人気軽トラのハイゼットジャンボの維持費？維持費を抑える方法とは？

維持費を抑える方法に入る前に…
人気の軽トラとして、ハイゼットジャンボが注目されていますが、
ハイゼットジャンボとはどのような車なのかを見ていきたいと思います！

軽トラ使用者の方々が、荷台全てを活用する事が無いため、ハイゼットジャンボは運転室を後ろへのばし、屋根をハイルーフで高くしています。

ハイゼットジャンボは、バンと同じリクライニング可能なシートと大型トラックのような窓をつけて、快適性を追求しています。

ハイゼットジャンボは、ボディ全体の表面積の約85%に亜鉛メッキが処理された防錆鋼板を使用しています。その上、カチオン電着塗装を施しているので、高い防錆性能があります。
さらに、荷箱を全面メッキ化し、厳しい条件下でも耐久性を高めた「ストロング防錆仕様」をオプションに設定しています。この仕様で、軽トラック初となる錆による穴あき5年、表面錆3年の長期保証が可能になりました。

ハイゼットジャンボは選べるカラーが嬉しい、ボディカラー8色を用意しています。


【ハイゼットジャンボのボディカラー】
・トニコオレンジ
・ライトローズマイカ
・ミストブルーマイカ
・オフビートカーキ
・ブルーマイカ
・ブラックマイカ
・ブライトシルバー
・ホワイト

そんなハイゼットジャンボの燃費はどれくらいなのでしょうか？
続いて、ハイゼットジャンボの燃費を見ていきたいと思います。

【ハイゼットジャンボの燃費性能】（JC08モード）
・MT車（カタログ燃費）：18.6ｋｍ/L
・AT車（カタログ燃費）：17.4ｋｍ/L

ハイゼットジャンボのAT車には、軽トラで唯一電子制御式4速ATを採用しています。
同じスピードでも低いエンジン回転数で走れ、燃費が向上しています。

さて、そんな低燃費な軽トラ！
注目のハイゼットジャンボの価格はいくらなのでしょうか？

【ハイゼットジャンボ価格】
・5MT　2WD　　￥970,000
・5MT　4WD　　￥1,110,000
・4AT　2WD　　￥1,060,000
・4AT　4WD　　￥1,200,000

ハイゼットジャンボについて一通り基本的な概要を見たところで、次は本題！

ハイゼットジャンボの気になる維持費について見ていきたいと思います。

ハイゼットジャンボの維持費としてかかるのは...

・毎年5月に納める自動車税
・ガソリン代
・自動車保険
・オイルやタイヤ交換などのメンテナンス代
・点検や車検に関する費用

＊人によっては駐車場代など...
また、これは交通費になるかもしれませんが、高速道路利用料金も掛かりますね。

このように箇条書きにして並べてみると、維持費としてたくさんの出費がありそうですね！

また、維持費を考える上で注意しておきたいのが自動車税です。
軽自動車の場合、平成27年4月以降1.5倍の増税となりました。

この、自動車税の増税により、１年あたりの維持費が変わってきますね。

【ハイゼットジャンボ１年あたりの自動車税】
・軽自動車　10800円（平成27年4月以降 ）

続いて、車検時（2年毎）に掛かる重量税と自賠責保険もそれぞれ見ていきましょう

【ハイゼットジャンボ車検時（2年毎）に掛かる重量税】
・軽自動車　7600円
　

【ハイゼットジャンボ自賠責保険】（自賠責保険24ヶ月）
・軽自動車 18,980円

ざっと税金と強制保険だけでこれだけ違います。
これは、維持費もだいぶ変わってくるはずです！

定期的に必ずかかるガソリン代を見てみると…

【ハイゼットジャンボの年間ガソリン代】
・軽自動車　　33708円（燃費12.46km/lで計算）

また、任意保険料も車両保険を入れると大体倍ぐらいになると考えられます。

これほどまでに維持費が変わります！

車は購入だけでなく維持費もかなりかかりますね。

これは、ハイゼットジャンボを購入する前に一度、
維持費も検討材料に含めたほうがよさそうです。

さて、先ほど調べたように、車は購入時だけでなく維持費もかかります。
そんな維持費を安く抑える方法はあるのでしょうか？

今回はハイゼットジャンボの維持費の抑え方に注目して、維持費を安く抑えるためのコツを
見ていきましょう！

維持費を節約するのに最も簡単で効果的な方法は、保険の見直しです。
ハイゼットジャンボの自動車保険料は年齢や等級、車両保険の有無などで大きく変わってきます。また、保険会社によっても保険料が変わってきます。
維持費節約のためにも、保険会社は上手に選びたいですね。

ハイゼットジャンボの維持費を工夫するにあたってのポイントです。
近年インターネットでは、複数の保険会社に一括で見積もりが取れるサイトもあります。

面倒がなく価格の違いが明確に分かり、契約もネットで簡単に出来ます。しかし、それらの全てが自己責任になりますよね。
したがって、記入間違いがあったり、間違った項目をクリックしただけでも契約が確定してしまいます。

より良いプランにするためには、十分な比較と同時に、保険の知識も必要となります。
代理店などを介するなど、対面式の契約のほうが安心ですよ。
旧来の代理店とは別に大手の代理店の中には、立ち寄りやすい場所に店舗を設けて、複数の保険会社を扱うため、本人の要望にあった適切な内容の保険を見つけてくれます。
ぜひ一度、保険の見直しをしてみてください。

いかがでしたか？？

ハイゼットジャンボのの維持費にかかる諸経費をまとめてみました！
車を購入する際に維持費がどれくらいかかるのかは重要なポイントだと思います！
ハイゼットジャンボのの購入を検討されている方は是非参考にしてみてください！