ
ダイハツのハイゼットジャンボ!魅力にお気付き頂けましたか?
ここまでダイハツのハイゼットジャンボの持つ性能や魅力をご紹介してきました。
いかがでしたか?
とても多くの魅力を持ったダイハツのハイゼットジャンボ!
人気の秘密がおわかりいただけたかと思います!
ダイハツのハイゼットジャンボにはここではご紹介しきれなかった、
まだまだたくさんの魅力が眠っています!
ダイハツのハイゼットジャンボ
ダイハツのハイゼットジャンボに試乗してみませんか?
そんなダイハツのハイゼットジャンボに試乗してみませんか?
ぜひご自身の目で、その魅力をお確かめ下さい!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局