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ライトエースバンは 積める、走る、扱いやすい快適な内装の仕事車!

毎日の仕事に内装充実のライトエースバンは大変役立ちます。走りますし、扱いやすい車体、仕事に適した積載のための内装の充実、これらの点が濃縮されています。わたしたちの生活に必ず関係してくるライトエースバンの仕事車としての魅力を内装を中心に見ていきましょう。

毎日の仕事に!内装充実のライトエースバン!

 仕事に役立つライトエースバンですが、内装インテリアの前に、基本的なこのクルマの情報をまずまとめておきたいと思います。

ライトエースバンとはどんなクルマ?

 ライトエースバンはトヨタから1970年に発表されたキャブオーバー型のワンボックス車です。
 仕事に役立つライトエースバンは商用車として日本中で広く使われています。以前はワゴンタイプもありましたが、カタログ調整の後バンとトラックの形でライトエースという名称が引き継がれています。

 現在のライトエースバンはビジネスユースの最前線で走り回っていると言えます。
ライトエースバンの走り、積載、取り回しの良さが役立っています。

ライトエースバンの充実の内装インテリアはどのようなものですか?

 それではさっそく、ライトエースバンの内装とインテリアを調べていきましょう!

シンプルで仕事に徹した内装

 操作のしやすさと仕事に必要な物だけのシンプルさがライトエースバンの内装の基本です。

最適のドライビングポジションを得られる内装

 細かな設定が可能なドライビングシートのおかげで快適で疲れない運転姿勢を保てます。

リアシートも安全

 リヤシートベルト(左右席3点式・中央席2点式)も標準装備。
ライトエースバンは商用車でも安全の内装です。

 このようにライトエースバンの内装はシンプルですが、仕事を行なう上での十分な装備を備えています。

ライトエースバンの内装の機能と収納はどうか?

 ではさらにライトエースバンの内装の機能と収納について調べてみましょう。
どのような特徴があるでしょうか。

申し分ない積載性!

 大きな開口部によって、広い荷室へと多くの荷物を積むことができます。
最大積載量750kg、段ボール箱(規格11号)なら145箱相当のものが積めます。

折りたためるリアシート

 ライトエースバンのリヤシートは座面も背もたれも厚めで座り心地は良好です。それなのに折りたたむ時に荷物がぎりぎりまで積めるように、金具の出っ張りが小さくなるように設計されています。そのことで広い荷室をさらに活かす内装になっています。

エアバッグ!

 商用車だからこそ安心して仕事ができるように安全性の高い内装になっています。
ライトエースバンのエアバッグはSRSエアバッグになっています。

 このようにライトエースバンの内装の機能と収納面も安心して十分に仕事ができるように設計されていることが分かります。それぞれの仕事に合わせてカスタマイズするなら、仕事効率もさらに高まることでしょう。ライトエースバンの内装は柔軟性に富んでいます。

ライトエースバンは旧型と新型はどのように違うのでしょうか?

 それではここでライトエースバンの内装や機能が旧型から新型(現行型)へとどのように進化したかまとめておきましょう。2008年にフルモデルチェンジしています。その後、数回一部改良が施されました。

2008年フルモデルチェンジ

 2008年のライトエースバンのフルモデルチェンジでトラック/バン共に、同じ顔つきになった。小さなボンネットが付くエクステリアになった(エンジンは運転席・助手席の下にある)。
インドネシアのダイハツ生産拠点にて生産される「グランマックス」を日本向けとして輸入しているモデル。バン/トラック共に全長が短くなり、排気量も縮小して、取り回しが良くなった。

2009年一部改良

全車にリア席シートベルトや、リアアンダーミラー、バックドア下端ハンドルなどが追加され内装面から安全が強化された。また「DX」にはパワードアロックも装備されることになった。

2010年一部改良。

 内装面で全車に表皮・パッド・基材を一体成型した成型天井が用いられて、内装面の質感が一気に向上しました。

2014年一部改良。

 排出ガスのクリーン化によって、「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定になった。そして2WD・AT車は燃費の向上が図られ、「平成27年度燃費基準+10%」も併せて達成した。

 このようにライトエースバンの内装の機能はモデルチェンジや一部改良を経るごとに進歩していったことが分かります。さらに現行型からさらに取り回しが良くなって狭い日本の道でもきびきび動けるようになりました。

ライトエースバンの内装の機能や収納はどのように評価されているのでしょうか?

 それではここで、ライトエースバンの内装や機能について、実際のオーナーさんから評価をお聞きしましょう。どんな声が届いているでしょうか。

安心して乗れる!

ボディサイズとエンジンバランスが良いので高い燃費性能が助かります。エンジンもタフなので、悪路でもグイグイと走ってくれます。標準装備でもそこそこのレベルに仕上げているので、そのままでも十分楽しめる車です。ライトエースバンは安定感のあるドライビングを実現していると思います。

視界の良さ!

 仕事で使うバンです。 運転目線が高い位置にくるので視界がよく、先読みをした運転ができる。 積載はトップクラスで両スライドドアのおかげで、積み込みもスムーズで開口部が大きいです。
ステーションワゴンと全長や全幅があまり変わらないので、取り回しは気を使わなくて楽です。

 このようにライトエースバンの内装や機能、運動性能もオーナーさんも評価されています。またシートが上質という声もある一方でやや硬いので長時間、長距離はどうかという声も聞かれます。さらにライトエースバンの内装をカスタムして、遊びに使っておられる方もおられます。

機能充実のライトエースバンの価格帯は?

 やはり購入に当たり価格帯を確かめないわけにはいきません。
グレードごとにプライスをまとめておきましょう。基本的にはDXとGLの2種です。

ライトエースバン DX

2WD 5MT 1,566,982円
2WD 4AT 1,654,363円
4WD 5MT 1,853,673円
4WD 4AT 1,941,055円

ライトエースバン GL

2WD 5MT 1,721,127円
2WD 4AT 1,808,509円
4WD 5MT 1,998,000円
4WD 4AT 2,085,382円

 GLにはプライバシーガラス装備され、シート表皮はセミファブリックになり、フロントシートのヘッドレストを分離式になります。内装の快適性がグレードアップされています。

ライトエースバンの内装と機能充実のはたらくクルマ!

ライトエースバンの魅力は?

 最後までお読みいただきありがとうございます。
ライトエースバンの内装と機能を中心にご紹介しましたがいかがでしたか?
 走行性能も高く、扱いやすいボディサイズ、どんな積載にも対応し得るの内装の充実、これらの点が無駄なく詰め込まれています。ライトエースバンの仕事車としての魅力はそこにあるのではないでしょうか。是非一度、お仕事のパートナーに選んでみてはいかがでしょうか。

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